
つつがなく、デュラッヘ塗りあがりました。
痩せすぎず、太りすぎず、おおよそ、ねらったあたりの、健康美に仕上がったのでとりあえず成功!
そんなに、アクロバティックな、加工はしてないんですが、
あらためて、キットの完成写真と、見くらぶれば、そこそこに「やったった感」が・・・・
それに加え、昔の一色整形のプラモは、塗ることでガラリと化けるあたり、昨今のイロプラとはちがったカタルシスがありますです。
ウエザリングは、パステルと、煤吹き程度で、とめてます。
チョロのほう、ARVが、どんな材料でできとるんか、ピンと来なかったんで、施工してないわけです
<まぁ、普通にグレーとか、シルバー系で良いとはおもうのですがね!
「お供」を、横に並べると、良いもの感もアップする気がしますが、モチベーション的に壮絶な不安感が・・・
<二個組まないといけんのだっけ
改修箇所は、既出なので、省いちゃいますが、出来てみりゃ、頭に組み込んだアクリル球が、スマッシュヒットだったなと。。。。。
これから拵える人にも、お勧めします<ちなみに、ロボット魂の龍神丸に入ってたやつだなこれは・・・
さて次は、レイノス開封しようかな!!!!!!

平成も気がつけば四半世紀経とうとしていますが
昭和のキットをせっせこ組み立てている人がいるのはやっぱ嬉しいですね。
デカールは死ぬけどキットは腐らないもんね。
デュラッヘとかウグとかは出来が良かった(設定画に近かった)気がするんだけど
弄る人によってはこうもブラッシュアップしてまうのか!と感心しきりですよ。
大河原メカって設定画に忠実になればなる程プラモ的にはカッコ悪くなりますよね、何故か。
タカラのウインガルとか設定画に結構似てる感じなのに立体物としてはカッコ悪い・・・・
プラモメーカーにしてみたらこんな理不尽な話は無いと思うんですが
そこは作り手にある程度お任せしてしまう時代のキットってやっぱ面白いですよね。
アニメ作中の感じにしたければ自分で考えて改造するしかないって辺りが。
いまのガンプラとかって普通に素組みでも直す必要あんのか?って思いますよ、オッサン的に。
アタクシは今年こそ、色々ともーちょっと何とかしたいと思いつつ
スネークアイの筆塗りとか
グローサーフントの組立とか、その他ボチボチやっております。
今のところ失敗してないから面白いぞ!・・・・多分な。
そうです、まさに息災です、息災ナウです。
バイファムシリーズは、再販のおかげで、作る機会を得たわけですが、
なんというか、昔は、本で読むしか出来なかった加工を、やらかして完了できるようになったのは、
若干の年の功かもしれませんです・・・・
なんというか、昔にこれやれたら、もっとえばれただろうかなとw
そうなんですよ、むかしは、キットの出来も程ほどだったんで、加工にしろ、塗装にしろ、
ひとより手間かけた分、目に見えるバックがあって、カタルシスに浸れたんですよねぇー
このデュラッヘとかは、なんか、イメージが一人歩きして、勝手にスパロボ風味のストレッチが、流行になってますが、
いがいと、元絵はがっしりしとります、
ただまぁ、「がっしりしすぎ」でもあるんで、その分を、割り引く加工をしたわけですが・・・・
大河原大先生のばやい、時々描かれる「側面図」が、木型屋さんを、狂わせていたという功罪もあるんですが、
同時に、御大が描くところの、「人物の立ち姿に、ロボの絵を、描き込んだ様な、カッコウイイ姿絵」を、目論んで、当時の小僧どもは、
バンダイなり、タカラなりの、公約数に、パテなり、ノコギリで抵抗して、自分の勲章を模索してたわけで・・・・
もはや、多少の努力で、カタルシスも得られない、昨今の出来すぎたキットに、嘆く声が、理解できない年代ではないんですが、
与えられた、高い踏み切り台で、もっと高く、自分らしく、プラモしらたええと、おもうんですよねぇ・・
あたしとかでも、「HOW TO風の、嘘を盛った完成品」が、2週間ほどで、出来ちゃうのは、偏にバンダイが置いた、踏み切り台のおかげだったりなのでねw
で、グローサーフント買ったですか、あたしは、まだかってません・・・・・
<ジョーシン誕生日はがき、店頭価格より-10%のあるうちにかっとくか・・・
やる気と、買う気がでるように、イカシタヤツを、ご披露くださいまし!
あたしも、スネークアイ、筆で塗りなおしてるんで、ネタ切れたときに貼りますw
ほいで、いまやってるレイノス片付いたら、「盛ったSAFS」も、やるんで、そのころまでによろしくな!!!!!!