(有)オールドマンの旅行代理店

旅の話がメインの予定でしたが、
関係のない話が多すぎて? 
下手な文書です。突っ込み処満載ですが・・・

色々と疑問の多い車のEV化~??・・・120

2023年10月11日 | ????の話
田舎町である当市に・・・・

今回は投稿した駄文の中ほどから読まなくても、
スルー出来ます。さっぱり要点が見いだせない・・・・
と言う訳で......店長の疑問をただ書き留めただけで、
まともな文書にもなっていません......何時もの事ですが!!!!!!
さて久しぶりに、工事していた道路が通れるように
なったので、何度か通ったのですが、
最近ふと気が付いた、先々月の初めまでは期間限定の
フィットネス教室が設置されていた場所ですが、
それが無くなって、なんとこんな物が設置されていた。
それから気に成って、何度かその前を走るのですが、
一度たりとも、充電している車に出会ったことが
無い・・・・



今、とても熱い車テスラの充電スタンドがそれも8基も
設置されている。
多分、充電を頻繁に行わなければいけないので、
メーカーの苦肉の策か?????
この電気自動車は、本当に環境にやさしいの~???
いったい電気はどうして作っているという、過程で
本当に環境に良いのかしら~???
充電時間は何分?
充電機器充電時間主な充電場所
スーパーチャージャー約30分テスラ専用の充電スポット
一般急速充電(CHAdeMO・40kW)約70分ご自宅などでの充電
200V充電約15時間ご自宅などでの充電
テスラ・ディスティネーションチャージャー約8時間全国各地のホテル等
専用スタンド30分・・・・?
詳しく御知りになりたい方は
燃料代、電気代の対比のサイトが有りましたので、
クリックしてみて下さい。

ここから下は、ネット出ている話が混じっています。
スルー可能です。


欧州は、クルマの環境対策として、自動車メーカーごとの
二酸化炭素(CO2)排出量規制を中心に動いてきた。
そして2021年から、1km走行当たりの排出量を企業平均で95g
とする対処方法を考えてきた。EU規制は、販売する車種ごとの
CO2排出量を問うのではなく、販売するすべての車種の
平均値で95gを下回らなければならないという厳しさだ。
そこで、自動車メーカーは電気自動車に舵を
切り出していますが、店長は疑問に思っている事が、
何点か有ります。

下記の記載は、ネットから拾った話が含まれています
店長は、10年以上前ぐらいに、バッテリーの二次利用の
前の段階、取り外し現場にいましたが・・今は当時より
もっと進んで二次利用が行われていると思っていましたが......

さて現実は、(ネットの記事から)
EV後の駆動用バッテリーの二次利用についても、
開発が進んでいない。したがって、ある時点で急に
廃棄バッテリーが増え、資源の無駄遣いや環境負荷を
逆に高めているようです。
それと、
2010年代半ばに国が補助した公共のEV充電器が
更新期に入り、23年の閉鎖・休業数は8月までで
前年の2.5倍の2700口に達したのだという。
さて、ここからが特に問題だと店長は思っています。
化石燃料を使う今まで流れだと、
ノズルから燃料が流れてくるスピードは毎分30~35リットル(L)
とされる。普通車の燃料タンク容量は50~100Lなので、
普通車までであれば通常は4分あれば満タンにできる計算です。
米国の数値だが「平均的な給油時間は2分」速度、ノズルに
違いがあるので日本の場合は、もう少しかかります。
許容範囲内?????
(https://www.api.org/oil-and-natural-gas/consumer-
information/consumer-resources/staying-safe-pump)だという。  
では、EVはどうか。東京電力エナジーパトナーズの
『電気自動車の充電時間はどのくらい?
普通充電・急速充電の目安を解説』(22年9月2日)という記事には、
こう記されている。  
・日産「サクラ」の場合(バッテリー容量:20kWh) →
3kW出力の普通充電で約6時間
・日産「リーフ」の場合(バッテリー容量:40kWh) →
3kW出力の普通充電で約12時間
・日産「アリア B6」の場合(バッテリー容量:66kWh) →
3kW出力の普通充電で約20時間、6kW出力で約10時間  
驚くべきことに、日産「アリア B6」では、充電に20時間もかかる。
6kWの充電器を設置したとしても10時間である。
これでは、とてもではないが使い物にならないだろう。
 
急速充電(50kW)という特別なものを使えば30分で
80%程度、1時間で100%程度、終わるというのが
EV充電時間の相場だが、30分、1時間とはかなりの時間である。
一般のガソリン車の給油時間が2~3分と考えれば、
約15倍以上の時間がかかることになりそうだ。 
全てのクルマがEVになったとすれば、現状のガソリンスタンドにある
給油機(2万8475カ所)ではまったく足りない。
仮に、ガソリンの需要と供給が均衡しているとすると、
EV用充電器は給油機の15倍の規模が必要になってくるということだ。
遠出の旅行は避けたほうがよさそうだ。
地方へ行けば行くほどに給電スポットが減るということも心配だが、
もし移動で電力を使い果たしてしまったら、
給電スポット付近で長時間の足止めを食らう羽目になるのだ。
楽しい旅行にそんなリスクを抱えてまで行くという人も
いるのだろうが、正直、ガソリン車で行った方がストレスはない。 
「EVバッテリーは、極端な高温や低温では性能を発揮しない。
例えば北米の冬は、EVの航続距離や充電時間に大きな影響を与える。
EVドライバーは冬場の走行距離が30%減少することに気付いた。
自由に使える航続距離が短くなると、EVドライバーは
より頻繁にプラグを差し込む必要がある」
ガソリン車よりも優れた技術と利便性を提供するEVが
数多く販売されている。しかし、EVの大量普及を成功させるには、
充電とバッテリーの問題を解決する必要がある。
私ならEVは買わない!「航続距離のカタログ値が変」
買い控えるべき、これだけの理由  
(DIAMOND on-lineの10/8配信の記事から)

ま~店長は高齢者グループに属しているので、もう
車の買い替えは出来ませんので、関係ないと言えば関係ない。
ただ、この話だけで店長の疑問に答えているわけでは、
ないのですが.......とわ言え疑問の一旦の答えでもあります。
しかし、全てEV車になったら、日本はどこからそれらの
電力を賄うのでしよう?????これが一番の謎??????????
ましてや、EV車が5割を超えたとしたら、
EVに充電する為の電力の余裕があるのでしょうか??
猛暑も続く昨今、寒波も来るかもしれないが............

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2 コメント

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Unknown (ngo-spotter)
2023-10-11 06:46:15
おはようございます。
私もこの記事を読みました。EVに移行していく時代ですが、余りに課題が山積していると思いました。
自宅に充電装置設置は当たり前でしょう。では集合住宅にお済みの方々は?とね。1台1台の駐車枠の後方に充電装置を設置するのかしら?
今年の夏も電気の使用制限がかかった地域があります。さらに毎年のように冬期の使用制限が…。ここにEVの充電=新たな電気需要、電力会社はどうするのでしょうねえ。まあこれは企業努力ですが。
もう一つは(やはり)充電時間でしょうね。自宅で夜間充電するパターン、まあこれでしょう。夜間急を要することが起こったら???
まあその他のことは記事に書いてある通りだと思います。
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ま~???? (店長です。)
2023-10-11 07:22:26
おはようございます。近くに充電ステーションができて、撮影のために行く道でも工事をしていました。違うサイトを見るとEVが5割を超えると、今の状況だと電力制限が普通にかかりそうです。またハンデータイプの容量の大きい緊急用も発売になったが価格が、JAFが数個高速道路で使用テスト中とか・・電源切れの対応も課題でしょう。冬場の走行距離は問題だと思いますが......ま~私は、いくら補助金が有っても今の状況では買いません!!買えません!!!!と言うより、歳が.......免許書返納が近づいています。電動車椅子が先のような~??
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