よっしぃの楽書き帳

 気まぐれよっしぃの落書き帳です!
日記代わり?に書いていますが、
コメントしていただけると嬉しいです。

11/15 カレーフェスティバル

2008-11-15 | 横須賀
 15・16日と、三笠公園でカレーフェスティバルがあり、15日スタッフとして行って参りました。 15日は10時半から、前日に我々が自腹で材料を買って作った「よこすか海軍カレー」を、試食として150人に配りました。長い行列が出来、あっという間になくなりました。牛肉も沢山入っているし、じっくり煮込んでマイスターの愛情たっぷりなので、美味しかったはずです。雨も降らなかったので、沢山の方が来て下さり、テレビの取材もありました。試食を配るのは15日のみですが、明日16日は雨が降りそうなのでちょっと心配です。
 三笠公園の管理人さんたちが、バザーで花の苗を売っていました。カレーの香りのする「カレープランツ」と言う花の苗を売っていたので覗いていると、パソコン教室の友の会の人がいらして、ラッパ水仙の球根などを勧められ、ついあれやこれや買って来てしまいました。明日から旅行で忙しいけれど、花が咲いてくれるとうれしいので、とりあえず苗だけかんばって植えておこう!

11/10 カルボナーラ

2008-11-10 | 横須賀
 NHKの卵料理で、カルボナーラを作っていた。カルボナーラとは、炭焼き職人のこと。胡椒が炭の粉に見えるところから、名前がついたそうだ。そういえば、化学でカーボン・カルボキシル基などは炭素関連の言葉だったな!
 作り方は、一人前で卵1個と黄身1個を溶き、削ったパルメザンチーズと胡椒小さじ1杯強を混ぜておく。パスタは塩茹でし、出来上がり30秒前に湯から上げる。オリーブオイルに何とか言う塩漬けの乾し肉(生ハムの燻製にしてない物)の細切りを入れ、弱火で肉から油を出し、火を止める。そこに、ワイン大匙1杯・茹で汁大匙1杯を入れスープを作る。そこに固めのパスタと溶き卵を入れ良く絡ませるように混ぜる。それから弱火で卵がとろとろ状態の少しゆるめになるようにする。仕上げに、トリフオイルなど数滴たらして香り付けして皿に盛り、クレソンなどを飾る。
 生クリームなどが入っていないのは、以外だった。手軽で、とっても美味しそうだったので、今度絶対作るぞ!!
 

11/9 姪の子

2008-11-09 | 横須賀
 姪の第2子が生まれたので、お祝いに出かけた。
 姪は23才で結婚したが、共働きのためかしばらく出来なかったか作らなかったようで、初めての子も30才過ぎてから。それでも第1子女の子・第2子男の子とさずかり、しっかり母親をしている。義姉夫婦の近くに住み、サポートを受けていることも、働きながら子育てできる要因のようだ。
 少子化が問題になって久しいが、核家族になり、社会のサポートがない限り、親のサポートなどが受けられる特定の人しか子育てしなくなるのではないかと懸念する。子どもを産んでも、まともに育てられないのでは、少子化の今より社会が悪化するのではないだろうか?若い人が、子供を産み育てるのを不安に思う社会は、問題である。
 帰りに、久々に家族で外食した。吉花亭の「吉花膳(霜月)」で、風呂吹き大根の柚子入り鶏味噌添えと柿なますが季節を感じさせられた。もう、お歳暮・年賀状書きと、年末の準備が始まる。一年間が過ぎるのが早いこと!

11/8 くすのき祭

2008-11-08 | 横須賀
 逸見小学校でくすのき祭があり、行って参りました。
 朝、家を出る時パラパラ降り出しましたが、会場が予定の校庭から体育館に変更になり、焼きそばは渡り廊下にビニールで挿しかけの覆いを取り付けて行われました。
 毎年、高学年のクラスが担当して、学校給食の廃油と牛乳パックを利用し良く汚れの落ちる石鹸を作って販売しています。今年は、担当の先生が替わったためか固まらなかったそうで、安売りの上靴洗いのブラシまでつけてありました。担当の先生は、気が気でなかったのでしょう。
 同封してあるカードを見ると、原材料は油と水酸化ナトリュウム・水、それにハーブ油。これを乾かすのは、とても大変でしょう。私が石鹸作りを習った時は、残りごはんを入れて粘りを増し、みかんの皮のすりおろしを入れて香りを付けました。また、プリン石鹸として柔らかいものや、食器洗い洗剤のように薄めてペットボトルに入れて売っているのも見たことがあります。ただし、入れ物が必要なので、給食の牛乳パックに入れて固めたせっけんを作るのが、一番良いのかもしれません。
 私は、くすのき祭りで買ってきた石鹸をお湯で溶かし、大きなペットボトルに入れておきました。薄めて食器洗いのペットボトルに入れて使う予定です。私は特に洗剤にかぶれるので、石鹸が落ちも良いし重宝しています。エコのアイデア集に、小さくなって使いにくくなった石鹸も、食器洗い洗剤の容器などに入れて溶かし、石鹸液にして使うと便利だと書いてありました。

11/7 紫のバンダナ

2008-11-07 | 横須賀
 お世話になったいる人のお母さんが、癌で亡くなった。筑紫さんも、癌で亡くなった。季節の変わり目だからだろうか、訃報が多い。それも、癌で亡くなる方が多い気がする。
 テレビで、アグネスが紫のバンダナをつけて、癌のサバイバーとして歩いていた。乳がんの早期発見で切除手術をし、「胸は小さくなりましたが、ハートは大きくなりました。」と言っていた。放射線治療の副作用は、とてもきつかった様だ。
 舅も80歳で癌の手術をし、癌で亡くなることはないでしょうと言われ、86歳で肺炎を起こし2週間で亡くなった。癌は患部の場所にもよるが、早期発見早期治療ですぐ死に至る病ではなくなった。しかし、放射線治療の副作用、死の直前の壮絶な痛みなど、まだまだ厳しい病ではある。
 人間いつかは死ぬ。どうせなら、痛みを感ぜず安らかに死にたい。ピンピンころりが一番いいが、呆けて自分は何も分からないで死んでゆくのも悪くないのでは…と思う。家族は大変なあまり、私を見捨てるだろうか?しかし、癌で苦しむのを何の手だてもなくただ見守るのは、家族も辛かろう。あれこれ考えても、選べないのだから仕方がない。

11/5 センセーショナルな日

2008-11-05 | 横須賀

 アメリカでは、初の有色人大統領オバマ氏が当選しました。ハワイのおばあさんは、不在者投票をして亡くなったそうです。孫を、命の限り応援していたのですね。
 今日は、華麗マイスター倶楽部の定例会があり、11月15・16日三笠公園である10周年記念のカレーフェスティバルの打ち合わせをしました。そのとき、悲しいニュースが届きました。「昨日、よこすか海軍カレー作り名人の産みの親、「魚藍亭」の女将さんが亡くなった。」と言うのです。女将はお会いした時から膠原病でした。子どものいない女将は、お父様の残したノートと海軍割烹術参考書からよこすか海軍カレーを復刻し、その普及に全精力をつぎ込んでいらっしゃいました。
 先日は、よこすか海軍カレー10周年を記念して、マイスターも参加してJcomの収録をされましたが、お目にかかった仲間のマイスターは「辛そうだったよ」と言っていました。テレビに映っている女将は、少し痩せたように思いましたが、にこやかに説明していらっしゃいました。明日、友だちとマイスターを代表して女将のお通夜に行き、お別れしてきます。とても寂しいです。
 写真は、買ってきて試食させていただいた「よこすか海軍カレーポテトチップ」「水兵さんの乾パン」です。ポテトチップはカレーのピリ辛が後を引きますし、乾パンは長方形でほんのり甘く美味しかったです。


11/2~3 よこすか産業まつり

2008-11-03 | 横須賀
 横須賀の三笠公園で、今年も「よこすか産業まつり」が行われました。私は、「記念艦三笠」の警備と案内のアルバイトをしました。よこすか産業祭りの開催される2日10時~16時と3日9時半~16時は、横須賀市が借り上げての無料開放なので、入場制限が出るくらい多くの方が見学に来られます。
 近年はハンモック体験や砲弾を持ち上げる重さ体験のコーナーも出来、子どもにも大人にも大人気です。空いていて尚且つ体験していると言うシャッターチャンスを狙うのが大変でした。私はこの近くで道案内しましたが、トイレを聞かれるだけでなく「あの砲弾はどれくらいあるんですか?」とか、「当時の船には何人くらい乗っていて、ハンモックを使っていたのですか?」とか聞かれます。多い質問は、三笠艦の職員に聞き「45kgあるそうです」とか、「860人くらい乗っていて、ハンモックで寝ていた水兵さんは830名くらいだったそうです。」とか、お答えしています。
 前甲板では、海洋少年団がアトラクションをし、団員を募集していました。わが子もお世話になり、当時からの指導員やお世話になった親御さん、団から離れたけれど遊びに来た人などと会えて、とてもうれしいアルバイトでした。3日は、娘も仕事関係でお手伝いに来て寄って行きましたし、夫も遊びに来たので良かったです。まつりとは、皆が集うことであり、思わぬ人とも出会える楽しさがあると再認識しました。