深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

500円ぶんは、あそんだ!!

2011-05-03 09:34:13 | キャモデル (いろいろ)


といったわけで、1//24ガウ=ハ=レッシー スパイラルフロー付できました。
ネタは、アニメキットだけど、久しぶりな、作業内容となりました。

工作のほうは、大体前回の通りで、古いアイテムで、作りにくいのを、覗けば、わりと、好印象のキットだったと思います。
開くべき穴が開いてないとか、もう一押し、こうであってほしい・・・とかはありますが、
発売された時期を考えれば、すこぶる上等かとおもいます。

レッシー本体の方は、目元に、もう一振り気合をいれて、完成としましてーーーーー

おまけのスパイラルフローの仕上げも、がんばろう・・・そんな感じのはなし。

インティークの中とかの事もあるので、暗色の基本色を拭きつけ、表面処理。
その後、一旦全部まっちろにしてから、それを、下地に、赤い部分に色付けします。
紅白で、めでたくなったら、準備OK。

今回は、バイクキットっぽく、ぺかぺかの新車にするぞ!ってことで、
缶のスーパークリヤーを、絶妙に吹き付けます。

垂れては、いけない、吹き足りなくてもいけない・・・キヲツケテキヲツケテ・・・・・・

コンソールのデカールもはってるので、最初は、遠慮がちに、終盤は盛大に。

なんども吹き重ね、イー感じに、艶って来たら、埃よけの箱をかぶして、丸一日くらいは、乾燥させるのココロ。

まちがっても、指紋が煮えこまないのを、確認してから、レバーやらステップやらシートやら、その他モロモロを、筆で色付け。
コンソールのデカールが、あんまし良品じゃなかってようで、ぼこ付いてきたおり、仕方ないんで、透明プラ板をかぶしますよ。

あっちゃらこっちゃら、ちまちま塗って、カウル部分を、コンパウンドで多少磨くと、一安心。

ただし、フィギュアのっけて、「もう乗り回してる」状態なんで、サンドグレーで、下回りを中心に、砂埃を吹きつけます。
ボディは、ワックスとかで、手入れするけど、汚れるところは汚れるぞってかんじに、せっかくピカピカなボディを少々汚します。

やりすぎんくらいに、汚したらば、レッシーをのっけて、完成。

ジャンク箱に、HGUCかなんかの、飾り台がころがってたので、ついでに、飾り台をつけてみる。
色塗って、フローとの接続部分が加工できたら、ドッキング!!!!

「ぺったり、駐機してるより、ふわっと浮いた感じがいいよね」

ほんなかんじで、久しぶりに、艶ったプラモも、一件落着。

なんと、500円で、だいぶん遊べましたよ!!!!!!!!!




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