及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

土用のウナギを食べました✌(8/4)

2022-08-05 14:35:05 | 日記

8月4日(木)友だちの務めている藍屋国立富士見台店のお持ち帰りのうな重を買いました✌

量が多いので2つにしました。

待ち合わせ場所に行こうとしたら突然の大雨に雷⚡

どしゃ降りの大雨の中、長靴を履いて取りに行きました(-_-;)

家族で分け合って美味しくいただきました✨

写真が曇っているのはできたてであたたかいからです。

ご馳走さまでした。

 


NPO法人「ひょうたん島」の方々と懇談しました✌(8/4)

2022-08-05 13:55:45 | 日記

8月4日(木)ひょうたん島の方々と会派=立憲・市民フォーラムで懇談しました✌

ひょうたん島は重症心身障がい児の保護者が2005年に立ち上げた任意団体で2014年にNPO法人になりました。

重症心身障がい児・者の余暇活動の充実、保護者の休養と就労の保障などを目標にしています。

最終目標は「住み慣れた地域で自分らしい生活ができること」、願いは親亡き後も障がい者一人一人が自分の居場所をしっかりと作り、輝いていけることです。(紹介リーフレットより)

当日は障がい者センターでのコロナの感染拡大で来られなかった方がいたそうで残念でした。

ひょうたん島は今回市への要望も初めてで私たちとの懇談も初めてでした。

要望は、

1、グループホームの整備=障がい者のグループホームは増えているが重度の障害のある方や医療的ケアが必要な方が利用できるグループホームはほとんどない。看護師を配置したり、重度訪問介護や行動援護などのサービスを組み合わせて生活できるグループホームを増やしてほしい。

2、車椅子を使用している重度の障がい者が利用できるようにトイレに大人用ベッドを入れてほしい。

3、新型コロナ対策。

4、医療的ケアが必要な方が利用できる短期入所を整えてほしい。現状はほとんど病院だが、医療的ケアができる介護職が増えているので市内の短期入所でも医療的ケアが必要な方や重度の障害があっても利用できるようにしてほしい。

5、移動支援を学校や事業所からショートステイへの送迎や連泊中の外出に利用できるようにしてほしい。

というものでした。

現在緊急でグループホームに入りたい方が4名いるそうですが難航しているようです。

2021年9月から施行されている医療的ケア児支援法で国や地方公共団体は医療的ケア児及びその家族に対する支援をおこなう責務を負うことになりました。

これが3年後(❔)に大人にも適用されるとの話もでているようですので実現すると良いですね✌

東京都や国へも働きかけていきましょう!

 


「手をつなぐ親の会」の皆さんと懇談しました✌(8/4)

2022-08-05 13:28:11 | 日記

8月4日(木)国分寺市手をつなぐ親の会の皆さんと会派(=立憲・市民フォーラム)+木村議員で懇談しました。

ここ数年毎年懇談しています。

親の会の市への来年度予算への要望を伺っています。

実現したものやまだ課題となっているもの、新しい要望などあります。

全会員にアンケートをとって要望書をまとめたそうです。

要望としては

1、コロナ対策、2、緊急時の体制整備、3、使いやすい移動支援、4、グループホームの整備、5、地域で独立して生活できるように、6、利用しやすい成年後見制度、7、特別支援教育の拡充、8、障がい者事業所の製品の活用

についてでした。

3、移動支援は自宅からしか認められていないので、事業所・学校からショートステイへの送迎やショートステイでの外出にも利用できるようにしてほしいというものです。

4、グループホームは整備が進んできましたが、軽度の人が多く、重度の人や高齢の人はなかなか入れるところがないようです。また、最近は株式会社もグループホームに参入していますが、内容に問題があるところもあるようです。

6、成年後見制度については国分寺市は生活保護の人にしか助成をしていないので低所得者にもしてほしいということ。また、市は市長申し立てが他市に比べてすごく少ないとのことも問題のようです。法人後見に知的障害の人も加えて欲しい。

7、特別支援学級については35人学級への対応が優先していてなかなか厳しいようです。

毎年懇談しているので実現したことや前進したこと、まだ実現していないことなどが共有できています。

少しでも実現するように会派としても力を尽くしていきます👊

適当な写真がなかったので最近買ったお花の写真を使いました✌