奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

スポーツビジネスを考える。

2019-01-03 10:28:15 | スタッフルーム
 年末年始、たくさんの卒業生が顔を見せに来てくれました。
 結婚の知らせをコーチにしてないと周りからヒンシュクをかっていた歳也が嫁と子供を見せに来てくれました。相変わらず、シュートは入ります。国体で千葉代表で出場しているそうですが、コーチが監督をするなら富山から出ますとのこと。
 東海大優勝の立役者、怜寿と阿蓮も顔を出してくれました。教員を目指す大石も相変わらず上手です。大東文化の由毅は相変わらず.....です。
 高校生たちも県外組を含めたくさん顔を見せに来てくれました。
 例年になく女子もたくさん集まりました。
 ウガンダ共和国でサッカーの本田選手がオーナーのクラブチームをマネージメントしているという大場もアフリカから帰ってきました。相変わらず行動力はとにかくすごい。選手を日本に送り込んで、日本のサッカーとウガンダの力になりたいとのこと。
 妻がアメリカから帰ってきました。驚いたのは、タクシーを呼ぶことができず困っていると、日系の人がいると紹介を受けたのが、なんと知輝。知輝は塁のマネジャーでもないのに、普通に練習会場に入ったり、ロッカールームに出入りしたり、勝手にアスレチックジムに入って、トレーニングまでしているようです。怖いものなしの知輝ならではあります。京都では人力車、今はラーメン屋でバイトをしているようです。英語はペラペラなようです。
 町中がゴンザガグッツであふれているようです。スポーツが町を潤していることが肌で感じられるとのこと。
 奥中バスケ卒業生達に言えること。一つのことに必死になれたことを経験した子供たちはとにかくたくましい。そして頼もしい。