新聞発表、TVのニュースによれば・・・・・・・・・・
{ 5月末まで、とある事情で電話番の予定が・・・またまた、本日、別の事案が発生!!!
6月の第一週末か二週の初めまで、現在の体制を維持しなくてはならなくなりました。
すなわち、どこにも出られません。撮影に出かける事ができません。
困った事態です。2011年5月~続いた事案が、またも発生しました。
多分、この間は、お約束事ができません・・また、急に記事をUPできない時も
あるかもしれません・・・・・ご承知おきください}
鉄のマニアの方は、昨年ごろから、「トワイライトは、多分なくなるのでは?」、とささやかれて
いました。確かに、客車は古さを感じます・・内部も古い・・・・
優雅な気分を味わえる汽車の旅・・・料金もそこそこですが、無理をすれば、
乗れる車両です。しかし、今JR九州を走っている「ななつ星」は、価格が高すぎて、
無理しても乗れない・・これこそ海外なら3~4回は行ける価格・・・・とても庶民には・・無理・
廃止後は、JR九州のように、豪華列車の車両で本洲内を走らせる見たいですが・・・
こちらも、とても庶民に乗れる車両ではないようです。(下記に記事)
私は、定年時にトワイライトのロイヤルスイートの切符が取れましたので、乗りました。
良い記念には、なりましたが・・・その時でも、高い個室からすぐに、
埋まっていくと聞きました。乗車した時は、B寝台開放式の所は空室がありましたね・・
その時の感想をこのブログの中に、書きました。
「トワイライトエックスプレスの旅」 2010年1月31日の記事です。
寝台特急で日本最長を誇り、上りと下りでは距離も時間も違います。
また、一つ昭和の香りが、消えていきます。
リンク元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000006-asahi-soci
トワイライトエクスプレス、
引退へ 老朽化で存続断念
朝日新聞デジタル 5月28日(水)3時31分配信
大阪と札幌を丸1日かけて結ぶ国内最長路線の寝台特急「トワイライトエクスプレス」が、来春限りで引退することになった。JR西日本が28日に発表する。同社の看板列車として25年にわたって運行してきたが、車両の老朽化が激しいことなどから存続を断念した。
「トワイライト」の運行は1989年7月に始まった。大阪駅を正午前に出発し、福井、金沢、富山など日本海沿いの駅に停車。札幌駅まで約22時間かけて走る。運行距離1495・7キロは国内で最も長い。
シックな濃緑の車体、豪華な個室寝台やサロンカー、高級ホテルのような食事やサービスなどが鉄道ファンらから愛された。週4往復の臨時列車だが、年末年始や大型連休期間は毎日運行されるほど人気がある。朝日新聞社
リンク元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000029-wordleaf-bus_all
近々の情報ですと、
10月以降は、運行時間に変更と毎日運行も考えているようです????
また近頃のネットオークションを見ていると、定価の三倍、四倍はざらで、
トワイライトの乗車券(特急券、寝台券)が取引されています。
前回の特急寝台「あけぼの」の旅が終了してから、
切符用の端末機のある友人に、私も札幌発-大阪行きの切符(ロイヤル以外でよい)を
日時指定なしでオーダーをかけています。札幌発は、乗っていませんので・・・・
しかし、そこそこのクラスの切符も一瞬にして売り切れると言っています。
0.1秒差の世界か??? 非常に、取りにくい切符になっています。
無くなるとわかると、乗りたくなるのも人情ですが・・・・・
やはり、新幹線の影響が大きいようです・・・・
ちらほらと北斗星、カシオペアも廃止の声が聞こえてきます。何とか乗りたい、
列車ですが・・15万も20万もは、とても出せませんがもっと安い席でよいので・・・・・・
一応、トワイライトの各駅の通過ダイヤをリンクさせておきました。
今後、変更があるかもしれません。 →リンク先 ☆
17年春に新たな豪華寝台列車を導入へ。
京阪神と山陰、山陽で運行予定/JR西日本
THE PAGE 5月21日(水)18時8分配信
JR西日本は21日、2017年春に京阪神と山陰、山陽を運行エリア(予定)とした新たな寝台列車を導入することを発表した。
同社広報部によると、新たな寝台列車は「美しい日本をホテルが走る~上質さの中に懐かしさを~」をコンセプトに、車両内はホテルのような空間と懐かしさを感じられるデザインにするという。車両は、客室車6両と食堂車、ラウンジカーがともに1両ずつ。展望スペース付き先頭車2両の合わせて10両編成となる。
また、動力方式はディーゼル発電機で発電した電力とバッテリーアシストによるモータ駆動を取り入れたハイブリッド方式を採用する。客車6両のうち1両は、プライベートバルコニーやバスタブ付きの本格的なバスルームを設置する「最上級客室」1室を設置する。客室全体の定員は、6両合わせて30人程度を予定しているという。車両のインテリアを中心としたデザインは、京都迎賓館などの施設に携わり空間デザインに造詣が深い、建築家でインテリアデザイナーの浦一也さんが担当。車両のデザインは、N700系新幹線や寝台列車など、数々の鉄道車両を手がけたインダストリアルデザイナーの福田哲夫さんが担当する。また、食堂車で出される食事は、料理雑誌「あまから手帖」の編集顧問や「水野真紀の魔法のレストラン」への出演などでも知られるフードコラムニストの門上武司さんが担当する。
同社広報部は「流れゆく車両を眺めながら、鉄道の旅の魅力を感じていただければ」と話している。
この新しい車両がリリースされた写真を見る限り、動くホテルの客室です。
私は、大半がビジネスホテルを利用していますので、優雅に過ごす方法を
持ち合わせていません・・・(年に1度か2度ビジネスホテル泊まりでは??)
働きすぎの日本人と言われています。有給もまともに取れない、
職場も多いと聞きます。何時の間にやら、8月の11日は祝日(山の日??)
この時は、短いながらも、休みを取る時期・・学生は夏休みの最中。
この祝日は、欧米に日本は休みを増やしました。と言うアピールのような、
位置づけと思うのは、私だけ??? 優雅には程遠い休み・・
しかし、私は、やはり、この車両には乗れない人種でしょう・・・
価格は、まだ出ていませんが・・・
後三年で走り出すみたいですので・・・走る写真で楽しみましょう。