takano_nagano@yahoo.co.jp
18.august.2008
今朝は、数日前までの猛暑が嘘の様な涼しさで、布団を掛けないと寒いくらいでした。
暑さでグッタリしていたマリオ君も、今朝は毛布に包まって気持良さそうに寝てました。さすが猫は敏感ですね。
▲ 上溝桜酒(左)と葛花酒(右)
先日仕込んだ“ウワミズザクラ酒”と“クズ花酒”が熟成中です。
ウワミズザクラ酒は、紫の色も加わり、杏仁の香りもはっきりしてきました。
花やゴミを取り除き氷砂糖を加えたクズ花酒は、美しい琥珀色となり、芳香も感じられるようになりました。
12月頃には、禁断の芳香酒が楽しめることでしょう。
先日仕込んだ“ウワミズザクラ酒”と“クズ花酒”が熟成中です。
ウワミズザクラ酒は、紫の色も加わり、杏仁の香りもはっきりしてきました。
花やゴミを取り除き氷砂糖を加えたクズ花酒は、美しい琥珀色となり、芳香も感じられるようになりました。
12月頃には、禁断の芳香酒が楽しめることでしょう。
山の畑に隣接する道路が立派に整備されましたので、約80mに亘りヒマワリを植えました。
そのヒマワリが満開となり、山の中の寂しい道が少し賑やかになった感じです。
以前は空き缶などのポイ捨てがありましたが、綺麗にしてからはほとんどありません。ヒマワリが監視役になっているのでしょうか。
▲ 戸隠中社へ参拝
16.august.2008
家族で戸隠へ。話題の淺川ループラインを通り戸隠へ向かいました。
混み合う昼食は早めにと、極意の開店を待って蕎麦を頂きました。8月の蕎麦なので風味は薄れていましたが、極意流の美味しい蕎麦でした。
そして中社へ。大駐車場は満杯状態でしたが、幸運にも入口近くの駐車場を使うことができました。母は足が痛いため車椅子を持参しましたが、神社へ車椅子で参拝することは困難だと云うことを知りました。砕石敷の通路、段差、階段など、普通に押したのでは動かず、力任せに後ろ向きに引っ張って動かしました。4人揃って参拝しましたが、こんな苦労があってか、特別に御神徳があった様に感じました。
ここまで来たら戸隠の山並みを見ようと、鏡池まで足を延ばしました。しかし、山は厚い雲に隠れ、鏡池は風で波立ち、絵葉書の様な山並みと鏡池を見ることはできませんでした。
そして農産物直売所に立ち寄り、夏の終わりを思わせるような大座法師池を見て帰途のつきました。
▼ 極意の前で
16.august.2008
家族で戸隠へ。話題の淺川ループラインを通り戸隠へ向かいました。
混み合う昼食は早めにと、極意の開店を待って蕎麦を頂きました。8月の蕎麦なので風味は薄れていましたが、極意流の美味しい蕎麦でした。
そして中社へ。大駐車場は満杯状態でしたが、幸運にも入口近くの駐車場を使うことができました。母は足が痛いため車椅子を持参しましたが、神社へ車椅子で参拝することは困難だと云うことを知りました。砕石敷の通路、段差、階段など、普通に押したのでは動かず、力任せに後ろ向きに引っ張って動かしました。4人揃って参拝しましたが、こんな苦労があってか、特別に御神徳があった様に感じました。
ここまで来たら戸隠の山並みを見ようと、鏡池まで足を延ばしました。しかし、山は厚い雲に隠れ、鏡池は風で波立ち、絵葉書の様な山並みと鏡池を見ることはできませんでした。
そして農産物直売所に立ち寄り、夏の終わりを思わせるような大座法師池を見て帰途のつきました。
▼ 極意の前で
▲ 数少ないコバギボウシ
山の田畑の畔に生えるギボウシを草刈の時に刈らずに残しておりましたら、数年の間に大分増えました。
何箇所に固まりがありますが、それぞれ種類が異なることに気付きました。オオバギボウシと普通のギボウシ、それに数株のコバギボウシがありました。
山の田畑の畔に生えるギボウシを草刈の時に刈らずに残しておりましたら、数年の間に大分増えました。
何箇所に固まりがありますが、それぞれ種類が異なることに気付きました。オオバギボウシと普通のギボウシ、それに数株のコバギボウシがありました。
▲ 西側のグループ。この時は43羽が集まっていました。
近くの電線に、毎日多くのツバメが集まります。朝7~9時頃が最も多く、30~50羽のグループが東西50m程隔てて2箇所に集まります。
近くに巣をつくっているツバメたちが、一堂に会するのでしょうか。
時には、全ツバメが南を向いていたり、更に小さなグループに分かれてとまっていたり。
子育ての話をしたり、色々な情報交換をしているのでしょうか。
南下の旅立ちまで、この光景が続きます。
近くの電線に、毎日多くのツバメが集まります。朝7~9時頃が最も多く、30~50羽のグループが東西50m程隔てて2箇所に集まります。
近くに巣をつくっているツバメたちが、一堂に会するのでしょうか。
時には、全ツバメが南を向いていたり、更に小さなグループに分かれてとまっていたり。
子育ての話をしたり、色々な情報交換をしているのでしょうか。
南下の旅立ちまで、この光景が続きます。
庭のサルスベリが、常念岳を背景に美しく咲き始めました。
100日間も紅い花を咲かせるとのことで、「百日紅」とも云われていますが、“猿も登れないほど、木肌がスベスベしている”の「猿滑」の呼び名の方が滑稽で好きです。
実は数年前に、このスベスベ肌がうどんこ病に侵され見るも哀れな姿になりましたが、庭師さんに教わって石灰硫黄剤で消毒をしましたら、美しい花を付けるまでになりました。
▲ こんな目で見つめられると、何でもあげたくなります。
お隣G家の、名犬チビちゃんです。
とにかく、人懐こい、従順、吠えない、何でも食べる、可愛いワン君です。
ベランダでの日向ぼっこが大好きで博愛主義、ムジナがベランダ下のモロコシ畑に侵入しても知らぬ顔。ノラ猫クロが通ると、「遊ぼうよ!」と吠えるらしいが。
あまり芸は無いようですが、モロコシを手(前足)で押さえ回転させて食べる仕種は愛くるしいです。
お隣G家の、名犬チビちゃんです。
とにかく、人懐こい、従順、吠えない、何でも食べる、可愛いワン君です。
ベランダでの日向ぼっこが大好きで博愛主義、ムジナがベランダ下のモロコシ畑に侵入しても知らぬ顔。ノラ猫クロが通ると、「遊ぼうよ!」と吠えるらしいが。
あまり芸は無いようですが、モロコシを手(前足)で押さえ回転させて食べる仕種は愛くるしいです。
普段は人気の少ない静かな農村も、お盆には遠くから子供や兄弟が集まり賑やかになります。
そして、楽しみは一同に会する食事タイム。昨夜は、我が家も全員で母の実家の恒例焼肉会へ参加。今年は雨のため、庭の芝生から玄関土間に移動し、炭火からガスコンロになりましたが、15人の焼肉会は楽しく美味しいものになりました。
我々の盛り上りに、仏間のご先様たちも喜んでいた様子でした。
でも、今日は東京組も帰り、静けさが戻り少し寂しくなりました。
11.august.2008
北京五輪が面白い。競泳男子100m平泳ぎで北島康介が世界新で優勝、バドミントン女子ダブルス準々決勝では末綱・前田組が世界ランキング1位の中国ペアを破り準決勝へ。
今日は、手に力してテレビに観入り、勝った瞬間には身震いをするほど感動しました。
応援席から日の丸が振られ大きな声援の中で、世界新で優勝した北島が表彰台に立った時には、感激のあまり拍手をしておりました。おそらく日本で応援していた皆さんも同じだったと思います。
そして、セントラル・ポールに掲揚された国旗「日の丸」が、改めて美しく荘厳に見え、「超気持いい~!」気分を味わうことができました。
まだ長い。日の丸チーム 頑張れ!