深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

欲しいの力

2010-04-22 22:17:53 | キャラドール
えっと、来月の模型部展示会(5/23 大坂 日本橋電気屋街 ボークススケールモデル館)で、
「あたなたは、ドールをたくさんもってきんさい」という、お達しがでてます。

まー こないだのガヤルドも、そのへんの流れっていうか、
「ボークス」なのので、ドールは、相性がいいでしょうとも
<もちろん、普通のプラモも沢山つくってるので、一杯もっていきますが。

そういった事情にそってるように見えて、実はおもいっきり思いつきで
前回、バトーさんが完成したわけですが、服とか着せて、武器もたして、
「おらぁ かかってこいよぉ!」とか、ネモ船長の声で遊んでると、

おっさん一人じゃ寂しくて、ほかのメンバーも欲しいな・・・と

ねた的に、トグサ君あたりが、捻り利いてて、おもしろんだけど、
男の人形はね・・・・基本的に、守備範囲外なんだよね。

ほんじゃぁ少佐だ少佐!!!
いろいろ立体物も出てるけど、「これ!」ってのも、無い折、自分でつくってみようぜ!<安くつくし

えっと、いま発売されてる少佐だと、メディコムのRAHが、アニメっぽくて好きなんだけど、
ソフビ化が前提のためか、線が寂しいんだよね。

バトーの時と、同じで、登場話数や、シリーズによって、かなり、イメージがちがっております。

ので!!!

自分のイメージで、つくって見ますよ。

ちなみに、ガンダ摸の、合間にやるつもりで並行作業してたのですが、
こっちのほうが面白くなってきたわけで・・・・・<やっぱし人形首つくりは、おもしろいよ

毎度おなじみの作業・・・と、ちょっと違う作り方で、こしらえてみました。

具体的には、何時もは、スカルピーと、青キャップのエポキシパテ使うんですが、
最近手馴れて来た、タミヤの緑箱のエポキシで、髪の毛全部つくってみました。

練りたては、やらかくて、工作しにくいのですが、少々タルク粉を混ぜて、
腰がでると、ヘラどうりもよく、わりと自由に加工できます。

青キャップは、複雑な前髪を盛り付けたあと、バラシテ加工できるんですが、
タミヤエポキシパテは、ちょいと難しい・・・・分、ほぼ一発で、決着が付く位の精度で、盛れます。

更に、切削まで、8時間以上は欲しい硬化時間ですが、オーブンに、放り込んで焼くと10分でOK

・・・ってわけで、超軽快な、速度で、どんどん捗ります。

素体のほうも、人形ジャンク(状況が怖い)から、一体組み上げました。

ちなみに、資料は、VTRの流し観と、どっかのサイトの人が描いたイラストです。
<とても良く整理されて、ポイントが掴みやすかったです

衣類の方ですが、大昔、タカラ製の少佐ドールを買ってたおり、問題なさそうですが、
「男みたいな体格」なので、正直ちょっと・・・<植毛ヘッドも、誰かわからんみたいな・・・

仕方が無いので、全身タイツ(w)と、タクテイカルブーツにして、
ブガブガだけど、雰囲気だけ、タカラ忍者服の上着を羽織らせてみました。

とりあえず、武器のほうは、セブロ大小と、マテバリボルバーが、ついてたので、ありがたく利用させていただくのです。

ってか、マテバとかあると、やっぱし、トグサ君も欲しくなるよね・・・・・

でもなぁ・・・・あたしの技術的に問題がなぁ・・・・・多いんだよなぁ・・・・・そんな感じの話