日常観察隊おにみみ君

「おにみみコーラ」いかがでしょう。
http://onimimicola.jimdofree.com

◎アーケードゲームの思い出「ハードドライビン」

2015年04月29日 | ◎これまでの「OM君」
「ハードドライビン」

3Dポリゴン。
指示は命令口調。
キーをまわせ!
メーカーはカーゲームで楽しんでもらおうというより、むしろ、カーシュミレーターを作ったつもりなのでしょう。
とにかく車が真っ直ぐ走らない。
右に左にグラグラにしか進まない。
そこに面白がってマニュアル操作を選択するものだからよけいに忙しい。
ハンドルにしがみつきギヤをコネ回す。
もうなにがなんだか分からない。
道ばたには何故か3Dポリゴンの牛がいる。
ゲーム内で事故を起こすと再現ムービーが流れる。
それを見て自分の操作ミスを笑う。
(ジグザグに進む車が対向車と激突する。それはそうだろうなと納得のプレイ)
シュミレーターの割にはコース内に360度ループがある。
死ぬ気で突っ込んでいかないとスピードが足らずに落ちる。
そうそのさまは起きあがれなくて困っている仰向けの亀。
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◎アーケードゲームの思い出「黄金の城」

2015年04月28日 | ◎これまでの「OM君」
気分は狙いすましてアタック、でも実際はガチャ押し気分シリーズ
「黄金の城」

西洋騎士が剣を振り回す「黄金の城」

ゲームスタート。
まず矢が飛んでくる前半ステージが始まる。
矢をたたき落としながら奥へと進むと、ボスが現れ1体1の戦いへと移行する。
装着している鎧を破壊すると、その部分の鎧が落下し、肌があらわになる。
続けてその場所に剣を打ち込むと、勝利となる。
本来は狙いすまして必殺の一撃をお見舞いするという運びになるが、そうはならない。
鎧が落ちたと見るともうエキサイティング。
必死に連打。
ガチャガチャとレバーとボタンをたたきまくる。
そしてなんだか分からないまま、勝ったり負けたりするのだった。

ちなみに矢が飛び交う前半部分でレバーを高速上下させると、バリヤーが体前面に発生するはず。
(他の人のプレーを見ているとそんな感じで発生していたが、自分では再現出来ず)
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◎アーケードゲームの思い出「スパルタンX~ビジランテ」

2015年04月27日 | ◎これまでの「OM君」
「スパルタンX~ビジランテ」

スパルタンXといえばもう、これファミコン版。
映画「スパルタンX」とまったく関係のない状況設定なのに、脳内ではジャッキー・チェンに主人公を変換してプレイしたものです。
だいたいパッケージの顔がウッチャン似のジャッキー顔なのでしょうがない。
「裁判長、これは誘導尋問です!」と異議申し立てがあってもおかしくありません。
ファミコン版をやってからゲーセンでのスパルタンXのプレイデビューとなります。
キャラが大きい!
敵も大きい!
落ちてくるくす玉が頭部を直撃する。
ちいさな蛇がいや。
ふわふわ飛び回る蝶が意外と恐怖。
主人公のやられ方がかっこいい。
などなど

スパルタンXの続編は4年後登場する。
「ビジランテ」
パンチのコンビネーションと跳び蹴りの動作が美しい主人公。
ヌンチャクを降りまわせる。
塔には上らない。
階段は上がらない。
攻撃がヒットすると飛び散る汗も美しい。
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◎アーケードゲームの思い出「ゴルゴ13」

2015年04月26日 | ◎これまでの「OM君」
「ゴルゴ13」

「俺の背後に立つな!」
うっかりゴルゴの後ろに立ってしまい、ゴイーンと殴られた後の決めせりふ。
ゲーセンでこのゲームをやる場合、ほぼ背後はノーガード。
ゴルゴでも後ろに行き来する人々を殴りまくらないと、ゲームに集中出来ない仕様となっております。
狙撃銃のスコープを覗き、不可能ミッションを攻略するのがゲームの目的。
ちなみにスコープは実銃に装着する本物のスコープを採用しているそうです。
スコープが本物であろうと、なかろうと、関係ない難易度の高さ。
ゴルゴ13が引き受ける仕事を素人の我々がこなすのは土台無理な話なのです。
例えば、自分が電車に乗りながらビルの屋上を狙撃。
例えば、離陸途中の飛行機の乗客を狙撃。
例えば、1~2回しか開かない扉の間隙を縫っての狙撃。
とにかくスコープに映る敵はちっちゃい。
そして自分が動いているか、相手が動いているかのどちらか。
ようするに敵が動きまくる。
さすがゴルゴ。

一番の理不尽は、何の説明も無く狙撃対象が変装している。
いかにもボス的な格好をしている隣が変装しているボス。
さすがゴルゴ。
常人ではほぼ狙撃ミス確定です。

ちなみにファミコン版ゴルゴ13では、ポーズボタンを押すとカラオケが始まります。
「♪おれを しんじる やつがいる~」
戦士にも休息が必要なのです。
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◎アーケードゲームの思い出「サイレントスコープ」

2015年04月25日 | ◎これまでの「OM君」
「サイレントスコープ」

スコープを覗きこんで狙撃する体感シューティングゲーム。
良くできているのは目の前の画面には遠景しか表示されていない。
ビルの屋上にいる敵を狙撃する場合、目の前にはビルしか見えない。
スコープを覗いて初めて、銃が向いている先の望遠映像が見え、ビルの屋上にいる敵を狙撃可能となる。

狙撃ポイントは目まぐるしく移動する。
例)地上から、屋上、そして隣のビルの屋上へなど。
スコープには移動すべき方向が矢印で表示される。
スコープを覗いたまま、次の狙撃ポイントに銃の向きを変えたいところだが、そうは問屋がおろさない。
矢印を追いかけても次の敵がどこにいるのかが分かりずらい。
一度、スコープから目を離し、遠景を確認して、銃をだいたい向けなおして、再度スコープを覗く。
果たして次の敵をスコープ上に捕らえているかが勝負の分かれ目だ。
まあ、たいがい捕らえきれずにどこだどこだ、次の敵はどこなんだと探しているうちに敵からの銃弾を受けまくり、ゲームオーバーとなる。
このもどかしさ。

ちなみにゲームボーイアドバンス版の「サイレントスコープ」を保持していた。
ゲーム進行はアーケード版とほぼいっしょ。
ただ、スコープで覗きこむ訳ではないので十字キーでスコープを覗いた映像を動かす。
どこだどこだ、敵はどこだのもどかしさはほぼ無く、気持ちよく狙撃できるのだった。
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◎アーケードゲームの思い出「ぶたさん」

2015年04月20日 | ◎これまでの「OM君」
「ぶたさん」

ブタ同士が爆弾を投げあう。
固定画面。
数字のかかれた爆弾がばらまかれている。
時限爆弾の投げあい。
どんな競技?

ぶたさん達はそんな疑問を微塵も感じない。ただただ戦うのみ。
ところせましと走り、伏せる。
画面端に当たった爆弾はバウンドしたかどうか、記憶は曖昧だ。
最後の一匹になるまで投げあう。
「ぶたさん」を製品にしたジャレコに拍手を送る。
このゲームは、はまりました。
結構やったのではと胸をはれる。
細部はよく覚えていないが、金色のブタの次のボスをやっつけたような気がする。

ラウンド始めの曲が燃える。
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◎アーケードゲーム、曲が頭の中で流れるシリーズ「エレベーターアクション」

2015年04月19日 | ◎これまでの「OM君」
アーケードゲーム、曲が頭の中で流れるシリーズ。
「エレベーターアクション」

ワイヤーで屋上に降り立つ主人公。
右、左と周囲を確認する。
一瞬の静寂の後、侵入開始。
あの曲が始まります。

ゲームの目的は赤い扉の部屋にある機密文書をすべて回収して地下より脱出すること。
主人公の武器はガン。
単発、無限弾。
打ちまくる主人公。
秘密に侵入もへったくれもない。
ジョン・ウー監督も真っ青の銃撃戦。
しかしシンプルな図柄なのでその凄惨さはない。

そして凝ったギミックが多い。
例えば、廊下の天井にある照明は打ち落とせる。
ただし真上には弾を撃てない主人公。
上昇、下降中のエレベーターより廊下の天井を這うようにガンを撃つ。
そうすると照明を破壊することが出来る。
そして暗がりになる。

うまい事すると相手の拳銃の弾を飛び越すことが出来る。

エレベーターの箱が到達していないエレベーターシャフトの空間はえいっと飛び越す事が出来る。

エレベーターに乗り込むとエレベーターの上下を操作出来る。
敵を押しつぶすことが可能。

「エレベーターアクション」だが、エスカレーターに乗って、移動する臨機応変さも持ち合わす主人公。

すべての機密文書を回収しB1に降り立つといざ脱出。
脱出用の車が待ちかまえている。
アクセルターン、バーンナウトの後立ち去る悪質さを持ち合わす主人公。
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◎アーケードゲームの思い出「ソンソン」

2015年04月18日 | ◎これまでの「OM君」
「ソンソン」

たくさんの通路を上下に並べて、自由に移動しながら敵をやっつけるシステムはいったい誰が考えたのだろう。
シティコネクション的な。
(自機はホンダシティに違いない。そして新車のシティターボⅡブルドックが存在するならぜひとも購入したい。)

はたまた、サイコソルジャー的な。
(♪サイコソルジャ~とBGMが歌いやがる。すごいけれどもぜんぜんうれしくない。)

はたまた「ももこ120%」
(うる星やつらのラムちゃんに家庭用では組変わっている、不思議なゲーム)

それとも「西遊降魔伝」
どこを切っても、テクノスジャパン。くにお君が出てこないのが逆に不思議。2.5等身ほどの登場人物たち。かわいいのかなと思わせておいて極悪フェイスの三蔵法師一行。

そして「ソンソン」
これは近所のデパートの入り口に置いてあった。
ソンソンの横にはガムのガチャガチャがあり、それを噛みながら、ソンソンに没頭するのがうれしかった。
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◎アーケードゲームの思い出「パワードリフト」

2015年04月15日 | ◎これまでの「OM君」
「パワードリフト」

コースの立体交差の高低差がハンパない。
東京ドームくらいの敷地が必要なレースコースをむりやりデパートの屋上に持ち込んだようなそんな感じ。
ギュッとコース詰まってます。
当然レースなのでアクセルは全開。
必死にコースをトレースする。
コースアウトは厳禁だ。
なぜならコースアウトは即転落。
大幅なタイムロスとなる。

駆け上がり、回転しながら下がる。
ものすごいスピード感。
地平線がグワングワン傾く。
アップダウンはレースゲームで気持ちよいが、これだけ地平線が傾くゲームも珍しいのではないでしょうか。
しかもポリゴンではなく疑似3Dで描かれている世界にも味があります。
グランツーリスモもすばらしいですが、パワードリフトもすばらしい。
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◎アーケードゲームの思い出「最後の忍道」

2015年04月12日 | ◎これまでの「OM君」
「最後の忍道」

アイレムが忍者を主人公にゲームを作ると、色使いは、ほぼ「Rータイプ」。
ちなみにSNKが作ると「サスケVSコマンダー」固定画面ニンジャインベーダー。敵ボスの炎攻撃は、火炎放射機なみに凶悪。
テクモが作ると「忍者龍剣伝」。アメリカで忍者大暴れとなります。首切り投げは謎の技。首に飛びついて、ヘッドロック。そのまま回転すると、あらふしぎ、敵が首を支点にくるりと飛んでいきます。

「最後の忍道」の忍者は忍術により分身という名のオプションがまとわりつきます。
分身は空中で固定出来ます。
主人公の武器、鎖ガマの威力が強力です。
真っすぐ飛ばした後、引き戻す時にぐるりと回転させる事が可能です。
とにかく、当時、ゲーセンでコンティニューしまくって先にすすんだ記憶があります。
しかし、深い縦穴を落下する主人公。
ここで力つきました。
なぜなら、刀をかまえた敵忍者たちが、いかなる原理不明のテクノロジーで無数に飛び上がってくるのです。
主人公は運を天にまかせて落ちるのみ。
多少、左右には動けますが、これもう運のみ。
ここでクリアを断念いたしました。
合掌。
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◎アーケードゲームの思い出「ローリングサンダー」

2015年04月11日 | ◎これまでの「OM君」
「ローリングサンダー」

ナムコ当時の色使い。
輪郭の線がないベタ塗り的キャラクター。
当時はすごく格好が良いと思っていた。
とは言っても、ゲーム自体にはまっていたというわけではなかった。
まあ、難しかったなあ。
イー!イー!的な戦闘員がワラワラと無限にわき出てくる。
主人公ジャンプがなんだか癖があって、すぐダメージをくらったなあ。
ステージの最後にボスが出てきて、やっつけると面クリアというお約束はない。
ステージの端まで歩くと面クリアだ。

とにかく主人公がすごく格好良かった。
だから授業中のノートの落書きには、ローリングサンダーがしばし登場した。
手足の長い主人公。
無駄に格好をつけるジャンプ。
ハイネックにベルボトム。
サブマシンガンをぶっぱなす。
でも、ジャンプ挙動はスーパーマリオブラザーズが理想。
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◎ゲーセンのゲーム達「火激」

2015年04月05日 | ◎これまでの「OM君」
「火激」

ゲームあるある。
2面、3面あたりで必ず来る敵の鬼攻撃。
これは制作者サイドの大人の事情によりそういう事になる。
つまり1ゲーム100円のインカムを稼ぐ為に早くゲームオーバーを迎えて欲しいという事だ。
ゲームの難易度は2次曲線を描いて欲しくない。
個人的にはほぼ同じ遊び心地でエンディングを迎えるのが希望だ。

そういう事で「火激」
港の倉庫的なところで行われる、1体1の殴り合い。
映画「ファイトクラブ」的なイメージで、ボスまで中ボスクラスの部下を一人一人片づけるゲームだ。
4等身ほどのキャラクターは眉毛を剃り落とし、パンチパーマ、リーゼントスタイルの不良達。
主人公は軽快なフットワークでジャブ、ジャブ、ストレートを繰り出す。
当然、ジャブは連打、連打だ。
リンダリンダを口ずさみながらダッキングでしゃがみ込み、相手の懐に飛び込む。
ダッキング→ジャブ連打→ストレート→逃げるの必勝法が通じなくなるのが3人目あたり。
ボコボコに打ちのめされて、マンホールに投げ込まれるのがいつもの「火激」コース。
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◎ゲーセンのトラックボール達

2015年04月04日 | ◎これまでの「OM君」
「トラックボール」でゲーセン。

トラックボールで操作するゲームが周期的に目の前に現れた。

「ミサイルコマンド」
円形の弾幕を張って敵ミサイルを打ち落とすゲーム。漫画ゲームセンターあらしにて本物のミサイルでミサイルコマンドを開始する悪のり展開。リアル核戦争勃発。

「マーブルマッドネス」
玉転がし。

「テーカンワールドカップ」
親指の皮が何度めくれたことでしょう。上から見下ろしのサッカーゲーム。対コンピューター戦必勝法は右サイドからとにかくまっすぐ敵陣ゴールを目指す。
力いっぱいトラックボールを前方にはじく。
何度もはじく。
ゴールが見えた瞬間、鋭く蹴り込む。運がいいとボールは嘘のように吸い込まれる。運悪くキーパーにキャッチされた場合、ボールを奪い返しもう一度上記パターンを繰り返す。ドリブルのスピードが命。

「SDI」
ステージ前半は宇宙。横スクロールで画面右より無数のミサイルが飛来する。「ミサイルコマンド」方式の円形弾幕で敵ミサイルを打ち落とす。ステージ後半は固定画面。画面下部には地球が見切れる。
打ち漏らしたミサイルは地上にどんどん落ちる絶望感。

「サイバリオン」
火を吐くロボットドラゴンが迷路を進む。
などなど。
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◎そして制作開始(タイガー戦車)

2015年04月04日 | ◎これまでの「OM君」
そして制作開始、タイガー戦車。
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◎本日の成果(エルガイムマークⅡ完成)

2015年04月04日 | ◎これまでの「OM君」
2012、12 制作開始

2015、4 完成
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