単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

きやすめ

2022-04-09 | 犬との暮らし

 

朝6時前、目を射すほどの眩しい光がうれしいねえ。

でも寒いよ。道端の緑にはまだ霜が降りています。

 


 

チビは後光を受けながら、あっち行ったり、こっちへ行ったり。

どうぞ、好きなところへ、ご自由に。

 


 

昨日、狂犬病の予防接種で獣医さんに伺った際、チビの白内障のことを相談した。

治療は事実上不可能と理解していますが、進行を抑える目薬の話を聞いたことがあります。

その旨を獣医さんに話してみました。

 


 

「一応、薬はありますが・・・、うちでは勧めていません」

「人間が可哀想だと思うほど、犬は視力のことを気にしていないと思いますよ」

「犬は視力を失っても、嗅覚だけで十分生きていけますよ・・・」

 


 

薬はきやすめということですかと聞くと、困ったように笑みを浮かべるだけでした。

チビ、そういうことだって。ここの獣医さん、率直で商売っ気がないんだよね。

でも、ドライアイの左目に処方されている目薬をこれからもずーーっとボクがさすからね。

嫌な顔すんじゃねーーよ。



コメントを投稿