今日も天気良く、日曜日なので予定外ではあるが、展望が良く、静かで手軽に登れる里山の▲塔倉山に決めた。
山麓を走っていると、道の上の方にカモシカがこちらをじっと見ているのに気がついた。
〈ちゃんとカメラ目線でバッチリです〉
一時間足らずで到着した里山▲塔倉山の山頂からの眺望は素晴らしく、残雪の名峰が並んで見えるのである。
〈既成の山頂標識は無いようです〉
〈展望案内の看板もあります〉
特に▲大日岳と▲鍬崎山が大きい。その▲大日岳を挟んで左側に劔岳や毛勝三山と右側に立山連峰、▲鍬崎山の右側には▲黒部五郎岳、そして目の前に黒々とした去年登った▲大辻山とパノラミックである。
〈左側から剣岳と残雪の大日岳、右にもう残雪のない大辻山〉
〈左側の剣岳は岩峰なので、雪が着きません〉
〈鍬崎山がでっかく見えます〉
綺麗に描かれた展望図の看板も立ててくれている。
しかしこれだけマイナーな山なので、今日こそは誰も来ないだろうと思っていたら、一時間ほどしてから次々と三組十人の登山者がやって来た。
日曜日ということもあり、手軽さが女子や子供連れに人気なのかも知れない。
ここは双耳峰であり、東峰(730m)の方が高いが、展望も広さも三角点のある西峰(726m)の方が優っている。
今日も最初に登って、下りるのは最後となりました。何せ山頂に四時間半いたことになります。
下山間際になんと朝方に見かけたカモシカが?、山頂にまでやって来たのには驚きました。
バリバリと音がしたのに人が来るでもなく、またクマかとヒヤヒヤしたが、まさか朝のカモシカ(確証はありませんが?)とは、慌ててカメラで撮影しました。
〈またもや見つめあってパチリ!〉
下山後、地元の山菜採りにやって来ていた親子らしき二人連れが通りかかり、しばらく世間話をしました。
カモシカは、ある程度距離を保っていれば、慌てて逃げることはないらしい。
このあたり、やはりクマもいるらしいが、慣れているようで恐れる様子は全くない。
その他、いろんな情報をしゃべってくれました。
なお、明日も立山方面を展望するこのあたりの山を予定しているので、今夜はここの近くの広場で車中泊としました。
〈夕日に染まる散居村の様子〉
久々に車中で自炊し、溜まっていたブログの整理をしました。
山麓を走っていると、道の上の方にカモシカがこちらをじっと見ているのに気がついた。
〈ちゃんとカメラ目線でバッチリです〉
一時間足らずで到着した里山▲塔倉山の山頂からの眺望は素晴らしく、残雪の名峰が並んで見えるのである。
〈既成の山頂標識は無いようです〉
〈展望案内の看板もあります〉
特に▲大日岳と▲鍬崎山が大きい。その▲大日岳を挟んで左側に劔岳や毛勝三山と右側に立山連峰、▲鍬崎山の右側には▲黒部五郎岳、そして目の前に黒々とした去年登った▲大辻山とパノラミックである。
〈左側から剣岳と残雪の大日岳、右にもう残雪のない大辻山〉
〈左側の剣岳は岩峰なので、雪が着きません〉
〈鍬崎山がでっかく見えます〉
綺麗に描かれた展望図の看板も立ててくれている。
しかしこれだけマイナーな山なので、今日こそは誰も来ないだろうと思っていたら、一時間ほどしてから次々と三組十人の登山者がやって来た。
日曜日ということもあり、手軽さが女子や子供連れに人気なのかも知れない。
ここは双耳峰であり、東峰(730m)の方が高いが、展望も広さも三角点のある西峰(726m)の方が優っている。
今日も最初に登って、下りるのは最後となりました。何せ山頂に四時間半いたことになります。
下山間際になんと朝方に見かけたカモシカが?、山頂にまでやって来たのには驚きました。
バリバリと音がしたのに人が来るでもなく、またクマかとヒヤヒヤしたが、まさか朝のカモシカ(確証はありませんが?)とは、慌ててカメラで撮影しました。
〈またもや見つめあってパチリ!〉
下山後、地元の山菜採りにやって来ていた親子らしき二人連れが通りかかり、しばらく世間話をしました。
カモシカは、ある程度距離を保っていれば、慌てて逃げることはないらしい。
このあたり、やはりクマもいるらしいが、慣れているようで恐れる様子は全くない。
その他、いろんな情報をしゃべってくれました。
なお、明日も立山方面を展望するこのあたりの山を予定しているので、今夜はここの近くの広場で車中泊としました。
〈夕日に染まる散居村の様子〉
久々に車中で自炊し、溜まっていたブログの整理をしました。