ちーたんは、お弁当をつけたまま眠っています。
そーっとつまんでお口周りをきれいにしたら、
すこし伸びをして、まだウトウトしています。
黒猫はかつて神にも魔女にもなって、
崇められたり、処刑されたりという歴史があります。
猫の持つ神秘性、暗闇でキラリと光る眼のせいでもあったようです。
我が家の黒猫ちーたんは、
ある時は幼子のようで、ある時は母のようでもあります。
こんなに小さな存在に、いつもいつも助けられています。
すっかり年老いて痩せこけていますが、
歯もしっかりしていて、食欲もあります。
どうか神様、もう少しこのまま傍に置いてください。
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