今日は「民社党」の結党記念日でした✌(1/24)

1960年1月24日に「民社党」は結党しました。

解党したのは1994年12月9日です。

今日の朝、AさんのFacebookを見たらショートメッセージがあって思い出しました(-_-;)

毎年、民社OB会で民社党結党記念日の集いをやっていましたが、ここのところコロナでやってなかったのでつい忘れてました(-_-;)

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私は大学を卒業してすぐに民社党本部に入りました。

単純に面白そうだと思ったからです。

ちょうど大学に①結婚しても働き続けること②婦人問題(当時(-_-;))に興味があること

を条件に求人票が来ていました。

私はたくさんの人が応募しているのだろうなと思っていたら、そんなことはなく、ちょうど私の前に採用が決まっていた人が一人いたけど家族の反対で辞退したところだったのでそのまま試採用になりました✨

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1993年7月の細川連立内閣からあれよあれよという間に新進党が1994年12月10日にできました。

8党会派による合同でしたが、民社党の職員が一番多くて他の党派との関係でたくさんの人が新進党に行かれず、いわゆるリストラの嵐が吹き荒れて、殺伐とした雰囲気でした。

私は運よく行かれましたが、女性は二人でした。

その後、予想通り新進党はわずか３年で解党しましたが、この後の対応が最低でした(-_-;)

国会議員は自分たちのことで精いっぱいで職員をどうするかとか誰も考えてくれず、目先の利いた職員が数人を引きつれて旧民社系の新しい党にさっさと行って後から来る人を完全に閉め出したのです😿

私は新進党時代に結婚と出産をしていて年末でたまたま引っ越しやら何やらが続き体調も悪く途方に暮れていました。

そんなこんなで確か大晦日か30日だったと思いましたが、１月いっぱいで解雇するとの解雇通知が家に届きました。

いろいろ考えましたが、この際一度辞めようと最終的には決意しましたが、要するに「くび」になったわけです。

閉め出した職員には今でも頭に来ていて二度と会いたくないです。

こういう内部事情を知らない人はけっこう多いと思います。

あまり人に言える話ではないですからね。

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というわけで、その後いろいろあって私は今は立憲民主党に所属していますが、民社党がなくなったのは必然であり、今さらどうこうしたいとは全く思っていません。

新進党になる時に民社党の遺伝子を繋いでいこうとか言う方たちがいましたが、私は何だかなぁと思っていました。

結局気づいたら、なくなった政党は民社党だけでした。

誰が悪いというわけではありませんが、民社党の遺伝子は今どこかに引き継がれているのかしら❔

 

女性議員ネットワーク総会・研修会に参加しました✌(1/23)

1月23日(日)立憲民主党の女性議員ネットワークの総会と研修会がありました。

女性議員ネットワークは2020年12月25日に旧国民民主党と旧立憲民主党が合流して設立されました。

総会では始めに篠田代表の挨拶があり、党本部から泉代表と徳永ジェンダー平等本部長の挨拶がありました。

都道府県で女性議員がいない県は6県だそうです。

地方議員1270名中女性議員は287名で22.6％です。

質疑応答ではハラスメントに関するものが多かったです。

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研修会①

水無田気流(みなしたきりゅう)國學院大学教授の「多様な社会はなぜ難しいか～日本のダイバーシティ進化論～」

データに基づいたダイバーシティ(ジェンダー平等)のお話で面白かったです✨

「男女平等度が高い国は平均寿命も平等」とか

「いまだに男性からのプロポーズが8割」とか

バリキャリの既婚子あり女性が家事育児を必死にやっている実態とその時夫に対してどう思っているか❔

⇒「死んだものと思っている。生きていると思うと悔しい。」

というのが印象に残りました(-_-;)

質疑応答では配偶者への働きかけや税制の配偶者控除、世代間ギャップや世帯別年収などがありました。

研修会②

堤かなめ衆議院議員の「県議会から国会へ」

女性議員ネットワークの仲間の県議であった堤さんが国会議員になって、これまでの取り組みと今後について話されました。

特にDVや性暴力被害、赤ちゃん園組などに取り組まれました。

今後は超党派での女性支援法、性教育＝命の安全教育、妊娠検査薬へのお知らせなどについて取り組むそうです。

頑張っていただきたいです👏

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女性議員ネットワークは党は変わっても連綿と続いている組織です✨

女性ならではの悩みは時代が変わってもなかなかなくなりません。

これからも全国の皆さんと一緒に力をあわせて行きたいです👊