数日前になりますが 黒っぽいチョウがオオバセンキュウの花の上に止まっていました
メスグロチョウのメスかもしれない
そう思いながら近づくと
オスが来ました
メスももう一匹いるから三つ巴だ!
カップルになるかと思ったら外れでした
前回も載せましたオオバセンキュウの実
なんか」きれいなんですよ~♪
そして中にいたこの幼虫(ベニモンツノカメムシ)
昨日のはあまりとく見えなかったから もう少し見える方の写真をば
ちっちゃくて光ってて可愛いね
花の方にはこんな幼虫もいたよ
草が大きく揺れたので 興味津々で覗いてみたらこれでした
ミヤマクワガタのオスです
木の幹に移してあげました
草の中にいたかったのに??
別の日にはメスがいました
昨日も載せたユアサクロベニボタルです
これはオスですが
数日前の写真に メスがありました
これはなんだろう・・・と思いつつ まだ調べてなかったのです
メスとオスを見つけるとなんだかホッとします
ピッカピカに光っていたこれは?
スジコガネでいいのかな?
2ミリ位のハエがいました
光が当たって初めて見える感じです
こんなに小さくても こんなにしっかりした形であることに驚かされます
これも美しかったです
頭の形も背中もなんだか変
横顔はこんなんです
なんで調べたらいいのか見当がつきません
どなたかご存知ですか?
クロヒメハナノミらしきハナノミ
葉っぱの上で盛んになにかを舐めている様子でした
あっちを見たりこっちを向いたり
翅を広げたり閉じたり
仲良く出来たら楽しいだろうなぁ、と思いました
コエゾゼミが羽化し始めて1週間以上経ったかな
もうそろそろ終わりのようですが コエゾゼミは山には少ないのでしょうか
あまり鳴きませんでした
里の林に住む友人のお宅二軒ではすごい数が出てきていて
セミ狙いのカラスの数もすごいことになっていました
エゾリスもセミを捕まえて食べていたそうです
ダイソンもセミを美味しそうに食べていたっけ・・・
セミって食べられるためにいるのかな
ヒゲナガヒロクチバエのようにも見えますが、はっきりしません。
ヒロクチバエ科というので検索したら そっくりのが出てきました
初めて聞く名前です
ありがとうございます!
で、オオバセンキュウとエゾノヨロイグサですが 完璧に果実が出来上がるまでは比べられないということですね?
私はこんなに違うんだから別物に違いないと思ってしまいました
もう少しようすを見てみますね
オオバセンキュウには、小総苞片がありますが、エゾノヨロイグサにはありませんので、この2種で迷ったら蕾の時でも小総苞片で区別ができます。
今 調べてみたら
オオバセンキュウには総苞片なし、小総苞片あり
エゾノヨロイグサには総苞片あり 小総苞片は少数見られる
と書かれていますが
総苞片があるやなしやの方が わかりやすいということはありませんか?
いずれにしても 雨が上がったらその辺をしっかりと確かめてみますね!
オオバセンキュウ、エゾノヨロイグサともに総苞片がないので比較の対象にならないと思い、小総苞片しか書きませんでした。
えーと・・・
総苞片のあるせり科の花には必ず小総苞片があるということですね...φ(。。;)メモメモ
総苞片のないものに小総苞片があるなしがある ということですね...φ(。。;)メモメモ
何度もお手間を取らせてスミマセン
以前にコピーを差し上げた図譜は、北海道のセリ科を実際に観察して書かれたもので、大変貴重な資料です。
そうでしたね
あの資料 大切に保存してあるのに あまりに大切すぎて手元に出てきません
今見たらまっさら!
今日はこの資料をじっくり見ることにいたします∧_∧