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ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

つれずれなるままに、カエルとカモメと田んぼ

2009-04-15 17:52:45 | 生き物
僕は、世界をまたにかけ活動する技術者なので、ここの所海外暮らしが多い。
実は、写真も少々撮るので、海外の写真も多い。僕はカエルが好きで、海外では、何時もカエルの写真を撮ろうと思っている。で、カエルの写真家になり稼ごうかと思っているのだが、まだそれにはなっていない。
何故か?一番の理由は、カエルが少ないのである。僕の今まで行った国で、カエルはあまり見かけない。ヒキガエルのような都市型のカエルは、かなり多い。特にオオヒキガエルのような、世界的に拡大している帰化種は、幾らでもいるのだが、ツリーフロッグのような写欲を誘うカエルは、あまり見かけない。いないでもないが、夜、懐中電灯をもって山を歩けば見ることはできる。人間の生活圏では、本当に少ない。

それに比べ、日本だと電燈にもよってくるし、かなり人間の生活圏とリンクしていると思う。



僕が考えているのは、これは田んぼのせいではないかと思っている。
水田は、カエルにとって住みやすい環境にあり、水田に依存し栄えているのではと考えている。そのような、食物連鎖ピラミッドの底辺の繁栄を田んぼはになっているのだと考えている。よく観察していた鳥の餌場には、もうカモメさえいない。どこに行ったのか、探していたら田んぼにいた。このあたりでは、田植え準備が始まり田んぼに水を入れ始めた。



カモメとその仲間達は、田んぼに入りドジョウをつまんでいた。
つまらん事を書いたが、言いたい事は、田んぼは日本の重要な生態系に組み込まれている見たいである。

餌場

2009-03-05 18:17:14 | 生き物
何時もの餌場に行ってきたが、すでに白鳥はいなかった。カモもかなり少なくなっている。餌をやりに来る人もほとんどいなくなっている。鳥インフルエンザのせいなのか?白鳥がいなくなると盛り上がらないからなのか?まあそれでも、カモメだけは、沢山いた。



腹が減っているのか、今日のカモメは、特別ガツガツしているように感じた。

地下道

2009-03-01 22:42:23 | 生き物
地下道を歩いていたらハトを見つけた。恐らく迷い込んだのではないかと思う。
無事外に出られるか、もしくは死んでしまうのか?気になるところである。
このような環境で生きていくには、高度な知能もしくは、強い環境適応能力が必要である。