うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

恐怖の「追いかけっこ玉入れ」

2009年10月03日 | 日記
先日お客さんから、珍しい「マンゴーの苗」をもらった。

早速大きめの鉢に植え替えてみると。





あれ、あれ、なんだか下からワサワサ生えてきたではないか。





こちらなんとレタスでした。

植え替え用の土に発芽してなかった「レタスの種」が残っていたのだった・・・。


マンゴーとレタスの寄せ植えなんて、きっと世界中でここにしか無いはず・・・。




さて話はかわって、今日は息子の通う保育園の運動会でした。





事前の宣言どおりの一等賞!  よくがんばったと思います。



とここまでは良かったものの、そのあと待ち受けていたものが、保護者だけの「追いかけっこ玉入れ」という競技。


赤、白に分かれてそれぞれの「オニ」がカゴを背負い、それを追いかけてカゴに「たま」を入れる。

という至ってシンプルな競技だ。


今年は保護者会の役員をもらっていることもあり、私が年長組チームの「オニ」をやることになった。

トーナメント方式で争い、優勝チームを決めるということでみんな本気だ。


わがチームの前の試合ではなんと流血騒ぎまで・・・

(転んだお母さんがアゴをきり、病院に運ばれたのだ)


何やらタダならぬ雰囲気になってきたぞぉ・・・。



よっしゃ、やったるぞー。ということでわがチームの試合開始。


ピーッツ、開始の笛のあと少しは順調に逃げまわった私でしたが、敵のやつらさすがに若い!


一気にまとめて来た敵にひるんで転んでしまったところを、殴る、蹴るの暴行・・・

じゃなかった、取り押さえられ、押さえつけられ、ゴソッ、ゴソッとまとめてたまを入れられてしまった。


(この間、バックでは「金八先生」名シーンの中島みゆきが流れていた・・・)


結局「金八先生の加藤状態」のまま試合終了。


結果は10対50くらいの大敗・・・。



観覧席に戻ってみなさんに「いやーすいませんでしたぁ~」と謝ったところ、


「わはははぁー、面白かったよー、盛り上がったよー、わはははぁー」



とりあえず、喜んでもらってよかったかな・・・。