長野カップを終えて

　選手のみんな、お疲れ様でした。また、応援に駆けつけてくれた、保護者の皆様ありがとうございました。(審判までしてもらって本当に助かりました。)
　強豪チームとの対戦ということで、自信のなさからなのか、また、集中力のなさからなのか、冷静さを欠いたプレーが多く見られました。シュートまで、プレーを続けれることを、課題に練習してきたつもりですが、相手のデフェンスのプレッシャーに負け、そしてターンノーバー。速攻での、なんでもないところでのターンノーバー、走れてないこともありますが、状況を見てない場面もたくさんありました。
　自信のない弱弱しい顔つき、居直ったような態度、プレー。毎日の練習、毎日の生活の中に、そのようなことがたくさんおこっているのだと思います。
　受け答えができない。言い訳が多い。選手である前に一人の人間として、もっともっと鍛錬しなければと、いけないと痛切に感じた二日間でした。