深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

そうだ・・中古屋に行こう・・

2012-06-12 14:46:08 | キャモデル (いろいろ)

ザブングルを、仕上げなおししたついでに、R3ギャリアも、仕立て直しました。

難解なギャリアのプロポーションだとか、ポージングの限界を、巧みに消化しただけでなく、
ABS一辺倒とならずに、ポリキャップ使用で、好感度が高い構造も、素晴らしい・・・・

パッケやらオマケやら、大盛りのサービス内容で、セールスのリスクを、度外した「スーパー」すぎるマストバイアイテム

ただし、このポリキャップ構造のかげで、「緩みやすく」詰まった自重にめげやすいという、「組んでからわかる」欠点もあります。

せっかく仕上げなおすんで、ポリ関節に、たっぷりアロン流したり、
刺し込み軸を、太らしたりして、全体にしっかり〆ときましょう。

特に「でっかいつま先パーツ」が、芸のないプラ軸なんで、このあたりも、しっかり太らしとくとシャキッとします。
<へばると、分離形態のときに、たれちゃうしねぇ・・・・

これ、前組んだ時は、全工程入れて、いきおいまかせに3日くらいでやりきった気がします・・・・・・

「今思えば、こんな良いキットを3日でやっつけるなんて、もはやモッタイナイ」

・・・というか、それなりのアラもあるんで、この際、半バラにして、じっくりと、仕立て直しましょう。
<ヒケ治しとか、面研ぎとか、いろいろね

ほいで、あちこち、ごそごそやってるうちに、頭の横のリモコン砲座の銃身が折れちゃった・・・だけでなく、
落下したパーツは二度と発見できない魔のバミューダ海域と、恐れられているゴミ箱引きだしに落としてしまった・・・・

しかたないので、真鍮線で、二本とも砲身を作り直し、「災い転じて福と成す」・・・・・

搭乗フィギュアとかは、前回真面目に塗ってたんですが、適度に再現されてるエンジンパーツとかは、
ほっちらけ(カバーすると見えないんで)だったので、この際、真面目に色注ししときました。

ホバーのほうは、いかんともしがたいんですが、ウィルのほう、せっかく塗ったんで、
「全開駆動時のオーバーヒート対策風」に、開口して、メッシュ貼っときました。

ステンメッシュを、取り出したついでに、ホバーユニットの、上面にも貼り込んで、「安全対策」を・・・・・・・

「うーん ほかにいらうとこがない」と、思っちゃうギャリアのキット、
良く出来てるが故に、指可動になってる「手」の格好悪わるさが際立つわけで・・・・・・<でかいし

MGガンダ模もそなんだけど、「こんなもんだ」とか「まぁしかたないか」といった
諦めと割り切りの、変な合併心理で、あんましもの考えないで、そのまま使っちゃうもんの、正直恰好いいもんじゃないよねぇ・・・・

どっちかいえば、出来のいい「固定拳」が付属してるほうが、100倍うれしい世代
<MGマラサイで、やっと、溜飲のさがる処置がされたんで嬉しいですよ(HGUCもマラサイの手はよかったなぁ)

グダグタいっててもはじまんないので、可動指を、ばらして、削りなおし、関節角度を調節して、再接合
それっぽく、こしらえなおしときました<親指の付き方がかわるだけでも、ぐっとよくなるよね

あとは、暗色下地に吹いてから、ありものの塗料を、適当に調合したアニメ色風にで再塗装。

デカールやら、ウエザリングを、ザブングルそろえた仕上げにしたらば、ほい完成!

「やっぱし、ならべれると、なんだか嬉しいね!」








「こうなると、ほかのWMも・・・・」と、なるところで、ちょっと思いました。

ギャロップとか、トラッド11クラスのWMとか、キットの全高解釈が、本編のイメージとずれてて、
1/100のギャロップに、1/72とか、1/48くらいの、フィギュアを、のっけた、カッコウイイ作例を、みかけます。

WIKIの特記によると、WM対比図で、両機ともに、6mくらいの全高に示されてた例もあるらしい

「あえて”コレ”を戴く」ならば、一回り大きいスケールのフィギュアをのせるも、有りだし、いっそ本編のイメージにちかい。

三段論法で、極論するなら、1/144のギャロップ(トラッド11でも化)に、1/100の、人形のっけて、
ほかの大型WMの横に並べるのも、ありなんじゃないの???

おぉ それはいい!!!!!!!!!!!是非やってみたい!!!!!!!

「でも、今現在 1/144 小型WMは、セット売りの再販分も、入手困難です」

うーん・・・・・中古屋さんでも、まわろうかねぇ・・・・・・・・・・・・


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