本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
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フランスの山村での出来事

2020年11月04日 | 児童書
読書週間ですね。

児童書で第二次世界大戦時のことを知ることが多い私です。
わかりやすくて大人が読んでも十分に満足できる作品が多い。

今日紹介するのは、そんな作品の一つです。

「アーニャは、きっと来る」 マイケル・モーパーゴ(イギリス)

主役は羊飼いの少年ジョー。

    (画像はAmazonからお借りしました)

物語の舞台は第二次世界大戦時のフランスの山村。

ナチスドイツの侵攻により山の小さな村にもドイツ軍が駐屯。
平和だった村の暮らしは、きゅうくつで不自由になっていく。

そして、ジョーはベンジャミンという男と知り合い、危険な秘密を知ってしまう…。

ハラハラするシーンあり、なんて素晴らしいと思うシーンあり、ドラマチックな物語です。

悲しく切ないシーンもありますが、人の勇気と愛にあふれた作品です。

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