夢と笑顔が宝物☆

mokaの、きまま、そのまま、わがまま日記

喜んで頂けました!!

2016-09-29 20:42:37 | 日記
今朝の通勤時間帯、京浜東北線は線路上で異常音が聞かれ、遅延しました。

そのせいで、ギューギュー詰めの車内、手すりに体の前面が押し付けられ、
思わず『いたたた…』と、声が出ましたが、内臓もはみ出そうになりました。

とっさに、今日渡そうと思い持っていた先生用に作ったクッションでガードして、
少し楽になりました。 いやはや…思わぬところで役に立ちました。

今日の産業医は、だいぶ体調がよくなっていて、
「先生、今日はお加減が良さそうで、いい感じですね」と言うと、
「クッションのおかげだよ」と言ってくださいました。
少しでも役に立ったと思えることは、何より嬉しいことです。

産業医も、もうしばらくすると代替わりする予定で、
うまい具合に先生の息子さんが『産業医』資格もあるので、
毎回業務補佐にお見えになり、フォローしています。

優しく親孝行な息子さんで、医者としても頼りになる方です。

先生は、ご自身のお仕事ぶりを、お手本を示すように見学させ、
バトンタッチの時期を図っているようです。

医療・看護には終わりはありませんが、
仕事として継続するには、限界もあります。

何事にも『終わり』はやってきます。

産業医とは入職時からのお付き合いで、24年になろうとしています。
先生もそうかもしれませんが、私自身も『潮時』を見て、引退を考えます。

『引退』はしても、再出発すればよいのです。

日頃から、再出発できる気力・体力を蓄えておこうと思います。