2月6日(月)第10回立憲民主党子ども・若者応援本部をzoomで傍聴しました✌
議題は有識者ヒヤリング。
講師はNPO法人ビーンズふくしまの江藤大裕さん。
福島市で子どもの居場所づくりを行う組織や団体を支援しているそうです。
テーマは「持続可能な子ども若者の居場所作りについて」でした。
ひきこもり支援、子ども食堂、ひとり親支援、ふくしまの4点についてついてお話しいただきました。
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不登校は全国で17~8万人で過去最高、こども食堂は全国に7,000ヶ所もあるそうで驚きました。
学校や行政との関係はなかなか微妙ですね(-_-;)
ひとり親支援は直接的な支援も必要だが教育費の支援が一番求められているとのことでした。
ラベリングされないとサービスを受けられないというのは確かにそのとおりでいわゆるグレーソーンとかはざまの人をどうするかはまた難しい問題ですね。
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現場の方の声はいつも大変勉強になります。
ありがとうございしました。