朝方目覚めると陽が指し、予想外にまずまずの天気である。
どうやら夕方まで何とか天気が持ちそうである。
予定していた▲鹿倉山は歩行時間が短かすぎるので、より展望の良い福知山市の里山である▲鬼ガ城~▲烏ガ岳に変更することにした。
登山道では、花こそ少ないようだったが、吹き渡る緑の風が汗ばむ体に何とも心地よい思いだった。
〈登山道にて 1〉
〈登山道にて 2〉
〈陽が指すオオカメノキの花〉
〈▲鬼ガ城と▲烏ガ岳への分岐点、先ずは▲鬼ガ城へ向かう〉
〈緑の風薫る木立〉
〈木立越しに隣に電波塔立ち並ぶ▲烏ガ岳の山頂付近が見える〉
そして、ほどなくたどり着いた▲鬼ガ城の山頂での展望は、予想以上に素晴らしい。
〈▲鬼ガ城山頂の標識の後ろに丹後~丹波の山並が広がる〉
この山頂には方位盤があり、ぐる~り350°の全方位が800m前後の丹後~丹波の山並に囲まれた、福知山市の展望台そのものである。
〈眼下に福知山市街を望む〉
〈▲鬼ガ城山頂でのパノラマ〉
その中で目に留まったのが、つい一ヶ月前に登った若狭の双耳峰▲青葉山と於与岐の槍▲弥仙山による背比べである。
〈左側に双耳峰の▲青葉山、右側に丹波槍の▲弥仙山の背比べ〉
そして若い頃、写真撮影で何度か訪れた▲大江山や▲三岳山が懐かしい。
〈木立の左側に▲三岳山、右側中央に▲大江山〉
特に▲大江山の中腹にある、鬼獄稲荷神社付近から見る明け方の雲海風景が素晴らしかったのを記憶している。
山頂で1人昼食を食べ、ゆっくりと一時間以上見渡しながら、のんびり過ごした。
その後分岐に戻り、隣の▲烏ガ岳に向かった。
こちらの山頂には電波塔が林立し、近くにある▲長老ガ岳を思い起こさせた。
〈▲烏ガ岳山頂には、一等三角点、秋葉神社の祠とひょうたん形の手水鉢がある〉
〈山頂の樹を挟んで左側に▲青葉山、右側に▲弥仙山がハッケヨイ〉
こちらの眺めは 180°余りであるが、▲青葉山と▲弥仙山の背比べが土俵の真正面に見え、ここの眺めのハイライトの感がある。
ここからは、少し近い分だけやや高く見える、丹後の槍▲弥仙山に軍配が挙がるのが面白い。
この前に山麓で出会った於与岐のYさんが小躍りして喜ぶのが目に浮かぶようである。
今日1日誰ひとり会うことなく地元ラジオを聞きながら、花こそ少なかったが、ゆったりと目の前の展望を楽しむ至福の山歩きでありました。
花々も数コマありました。
〈木漏れ陽に輝くオオカメノキ〉
〈ユキモチソウ?になるのかな〉
クルマ置かしてもらった観音寺周辺は花盛りでした。
下山後ほどなくして、ポツポツ降ってきた。
高浜市の道の駅シーサイド高浜で入浴、ここで車中泊とした。
夜には雨になり、朝方にはあがるという予報であります。
どうやら夕方まで何とか天気が持ちそうである。
予定していた▲鹿倉山は歩行時間が短かすぎるので、より展望の良い福知山市の里山である▲鬼ガ城~▲烏ガ岳に変更することにした。
登山道では、花こそ少ないようだったが、吹き渡る緑の風が汗ばむ体に何とも心地よい思いだった。
〈登山道にて 1〉
〈登山道にて 2〉
〈陽が指すオオカメノキの花〉
〈▲鬼ガ城と▲烏ガ岳への分岐点、先ずは▲鬼ガ城へ向かう〉
〈緑の風薫る木立〉
〈木立越しに隣に電波塔立ち並ぶ▲烏ガ岳の山頂付近が見える〉
そして、ほどなくたどり着いた▲鬼ガ城の山頂での展望は、予想以上に素晴らしい。
〈▲鬼ガ城山頂の標識の後ろに丹後~丹波の山並が広がる〉
この山頂には方位盤があり、ぐる~り350°の全方位が800m前後の丹後~丹波の山並に囲まれた、福知山市の展望台そのものである。
〈眼下に福知山市街を望む〉
〈▲鬼ガ城山頂でのパノラマ〉
その中で目に留まったのが、つい一ヶ月前に登った若狭の双耳峰▲青葉山と於与岐の槍▲弥仙山による背比べである。
〈左側に双耳峰の▲青葉山、右側に丹波槍の▲弥仙山の背比べ〉
そして若い頃、写真撮影で何度か訪れた▲大江山や▲三岳山が懐かしい。
〈木立の左側に▲三岳山、右側中央に▲大江山〉
特に▲大江山の中腹にある、鬼獄稲荷神社付近から見る明け方の雲海風景が素晴らしかったのを記憶している。
山頂で1人昼食を食べ、ゆっくりと一時間以上見渡しながら、のんびり過ごした。
その後分岐に戻り、隣の▲烏ガ岳に向かった。
こちらの山頂には電波塔が林立し、近くにある▲長老ガ岳を思い起こさせた。
〈▲烏ガ岳山頂には、一等三角点、秋葉神社の祠とひょうたん形の手水鉢がある〉
〈山頂の樹を挟んで左側に▲青葉山、右側に▲弥仙山がハッケヨイ〉
こちらの眺めは 180°余りであるが、▲青葉山と▲弥仙山の背比べが土俵の真正面に見え、ここの眺めのハイライトの感がある。
ここからは、少し近い分だけやや高く見える、丹後の槍▲弥仙山に軍配が挙がるのが面白い。
この前に山麓で出会った於与岐のYさんが小躍りして喜ぶのが目に浮かぶようである。
今日1日誰ひとり会うことなく地元ラジオを聞きながら、花こそ少なかったが、ゆったりと目の前の展望を楽しむ至福の山歩きでありました。
花々も数コマありました。
〈木漏れ陽に輝くオオカメノキ〉
〈ユキモチソウ?になるのかな〉
クルマ置かしてもらった観音寺周辺は花盛りでした。
下山後ほどなくして、ポツポツ降ってきた。
高浜市の道の駅シーサイド高浜で入浴、ここで車中泊とした。
夜には雨になり、朝方にはあがるという予報であります。