今日は晴れた。ここ二三日天気がよい。ついに雨季も終わりに来たのかもしれない。
天気がよかったので、午前中回ってみたが、何もめぼしいものが見つからず、ほとんどシャッターを押していない。
今日の写真は、ちょっと前に撮ったものである。この蛇は、朽木を返したら見つけた。とても美しい蛇である。
ホント魅力的で、写真も撮りたいし、できる事なら飼って見たい。
しかし、素性がわからないし、毒を持っていたらと考えると迂闊には扱えない。
結局これだけ魅力的な被写体もこの程度の写真しか撮れないのが残念である。

こちらも美しいカメムシだが、素性はわからない。何か毒をもっていそうだが
人間にはたいした影響はないと思う。
きれいな生き物を見つけるとつい毒をもっていると思い込んでしまうが、
持っていないものも結構多いらしい。これが解れば、もっと面白い写真が撮れそうだが
ホンデュラスには、そういった資料が少ないし、あったとしても間違えているかもしれない。
そんな事を考えると矢張り今のままのほうがいいのか?
最終的には、死にたくない。
天気がよかったので、午前中回ってみたが、何もめぼしいものが見つからず、ほとんどシャッターを押していない。
今日の写真は、ちょっと前に撮ったものである。この蛇は、朽木を返したら見つけた。とても美しい蛇である。
ホント魅力的で、写真も撮りたいし、できる事なら飼って見たい。
しかし、素性がわからないし、毒を持っていたらと考えると迂闊には扱えない。
結局これだけ魅力的な被写体もこの程度の写真しか撮れないのが残念である。

こちらも美しいカメムシだが、素性はわからない。何か毒をもっていそうだが
人間にはたいした影響はないと思う。
きれいな生き物を見つけるとつい毒をもっていると思い込んでしまうが、
持っていないものも結構多いらしい。これが解れば、もっと面白い写真が撮れそうだが
ホンデュラスには、そういった資料が少ないし、あったとしても間違えているかもしれない。
そんな事を考えると矢張り今のままのほうがいいのか?
最終的には、死にたくない。
前にも紹介した、セイバの昆虫博物館に行ってきた。久しぶりに行ったら値上がりしていた。

今日もタランチュラは、元気だった。前いた個体と同じようである。こちらはおとなしい種類で手に乗せられる。

こちらは、気が荒い種類。カメラに威嚇してきた。説明によると種類で性格がかなり違うようである。

今日もタランチュラは、元気だった。前いた個体と同じようである。こちらはおとなしい種類で手に乗せられる。

こちらは、気が荒い種類。カメラに威嚇してきた。説明によると種類で性格がかなり違うようである。
最近は天気も悪く外に出る気にもならない。庭で隣人の車を見ていたらトカゲがいた。
地味なトカゲである。面白いので見ていたら、アノールに一種だった。

アノールならと、しばらく粘ってみたら、やはり自慢の特技を見ることが出来た。
自分の庭なので、短パンでいたらかなり蚊に刺された。これは参った。
地味だがフォトジェニックなトカゲなので嬉しくなる。
地味なトカゲである。面白いので見ていたら、アノールに一種だった。

アノールならと、しばらく粘ってみたら、やはり自慢の特技を見ることが出来た。
自分の庭なので、短パンでいたらかなり蚊に刺された。これは参った。
地味だがフォトジェニックなトカゲなので嬉しくなる。
僕の家の前は、夕方になるとカラスが集まってくる。カラスといっても日本のカラスとはかなり異なる、全身は黒いが、スリムだしふた周りほど小さい。カラスの仲間かもわからないが、僕はホンデュラスカラスと勝手に呼んでいる。
その前を歩くとフンは落とされるし、ちょっと困っている。ホンデュラス人は、別に関係ないといった感じで、追い回したりしている姿を見たことはない。ちょっとした共存と言ったところだろうか。
その前を歩くとフンは落とされるし、ちょっと困っている。ホンデュラス人は、別に関係ないといった感じで、追い回したりしている姿を見たことはない。ちょっとした共存と言ったところだろうか。
こちらは最近、天気が悪い。おかげでだいぶ涼しいが、でもやっぱり蒸し暑い。
午前中、雨が降り出す前に散策に行くと、カタツムリがはっているのを見つけた。

形といい蓋があるところからヤマタニシの仲間だろう。

大きさはこんな感じ、日本のと比べると大きいと思う。
午前中、雨が降り出す前に散策に行くと、カタツムリがはっているのを見つけた。

形といい蓋があるところからヤマタニシの仲間だろう。

大きさはこんな感じ、日本のと比べると大きいと思う。
先週は一週間、首都に行っていた。外人登録やら運転免許なとの手続きを終えることができた。
今日の写真だが、イグアナである。何度かイグアナの写真を載せたことがあるが、日本で一般的に言われるグリーンイグアナは、初めて見た。ボケッとしているようだが、結構すばやくこの写真を撮ったら一瞬で逃げられた。もう少しいい写真を撮りたかったが残念である。我が家の庭にも結構生き物はいるものである。
今日の写真だが、イグアナである。何度かイグアナの写真を載せたことがあるが、日本で一般的に言われるグリーンイグアナは、初めて見た。ボケッとしているようだが、結構すばやくこの写真を撮ったら一瞬で逃げられた。もう少しいい写真を撮りたかったが残念である。我が家の庭にも結構生き物はいるものである。
ツノゼミというのは、奇天烈な形をしているが、非常に小さな昆虫であまり目立つ生き物ではない。写真にとって大きく見れば、それは面白い形で面白いのだが、実際は、探すにも苦労する地味な生き物なのである。今まで写真に撮るとき、できるだけその形の面白さを生かすように撮影してた。よく考えるとそれも重要だが、その隠れている様、言い換えるとその地味さを表現した写真も必要だと思う。こちらの方が難しいかもしれない。

交尾中のミカズキツノゼミ、これからはこうした生態なども撮影してみたいと思う。

交尾中のミカズキツノゼミ、これからはこうした生態なども撮影してみたいと思う。
蝶はいいけど、蛾は苦手と言う人は多い。
園内をあるていたら一匹の蛾が飛んできた。その飛ぶ姿は、よく見かける昼行性の蛾のように見える。止まったのでよく見るとそれは、マダラチョウの一種だった。

これも擬態なのだろうが、マダラチョウは毒があるし、ここまで凝る必要はあるのだろうか?
捕食者も、蝶はいいけど、蛾はちょっと…、とでも思うのだろうか?
園内をあるていたら一匹の蛾が飛んできた。その飛ぶ姿は、よく見かける昼行性の蛾のように見える。止まったのでよく見るとそれは、マダラチョウの一種だった。

これも擬態なのだろうが、マダラチョウは毒があるし、ここまで凝る必要はあるのだろうか?
捕食者も、蝶はいいけど、蛾はちょっと…、とでも思うのだろうか?