人の物語がのるモノ..

昨日久々に某ブログを読むと最新の記事にこんな事が書いてありました。

「..栗橋のおばさんのように
感情が強い人が何度も何度もその歌を歌うと
呪文のように自分の周囲や　地域
時に社会の表の座の人まで影響させ　
緩衝させることも起こるんだなあ..」

たまたまタイミングが合い、帰省先の知人に会う運びとなりました。
結果、半分は相談という形に。
前日一時帰宅していた母(明後日退院らしいですが..)と父を怒鳴り倒すような事がありまして(・・;)
たまたまなのですが、セッティングして下さったYさんにも感謝しております。

相談したのは実家の仏壇(というか祭壇)と墓に関してだったのですが、色々識らない話を教えていただきました。

前回の帰省の際もたまたま全く別の事で霊能力のある方と遣り取りしており、色々ご教示いただき、とても感謝しております。
そう言えばおふたり共たまたま♊︎太陽でした。

で、祖母は生前龍神に何度か命を助けられ、呆けるまである仏像に毎日朝夕木魚を激しく叩きながらお経をあげていたのですが..。
お経も上の鉤括弧の引用に近いかもですね。
まぁ引用文はいささか大袈裟な気もしますが。
それが仏像に纏う。
帰省先の知人は「おばあちゃんの物語..」と仰ってましたが。
また、「人よりも物のほうが怖い..」とも仰ってましたね。

そう言えば両親て、よく物を買うけど使わないでそのままにしてたりするヮ(・・;)

また別な方との遣り取りで感じたのですが、お金というのも色々な物語がのりやすいのかなと。
モノというには微妙だけど。

その仏像は自分の手元に置く事も考えた事があるのですが、香港の住環境を考えると無理そうでしたし、あの状態なら早く魂を抜いてもらうよう父に何度も言っていたのだけど。

でも今回知人と話し、自分の中にもどこか処分というような気持ちがあったのかもしれないと申し訳なく感じました。

今回仏像とたぶん最後のお別れする事が出来、本当に良かった。

そしてその仏像から最後に贈られたモノがありました。
御守りなんですけどね。
掃除をしてる時に見付けまして。

魂の入ったモノを粗末に扱うのってね..。
両親は8年程前祖母が亡くなって少しして、父の知人から老後資金を詐欺にあってるらしく、かなり経ってから他から聞きまして。(しばらくして運良く戻ってきたらしいですが..)
その後母が発病..。

祟りとかでなく、気付けという合図らしいけれど。