SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

エデュアルド 1/72 Fw190 A5&A8 ⑪

2022-03-09 07:21:35 | プラモデル制作過程
数日かけて行ったデカール貼り

クレオスのGX112スーパークリアーⅢを数回吹き付けてテカテカに


細かいステンシルに関しては、部隊で追加された青や黄色の帯、グリーン系のローカル迷彩で塗りつぶされたと判断し、いくつか省略しました。
デカールを貼ってから1日置いて、クレオスのGX114つや消しスーパースムースクリアーを吹きつけました。

A-8















A-5
迷ったのは主翼下面のバルケンクロイツ

側面図

下面のバルケンクロイツは、黒フチあり


下面図では黒フチなし


・・・

資料本の写真を見ると、1943夏のJG54所属の機体には黒フチがあるので、側面図通りにすることに











シルバリングが無くてよかった。
下地をテカテカにし、デカール余白の部分をぎりぎりまでカットしたこともよかったかな(*^^*)

 ではまた

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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2022-03-09 09:26:21
デカールを貼る部分の下地をツルツルにしておく、デカールの無駄な余白をカットする・・・全て基本テクニックですが、これらを手抜き無く完璧に実行されている成果が作品の出来映えにキッチリ反映されていて素晴らしいと思います。
私なんかズボラなのでクリア吹きをサボってシルバリング起こすなんてしょっちゅうやってますが、大違いです。
もう一度初心に返って見習いたいと思います。
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クラキン様 (くう)
2022-03-10 06:31:17
おはようございます。
デカール貼りへのお褒めのコメント、ありがとうございます。
クリアーを吹き付けるとピッタリ密着するので、特に飛行機モデルでは必要な作業になるように思います。

クラキン様の電飾やその他の改造技術に、いつも驚かされています!!
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