今日は奥飛騨温泉郷の福地温泉内にある「昔話の里」(朝市の隣にあり、と言う古民家風の温泉休憩施設)に2010年からの旅友を二年ぶりに訪問する予定であるが、10時開店まで時間があるのですぐ近くに登山口がある▲福地山を再訪することにした。
〈右側に朝市の建物、登山口から振り返って見ています〉
この山は、花は少ないが北アルプス名峰群の展望台として抜群であります。
登山口からつづら折りの登山道が続くが、そんなに急登でもなく木々を吹き抜ける風が心地よい。
そうしてるうちに次々と展望台の標識が出て、少なくなりつつあるが、残雪の北アルプスの盟主が次々と現れるのである。
笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰、焼岳に乗鞍岳と凄い面々が目白押しなのである。
〈左側にちょこっと▲笠ヶ岳の頭が出てます、右側には、▲槍ヶ岳の穂先が見えます〉
〈左側から▲槍ヶ岳~穂高連峰〉
ここでは位置的に焼岳がひときは大きく見える。
これだけ近くに北ア名峰群の揃い踏みは珍しいと思う。
〈▲穂高連峰~▲焼岳が見えます〉
〈▲乗鞍岳も見えました〉
結局第四展望台まであり、そうしているうちに▲福地山山頂に到着する。
山頂は、180°展望で、▲笠ヶ岳~▲焼岳までが見える。
今日は、とうとう誰にも会わなかった。
花は少ないですが、無いことはありません。
昼頃に下山すると、朝市は閉店しており、辺りに人の姿が無かった。
ここの朝市も昭和レトロのかたまりといった様相で、マニアにはたまらないでしょうねえ。
〈懐かしいお宝が並んでいます〉
そして、朝市の裏に「昔話の里」と言う温泉施設を備えた古民家風の休憩所があるのだが、2010年の夏に初めて訪れて以来、こちら方面に来るたびに何度か訪れており、すっかり顔馴染みとなっている従業員の方を再訪してみた。
〈なかなかマニアックな顔つきの入口が出迎えてくれます〉
古株のオバチャンNさんと四年目のお兄さんMさんの二人に会えると思ったが、今の時期は土日以外は交代勤務らしく、オバチャンは明日の出勤らしい。
やや若いM兄さんと再会をはたし、温泉に入れてもらい、ゆっくりと旅の話で懐かしくくつろぎました。
〈もちろん露天風呂もありますよ〉
ただ、Nオバチャンの方が少し体調不良とのことで、今日は近くの道の駅上宝で車中泊とし、明日の午前中にオバチャンの顔見てから高山方面へ向かうことにしました。
〈右側に朝市の建物、登山口から振り返って見ています〉
この山は、花は少ないが北アルプス名峰群の展望台として抜群であります。
登山口からつづら折りの登山道が続くが、そんなに急登でもなく木々を吹き抜ける風が心地よい。
そうしてるうちに次々と展望台の標識が出て、少なくなりつつあるが、残雪の北アルプスの盟主が次々と現れるのである。
笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰、焼岳に乗鞍岳と凄い面々が目白押しなのである。
〈左側にちょこっと▲笠ヶ岳の頭が出てます、右側には、▲槍ヶ岳の穂先が見えます〉
〈左側から▲槍ヶ岳~穂高連峰〉
ここでは位置的に焼岳がひときは大きく見える。
これだけ近くに北ア名峰群の揃い踏みは珍しいと思う。
〈▲穂高連峰~▲焼岳が見えます〉
〈▲乗鞍岳も見えました〉
結局第四展望台まであり、そうしているうちに▲福地山山頂に到着する。
山頂は、180°展望で、▲笠ヶ岳~▲焼岳までが見える。
今日は、とうとう誰にも会わなかった。
花は少ないですが、無いことはありません。
昼頃に下山すると、朝市は閉店しており、辺りに人の姿が無かった。
ここの朝市も昭和レトロのかたまりといった様相で、マニアにはたまらないでしょうねえ。
〈懐かしいお宝が並んでいます〉
そして、朝市の裏に「昔話の里」と言う温泉施設を備えた古民家風の休憩所があるのだが、2010年の夏に初めて訪れて以来、こちら方面に来るたびに何度か訪れており、すっかり顔馴染みとなっている従業員の方を再訪してみた。
〈なかなかマニアックな顔つきの入口が出迎えてくれます〉
古株のオバチャンNさんと四年目のお兄さんMさんの二人に会えると思ったが、今の時期は土日以外は交代勤務らしく、オバチャンは明日の出勤らしい。
やや若いM兄さんと再会をはたし、温泉に入れてもらい、ゆっくりと旅の話で懐かしくくつろぎました。
〈もちろん露天風呂もありますよ〉
ただ、Nオバチャンの方が少し体調不良とのことで、今日は近くの道の駅上宝で車中泊とし、明日の午前中にオバチャンの顔見てから高山方面へ向かうことにしました。