本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

おいしいパンで幸せ気分

2013年11月30日 | パン
今日の昼食、おいしいパンを食べました。
 いつもの「タローベーカリー」さんのパンです。

      

チョコレートとオーガニックくるみがトッピングされたアーモンドクリームのパンです。
自家製のアーモンドクリーム、おいしいです!

      

左のは、野菜グラタン冬のフォカッチャ。寒くなってきた今の季節にちょうどいい。
平たいのがレーズンナン、このレーズンもオーガニック物です。

      

そして、さっくりクリームパンとあんぱん。
パン生地に全粒粉が入ってるのでさっくりして、こうばしいです。
あんぱんのあんも自家製で、これがまた美味しいのです。

天然酵母で丁寧に作られているパン、食べるとホントおいしくって幸せ気分になります。

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ふたり

2013年11月29日 | 児童書
先日本屋さんで見かけて気になっていた本、図書館にもあったので、即借りてみました。

「ふたり」 福田隆浩 

小学校6年生の准(じゅん)君と小野佳純ちゃんが主役のハートフルな物語。

    

転校生の小野さんが女子からいじめられてることを知り、なんとか助けてあげたいと思う准。
ふたりは読書好きで、たまたま同じ作家のファンだということで、仲良くなっていく。

お互いの家庭の事情などで悩みもあるふたりだけど、前向きで人を思いやれる優しい心の持ち主。
読み進めていくうちに、そんなふたりを応援したくなってきます。

デリケートなこどもの心をシンプルだけど丹念に描いた良作。

表紙の絵の感じが気に入り、なかみも面白そうだなあ~と思ってたら、当たり!でした。

小学生高学年から、大人まで読んで楽しめる作品です。

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インド食堂タルカ

2013年11月28日 | グルメ
今日のお昼休み、 インド食堂 タルカ へ行ってみました。
この前初めて行って美味しかったので、今日はお隣の席のKさんも誘って一緒に♪

   

野菜カレープレートです。 3種類のカレーに、ロティというインドの薄焼きパン、野菜サラダ、野菜の揚げたものがひとつの大きなお皿で出てきます。

   

カレーはプレートから取り出して、ごはんにかけて食べます。 最初は1種類ずつかけ、あとで全部かけて混ぜたりと自由な食べ方ができて、面白いです!
カレーは、そんなに辛くなくほどよくスパイシーで、おいしい~!

    

こじんまりした店内は、居心地が良く、一人で来られてるお客様も多いです。
ゆったりとインドの音楽が流れていて、いい感じです。

   

インド食堂 タルカ、とってもお気に入りのお店の一つになりました。
インド料理ってなんだか意外に?ヘルシーで美味しいですね。

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中立国スウェーデン

2013年11月27日 | 児童書
第二次世界大戦中のスウェーデンを舞台にしたユダヤ人の少女の物語を紹介します。

海の深み ステフィとネッリの物語」 アニカ・トール 新宿書房

ナチスの迫害を逃れるため父母と別れ、オーストリアからスウェーデンへ旅立った姉妹の物語です。

       

主人公は15歳の少女ステフィ、妹のネッリとも離れ町の中学校に通って高校進学を目指しているが…。

ユダヤ人であるという事、宗教の問題、離れ離れになってしまった父母の安否、学業資金の問題など、ステフィのまわりには山のような問題がたくさん。
それでも、友達や妹の事を思いやり心を砕く優しくて賢い女の子。
読んでいくうちに応援したくなってきます。

大戦時、スウェーデンは中立の立場をとり、戦争から子供を守るため他国からの子供達を受け入れていたこと、この本を読むまで知りませんでした。
オーストリアだけでなくフィンランドの子供達も多数受け入れていたとか。

戦争は未来ある子供達を傷つける恐ろしいものだということが、ヒシヒシと伝わってきます。

ステフィのスウェーデンでの養母と養父。厳しいが本当は思いやりのある養母と温和でやさしい養父、ちょっと「赤毛のアン」のマリラとマシューを思い出します。

この物語は4部作で、本作は3巻目。 1作目の「海の島」、とてもよかったです。 1作目から読まれることをおすすめします。
    
海の島 ステフィとネッリの物語海の島 ステフィとネッリの物語著:アニカ・トール / 訳:菱木 晃子出版社:新宿書房絵本ナビ


カテゴリーは児童書とありましたが、中学生ぐらいから読める内容で、大人にもおすすめです。



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かきフライの季節

2013年11月26日 | チーちゃんの夕ご飯
今日の夕ご飯は、かきフライ。 牡蠣のおいしい季節がやってきました。

     

いっしょに揚げたシイタケもおいしい。 キャベツが山盛り食べられるのも、うれしいな。

コメント (2)
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