隣町にある岳人の森のヒメシャガ開花情報を見て、連休前に引き続いて岳人の森~▲砥石権現を急遽再訪することにした。
今年はどの花も開花が早く、岳人の森にとってヒメシャガの開花は、シャクナゲの開花と共に人気のメインイベントらしい。今年はシャクナゲが裏年で寂しいだけになおさらである。
通常のヒメシャガの開花時期は5月20日ごろらしいが、ここ数年、その時期には1年メインの山行旅行へのお出かけ時期とダブってしまい、満開のヒメシャガは観れないと思っていただけに、早咲きの今年は、ちょうど間に合った感じで、台風6号の接近前に急遽思いつきで再訪することにした。
七分咲き程度の開花状況だろうか、小さなヒメシャガの花々が林床一面に咲き出してました。
〈今日のメインディシュのヒメシャガ〉
それでは、園内の花々をどうぞお楽しみ下さいませ。
〈まずはクリンソウが満開です〉
〈白いクリンソウも目立ちます!〉
〈クリンソウの色の対比がいい感じです〉
〈そして、いよいよヒメシャガの登場です〉
〈白いヒメシャガもあるようです〉
今日は平日で人出は少ないが、今週末には満開になりそうである。
その名の通りシャガの花の小型版で、菖蒲の花とも似ている。シャガとは逆に、陽当たりを好むらしい。
今日は、木漏れ日差す日和のせいか、菖蒲ほどは艶かしくはないかなぁ♪
写真撮影としては、やはり少しガス流れる林床画面がフォトジェニックであろうと思うのである。
早咲きの花は、ヒメシャガだけでなく、オンツツジも咲きだしていた。
〈新緑に良く映えます〉
連休前に満開だったシコクカッコソウは終了し、満開のクリンソウが一面淡い紫色のヒメシャガの中で濃いピンク色のアクセントを放っている。
〈クリンソウやオンツツジなど、いろいろ詰まっています〉
それにしても昨年あれだけ咲き誇っていたシャクナゲは、ほとんど見当たらない。
〈シャクナゲは、これくらいが精一杯かなぁ♪〉
予想はされたが、全くの裏年である。
園内の観賞を済まして、▲砥石権現の登山口に取り付いた。
〈登山口付近も新緑がいい感じになって来ました〉
登るにつれ台風の影響だろうか、急に風が強くなりじっとしていると肌寒い位である。
〈新緑と春の花々がコラボレーション〉
登山道ではカタクリが終わり、新緑の緑色も濃くなってきた。
そして予想通りに尾根のシャクナゲは、数える程しかない(;_;)/~~~。
〈虫やアリたちも数少ない花に慌てて我先にと群がっているようである〉
〈▲鹿舞ダキ山では、森の妖精が見守ってくれています〉
そしてアケボノツツジの展望台では、連休前には咲いてなかったアケボノツツジが終演間近であるが、強風に大きく揺れながらも何とか持ちこらえて居てくれた\(^_^)/。
〈山頂手前にあるアケボノツツジの展望台、左側に▲雲早山、右側に▲高丸山〉
〈何とか残っていたアケボノツツジと新緑の木々〉
〈アケボノツツジの後ろには、▲高丸山〉
〈右側には▲高城山、この山に隠れて▲剣山は見えない〉
山中では、1人の男性に会っただけで、前回同様に静寂そのものであった。
〈▲砥石権現の山頂〉
山頂付近の新緑状況です。
〈小さな花々も健在です〉
山頂奥の水恋沢では、連休前に3分咲きだったアケボノツツジは、跡形もなくなっていた。
〈水恋沢の新緑状況〉
また下山途中に、花の盛りはもう終わっているが、聞いていた中腹の東側斜面に生育しているヤマシャクヤク群生地を確認した。
〈すでに花は終わっています〉
このように山でも、だんだん春から初夏へと向かって移行中のようである。
下山後、下の観月茶屋に寄り、田舎そばセット(御飯、蕎麦、一品にデザート付きで¥1000)を食べながら、 ブログで情報発信している料理長(息子さん)にこの辺りの山情報や花情報を教えてもらった。
その後、神山温泉に入浴して帰宅した。
今年はどの花も開花が早く、岳人の森にとってヒメシャガの開花は、シャクナゲの開花と共に人気のメインイベントらしい。今年はシャクナゲが裏年で寂しいだけになおさらである。
通常のヒメシャガの開花時期は5月20日ごろらしいが、ここ数年、その時期には1年メインの山行旅行へのお出かけ時期とダブってしまい、満開のヒメシャガは観れないと思っていただけに、早咲きの今年は、ちょうど間に合った感じで、台風6号の接近前に急遽思いつきで再訪することにした。
七分咲き程度の開花状況だろうか、小さなヒメシャガの花々が林床一面に咲き出してました。
〈今日のメインディシュのヒメシャガ〉
それでは、園内の花々をどうぞお楽しみ下さいませ。
〈まずはクリンソウが満開です〉
〈白いクリンソウも目立ちます!〉
〈クリンソウの色の対比がいい感じです〉
〈そして、いよいよヒメシャガの登場です〉
〈白いヒメシャガもあるようです〉
今日は平日で人出は少ないが、今週末には満開になりそうである。
その名の通りシャガの花の小型版で、菖蒲の花とも似ている。シャガとは逆に、陽当たりを好むらしい。
今日は、木漏れ日差す日和のせいか、菖蒲ほどは艶かしくはないかなぁ♪
写真撮影としては、やはり少しガス流れる林床画面がフォトジェニックであろうと思うのである。
早咲きの花は、ヒメシャガだけでなく、オンツツジも咲きだしていた。
〈新緑に良く映えます〉
連休前に満開だったシコクカッコソウは終了し、満開のクリンソウが一面淡い紫色のヒメシャガの中で濃いピンク色のアクセントを放っている。
〈クリンソウやオンツツジなど、いろいろ詰まっています〉
それにしても昨年あれだけ咲き誇っていたシャクナゲは、ほとんど見当たらない。
〈シャクナゲは、これくらいが精一杯かなぁ♪〉
予想はされたが、全くの裏年である。
園内の観賞を済まして、▲砥石権現の登山口に取り付いた。
〈登山口付近も新緑がいい感じになって来ました〉
登るにつれ台風の影響だろうか、急に風が強くなりじっとしていると肌寒い位である。
〈新緑と春の花々がコラボレーション〉
登山道ではカタクリが終わり、新緑の緑色も濃くなってきた。
そして予想通りに尾根のシャクナゲは、数える程しかない(;_;)/~~~。
〈虫やアリたちも数少ない花に慌てて我先にと群がっているようである〉
〈▲鹿舞ダキ山では、森の妖精が見守ってくれています〉
そしてアケボノツツジの展望台では、連休前には咲いてなかったアケボノツツジが終演間近であるが、強風に大きく揺れながらも何とか持ちこらえて居てくれた\(^_^)/。
〈山頂手前にあるアケボノツツジの展望台、左側に▲雲早山、右側に▲高丸山〉
〈何とか残っていたアケボノツツジと新緑の木々〉
〈アケボノツツジの後ろには、▲高丸山〉
〈右側には▲高城山、この山に隠れて▲剣山は見えない〉
山中では、1人の男性に会っただけで、前回同様に静寂そのものであった。
〈▲砥石権現の山頂〉
山頂付近の新緑状況です。
〈小さな花々も健在です〉
山頂奥の水恋沢では、連休前に3分咲きだったアケボノツツジは、跡形もなくなっていた。
〈水恋沢の新緑状況〉
また下山途中に、花の盛りはもう終わっているが、聞いていた中腹の東側斜面に生育しているヤマシャクヤク群生地を確認した。
〈すでに花は終わっています〉
このように山でも、だんだん春から初夏へと向かって移行中のようである。
下山後、下の観月茶屋に寄り、田舎そばセット(御飯、蕎麦、一品にデザート付きで¥1000)を食べながら、 ブログで情報発信している料理長(息子さん)にこの辺りの山情報や花情報を教えてもらった。
その後、神山温泉に入浴して帰宅した。