徒然なるままに

不定期更新。自分の身の回りで起きた感想など。。。

スピリチュアル番組とは何ぞや?

2007年12月22日 14時24分12秒 | ニュース
「横行する」スピリチュアル番組、その悪影響を止める手立てはニュース畑 - goo ニュース

「スピリチュアル番組」とはこの記事で作られた造語だろうか?初めて聞く言葉だ。だが、記事の内容から言葉の意味を推測するとどうやら「霊能力者や占い師が出演者や視聴者に説教する番組」を意味しているようだ。

上の解釈とした場合の「スピリチュアル番組」に対する私の感想だが、あまり問題とは思っていない。と言うのも、霊能力者や占い師を個人的にはまるで信用していないからだ。だから霊能力者や占い師が上から目線でもっともらしいことを言っても、「へぇ、良いこと言うね」くらいにしか思わないし、言うことを聞く気もない。だから自分はスピリチュアル番組のせいで大きな被害にも会うこともないだろう。

しかし、霊能力者などを信じている人にとってはこの手の番組は少々危ないかもしれない。番組で霊能力者の言うことが、信じる人の行動のきっかけになるかもしれないからだ。霊能力者が番組で常識的なことを言っているうちはいいが、反社会的なことを言ったらどうなるだろうか。信じる人の一部は行動に移すかもしれない。

ただこれは、悪い結果を起こすかもしれないと言うだけで、そんなに深刻なものでもないだろう。殆どの人はテレビはテレビと割り切っていると思うからだ。

だから「スピリチュアル番組」が霊感商法を助長していると言う意見には疑問が残る。霊感商法に騙された人は「スピリチュアル番組」を見たから、騙されたのだろうか?もともと霊的なものを信じやすい人だから、霊感商法に騙されたような気がする。そのような人は「スピリチュアル番組」も信じやすいだろう。

ただ、霊感商法が「スピリチュアル番組」を悪用して、消費者を勧誘するケースもあるようなので、その点についてはテレビ局側も視聴者に注意を喚起する必要があると思う。

周りがノーと言うから止めよう?

2007年12月22日 13時10分35秒 | ニュース
asahicom:孤立深める日本 「死刑停止」の国連決議で - 社会

世界がノーというから死刑制度は止めたほうがいい?
違うと思う。
日本の法律は日本国民のためにあるのだから、死刑制度を廃止するかしないかの判断は、日本国民のためになるかならないかで判断すべきだ。だから、世界がノーと言ってるからという理由で止める必要はない。
そういう意味で、鳩山法務大臣の「死刑を存続するかしないかは内政の問題だ」は的を射た発言だと思う。

又、記事の後半で語られている、死刑囚の中には冤罪を主張する人もいると言う発言の意図が、私には理解できない。冤罪と死刑は関係ない。冤罪で死刑になるのは悪いことだが、冤罪で無期懲役になるのは良いのだろうか?私はどちらも悪いことだと思う。結局、冤罪の人が死刑になるのは死刑制度が悪いのが問題ではなくて、罪のない人が有罪になってしまう裁判制度の問題だろう。

それにしても、周りがノーと言っていいるから止めようというリンク先の記事のタイトルは、村意識の強い昔ながらの日本人的な発想だと感じた。


かなり楽な出張

2007年12月17日 21時28分18秒 | 日記
今日は出張で東京に来ている。
いつもの出張なら出張の前の日までにプレゼン用の資料を作ったりとかで忙しいのだが、今日の出張は資料を作る必要はないかなり楽な出張だった。仕事時間も午前中に移動して午後の一時間くらいで終わってしまったので、いつもの残業地獄に比べると楽だ。
毎日、こんな出張だったらどんなに楽だろう。
たまにはこんな出張も良いな。

自民党の価値を大きく下げる発言

2007年12月15日 12時31分20秒 | ニュース
首相「公約、さっと思い浮かばなかった」 年金記録問題朝日新聞 - goo ニュース

記事を読むと、自民とは公約を発表するときに、公約を実現できるかの判断は殆どしなかったようだ。
自民党にとって公約とは国民へのご機嫌取りなだけで、実現性については二の次だと言うことが、この記事を見てよく分かった。年金以外の公約については言及していないが、他の公約もこんな調子なんだろう。
自民党の公約が信用できないものとなると、今後の選挙では自民党の何を評価して票を入れたらいいのだろう。記事の首相の発言は自民党の価値を大きく下げる発言だと思う。

なんでこんなに無理な約束しちゃったんだろうね

2007年12月14日 00時03分25秒 | ニュース
年金記録の4割特定困難、厚労相の辞任求める声も(読売新聞) - goo ニュース

はじめから無理だと言われていたので、いまさら特定困難と言われても、自分はあまり驚かなかった。

でも、なんで無理なことを公約に挙げたのだろうと疑問に思う。できないと知ってたけど、選挙で票が欲しいから言ったのだろうか?それとも本気でできると思っていたのだろうか?
無理と分かっててこの公約を挙げたのなら、国民を騙したとになるから、枡添氏はクビになって当然だ。又、本気できると思って言ったのなら、問題の認識が甘すぎる。問題の認識をまともにできてない人が、年金問題を解決できるとは思えないので、この場合も辞任すべきだ。

今回の一件はほんとにガッカリさせられた。社保庁もいい加減だと思ったら、大臣もいい加減だったとは、お先真っ暗だ。いい加減な人に自分の貴重な老後の資金を預ける趣味の人はそう多くはないと思うので、今回の一件で、国民年金に見切りをつけた人も多いかもしれない。

とにかく、自民は実現可能な改善案を提案して、この問題にまじめに取り組んで欲しい。それ以外に自民党の信頼回復の道はないと思う。


深夜残業の連続

2007年12月12日 21時59分23秒 | 日記
ここのところ深夜残業の連続でへとへとだ。
深夜の12時とかに帰って寝るのが2時くらいで、7時半に起きて会社。この繰り返し。
この生活ヤバイだろって感じ。
確かに仕事は楽しいのだが体が持たない。
という訳で、今日は早めに帰った。
12時回る前には寝よう。