つぶやき・のおと

のんびり・ぼちぼち・気ままに・ふぅ~

実物大ガンダム

2009年06月30日 | 趣味・旅行とか
以前に、「お台場に1/1ガンダムが立つ」と知って、これは絶対に行かなきゃ!と思っているのです。

7月からだと聞いてたので、久々に検索して詳細を見ようと思ったら、、、

http://www.gundam30th.net/event/real-g.html

なんか、もう既に立っていて見られるみたいですね。

プレと本番の何が違うのかよく分からないけど、とにかく行かなきゃ。(^^)

上のサイトの報告写真を見るにつけ、完成したものよりも制作途中の方がワクワクしますね。

それと案の定「YOU TUBE」でもいっぱい載ってましたね。

その内の1つ
http://www.youtube.com/watch?v=ykamCJsKFBI

実物大で、アニメの音ってどおよ?とかちょっと思ってしまいましたが、それにしてもスゴイです。

こうなったら、隣にザクも欲しいッスね(笑)。


いろんな弓の試し弾き

2009年06月27日 | 音楽・演奏とか
さて、今日はヤマハでのイベント当日だったんですが、私のイベントとしては珍しく真夏日のような良い天気でした。
というのも、思い出してみると、いっつも雨だったり、強風だったり、くそ寒かったり・・・
まあ、今日は今日でくそ暑かった・・・とも言えるかな・・・?(笑)


お集まりいただいた方、ありがとうございました。
のこぎり本体と、いろんな弓の体験は如何だったでしょうか。

10才の男の子が、目をキラキラさせて、一生懸命挑戦して、しばらく後にはビブラートまで付けて弾いていたのがビックリでした。
子どもの吸収力のおそろしさよ・・・

母親が連れてきたということですが、体験前から「買って」のおねだり。
お母さんも音が出たのでしょうか、最後には親子で練習しますと買っていただきました。ありがとうございました。(別にヤマハの回しもじゃないけど・・・)

音楽は、子どもの頃から始めるのが良いとは思うんですが、のこぎりの場合その特性からいって子どもに扱いきれるのかな~?という心配がありまして、実際にも子どもが弾いてるという情報は聞いたことがありません。
(もしどなたかいらっしゃったら、教えてください)

今日のボクも、是非今後の経過と成果を教えていただきたいですね。勝手にお便りお待ちしたいと思います。(^^)/


さて、弓の方も、来週から弓のフェアをやるということで、ズラッと用意していただきました。

朝も開店直前くらいに入店して、私と山下さん、そしてお店の方2人と、あーだこーだ言いながら随分色々試させていただきました。

実際に耳に聞こえてくる音に、それほど大きな違いは感じられませんが、弾き心地、感触はそれぞれでものすごく変化があります。

プログラムの中で、「アメージンググレイス」を4小節ごとに弓を持ち替えて弾くということをしました。
半月弓(セットのもの)、ヴァイオリン弓、ヴィオラ弓、コントラバス弓をそれぞれ順番に8本。2コーラス。そして最後にマリンバのマレットでラストのフレーズという流れ。

リハでは倍近い弓を試してみて、その後8本まで絞りました。
やりながら思ったことは、「これ、やってる本人が一番楽しいな」です(笑)。

その時の提案で、弓交換を手伝ってくれる店員さんに、材質とお値段を言ってもらうことにしまして、本番中もクスクスと笑いが起きてましたが、やはりお値段告知効果は大きかったようです。

リハの時は、聞いていた主任さんが「4万円のところで、音が良くなったように聞こえた」と言っていて、本番を聞いた私の生徒からは「2万円で音が変わった」と言われました。

弾いていても、だんだんとボリュームがアップしていくのが分かりましたし、感触ほどの違いではありませんが、やはりものによっても音色も随分違ったと思います。


最後に「夢のあとに」と「愛の喜びは」の歌曲を2曲やったんですが、それぞれカーボンとフェルナンブコ材の弓で演奏しました。

これについては、リハの段階で山下さんもハッキリ違いを感じてくれて、カーボン製は比較的カッチリ音が鳴り、木製の場合は柔らかく包み込む印象でした。


実はリハの時に10数万のヴァイオリン弓も試しまして、ものすごく吸い付くような弾きやすさだったんですが、お試し価格としては現実性からちょっと遠いかなと思ったので、本番で出すのはやめました。(^^)

ウチの生徒も何人か奮発してカーボン製の弓を買ってくれましたので、今後の変化が非常に楽しみです。



明日はヤマハ

2009年06月26日 | 音楽・演奏とか
なんだか、随分久々のブログとなってしまいました。。。

ここんとこ、ちょっとヘビーでドロドロになってまして、ついつい更新をサボっておりましたm(_ _)m


さて、明日はいよいよヤマハのイベントです。
http://www.yamahamusic.jp/shibuya-s/concert/index.php?mode=detail&id=87

梅雨入りしてしばらくぐずついていた空模様も、この週末は良さそうでホッとしてます。


実をいうと、明日何を演奏するのか、ちゃんと決めてません(笑)。

今日ヤマハさんからタイムスケジュール予定を頂きましたが、概ねそれに乗っ取った形で進行しようとは思ってます。

曲目も、予定時間以上のものは用意できるので、当日フタを開けたその様子と雰囲気でやろうかな、と。。。

弓の違いによる音の違いというのも、実際にやってみないとどれくらいの差が出るのかわからないんですが、明日のリハでその辺はしっかりと見極めたいと思ってます。


最終的にどんなライブになるのか?
終わってみないとわかりませんが(苦笑)、みんなに楽しんでいただけるようにはするつもりなので、どうぞご期待ください。




クリスマス・メドレー

2009年06月13日 | 音楽・演奏とか
いきなり梅雨の中休みという、暑いくらいの良い天気。

夜、恵比寿教室だったんですが、その前にぐるっと厚木経由でまわって、パスポートの申請をしてきました。
受け取りが19日以降ということだったので、次回の恵比寿教室の前にでも、また取りに行こうと思います。

さて、今日、恵比寿教室で合奏曲を決めました。
これにて、各教室ごとの合奏曲目が全て決まりました。パチパチ。

その他にも、各自の演奏曲もほぼ決まり、あとは譜面(音源)作成して伴奏者に渡すのみ。
しかし、これが大変。。。

今回アレンジものが多いので、既に軽いパニック状態です(苦笑)。


なかでも、全員参加合奏の「クリスマス・メドレー」が「どうしよう???」って感じです。

とりあえず、有名どころを書き出したんですが、それでもものすごい量になりました。
以下、全部書き出します。


賛美歌系:「きよしこの夜」「神の御子は今宵も」「もろびとこぞりて」「ひいらぎかざろう」「あら野のはてに」「牧人ひつじを」「オー・ホーリー・ナイト」
ポピュラー系:「ホワイト・クリスマス」「クリスマス・ソング」「おめでとうクリスマス」「そりすべり」「サンタが町にやってくる」「もみの木」「ママがサンタにキッスした」「ジングル・ベル」「聖者の行進」「サンタクロースがやってくる」「ウィンター・ワンダー・ランド」「赤鼻のトナカイ」「ブルー・クリスマス」「ウィ・ウィッシュ・ユア・メリー・クリスマス」「シルヴァー・ベル」
ポップス系:「ラスト・クリスマス」「恋人達のクリスマス」「クリスマス・イブ」「恋人がサンタクロース」


ざっとこんな感じです。
他にもまだまだあるんですが、あんまり知らなかったり、他の諸事情があったりで、それでもこれだけ並びました。


ハッキリ言って見てるだけでクラクラします。。。



というわけで、「やりたい」「聞きたい」曲、そしてメドレーとしてのアイディアを募集します。

「やりたい」というところでは、現在「ホワイト・クリスマス」「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」があがってます。

とりあえず、10個くらいまでは絞りたいと思いますので、ご意見お待ちしてます!!





裂画展

2009年06月10日 | 文化・社会とか
今日、梅雨入りしたんですか?
夜、ニュースステーションで「各地で梅雨入り宣言、そして早速中休み」というようなことを言ってましたが・・・
明日も朝のウチだけ雨で、その後はしばらく晴天が続きそうですね。

今日はちょっと肌寒い曇り空でしたが、

そんな中妻と連れだって、茅ヶ崎まで出かけました。

お目当ては茅ヶ崎文化会館展示室でやっている「裂画(きれが)展」

横浜生徒のOさんが参加している一種の絵画展です。


どういうものかというと、着物などの端切れを使い、その模様を生かし(工夫し)ながらのりで貼り付けて絵にするというもの。

幾つかルールがあるようで、

・アイディアスケッチは構わないが、キャンバスや切り取る生地に鉛筆などで線を書いてはいけない。
・葉脈等の模様は自分で描き出してはいけない。(あくまでも元の生地の模様を生かす)

あとなんだっけ?(^^;)
大まかにはこんな事だったと思います。

トップの写真はOさんの作品。


主には、植物画、静物画、風景画でした。

異色なのは、やはりOさんの「熱海の花火」



ビルの夜景という独創的な絵。
近づくと曲線的な模様なんですが、ちょっと離れてみると立派な夜景に見えるのがスゴイ。
花火も迫力があってなかなかです。

同じくOさんの「ひまわり」



中間色の作品が多い中、ひときわ鮮やかで目立ってました。
奥行きもあって夏らしいステキな作品です。

もう1点



「干支」を描いた作品。「丑」「亥」「子」を1つの額に納めたもの。これもOさん。

妻共々これが一番お気に入りになりました。
丁度同じタイミングで見ていた別の方も、「いいわね~」と眺めていました。


「裂画」など聞いたことなかったんですが、Oさんに聞いてみると、この教室の先生の先生(先代)が創始者のようです。
その方が藤沢の人で、そのお弟子さん達数人が辻堂、茅ヶ崎など何カ所かで教室をやっているそうです。
つまり、地元文化!


「切り絵」や「貼り絵」ともちょっと違って、使うものはハサミとノリだけ。で、模様をどう使うかというアイディアやセンスも問われてくる。
かなり面白そうです。

私もやってみたいな~と思いました。まあ、いつかそのうち・・・


今回の「裂画展」は14日(日)までやってます。



音符とにらめっこ♪

2009年06月09日 | 音楽・演奏とか
どんより曇った良い天気。
なんだかハッキリしませんが、過ごしやすい天気です。でも梅雨入りもカウントダウンっぽいですね。。。


さて、「音散歩の会」も少しずつ候補曲が出そろって参りました。

今年は全曲生伴奏でお願いするので、全ての曲について譜面を用意しなければなりません。
更に、メドレーなどアレンジの加わった合奏曲も多いのでなんだか大変です(汗)。。


その一環として、先ほど図書館に行ってきました。

「クリスマスメドレー」と「ドラクエ」をやろうということで、そのCDと楽譜をあるだけ仕込んできました。

41にもなって、この手の音楽を抱えて借りてくるって・・・

でも、これも生徒のため

・・・・・・って、生徒の方が平均年齢高いんじゃないか??


まあいっか。。。


そう、

聴きに来る人に楽しんでもらうのが、我々の使命なのです。。

チビッコ来てくれるかな???



とりあえず、昼頃にピアノに向かって、ムード音楽の耳コピがようやく一区切り付いたって感じでした。(コード進行が難しくて・・・)

また、上野用のアレンジもだいたい見当を付けて・・・

横浜用は、どういう風に作ろうかまだ思案中。

恵比寿は、、、金曜日に曲を決めましょうね。


その他も、ホントにメドレーが多いんですが、クリスマスなんて曲がありすぎて、何を選ぼうか、そこで困ってます。

今、脇ではドラクエかけてます。有名な序曲も初めてちゃんと聴いたかも。。。



しばらくはにらめっこの日が続きそうですが、伴奏者に渡さなきゃいけないので、さっさとやらないと。。。(汗汗)



残響は長さが問題ぢゃなかったのね~~

2009年06月08日 | 音楽・演奏とか
今日は横浜教室でした。

でもって、終了後すぐにみなとみらい小ホールに移動して、コンサートのお手伝い。

今日の出し物は「漆原啓子さんとデヴィッド・コレヴァーさんのデュオリサイタル」

私は、下手ドア前に待機して、ステージ入退場する2人を通す係。
他に、譜面台の出し入れと終演時にCD販売の影マイクも。全部その場対応でやってます(笑)。



コンサートはとても素晴らしいものでした。

ヴァイオリンの漆原さんは言うまでもなく、ピアノのコレヴァーさんがまた素晴らしいピアノを弾いていました。

元々ピアニストで、先日もソロコンサート、今日も2曲ほどピアノソロを披露しましたが、伴奏になるとガラッと音色が変わり、ソフトで、しかもヴァイオリンをしっかりと引き立たせる。更に出るところは出るといった多彩な音色を使って実に心地よい伴奏をしていたのでした。

当然その2人のデュオは素晴らしく、
ああ、客席(生)で聴きて~!!! と何度思ったことか。。。(私はモニター用のモノラルスピーカーから聞いておりました)


で、

実はこのホール、残響がものすごく長いんです。
今検索したら http://www.yaf.or.jp/mmh/about/small.html 満席時・残響1.6秒とありましたが、空席時には軽く2秒以上残っていました。

フロアマネージャー曰く、「立ち上がりがしっかりしていて、倍音が美しく響く、私は大好きなホールです」とのこと。


そこで「実はのこぎりやってるんですけど」と持ちかける。


ミュージカル・ソウもご存じで、ああどうなんだろう?と真面目に考えてくれたので、そこですかさず

「今調度持ってるんで鳴らしていいですか?」


リハが終わって、会場までのほんの5分足らずの時間、
しかものこぎりをちょっと離れたところに置いてあったので、取りに戻ったら実際に鳴らせるのはほんの30秒ほど。

しかし戻ったらステージ中央に椅子を用意してくれて、客席中央には若いスタッフが待ちかまえていました。


以前のリリスホールでは、残響がまとわりついて悪酔いしそうになったので、不安混じりに音を出してみる。



こっちの方が残響がよほど長いはずなのに、全く不快感がない!


それこそ神秘的に感じるほど気持ちよく音が繋がっていく。

ほんの少し鳴らせただけでしたが、すごく貴重な体験でした。


更にはビックリするほどしっかりとホール全体に音が響いてるので、これなら例え満席になったとしてもマイクはいらないでしょう。
そして更に、ステージマネージャーさんからも、これならピアノと一緒に出しても音の種類が違うから全く遜色なく問題ないでしょう。と、お墨付きをいただきました。

うわぁ~、やってみて~!!!


その後終わるまでに何度か、フロアマネージャーさんに「是非このホールでやってくださいよ。(今回主催の)Nさんにお願いして。」と言っていただきましたが、

「いやぁ、私もやってみたいですけど、頼んだら『そしたらあんた、何人呼べるの?』で終わっちゃいますよ~」
「ああ、Nさんならそうだね~・・・」

と、ココで会話が終わってしまいました。(苦笑)



でも、聞きたいって人が100人くらい集まったら、マジで企画してみたいですね。

ホールの価値観がちょっと変わった1日でした。


写真は、帰りに寄ったすき家にて、奮発して「うな牛特盛り」!



市川の演奏

2009年06月06日 | 音楽・演奏とか
珍しく自分が演奏している写真です。(なんとなく合成写真ぽくて面白い)

「プロフィール用に写真ください」といわれる度に困っていた私に、今回声を掛けてくれたスタッフのYさんが撮ってくださいました。
本当なら、演奏姿じゃなくて、記念写真よろしくと、レンズの前でにっこり写真が撮れれば良かったんですが、
それなのに私ってば、本番直前まで私服のままで、その後は終始バタバタと・・・・、ヒマもなければ忘れてもいました。ああ、ウカツ・・・

そんなこんなの裏事情でしたが、、、


さて、あいにくの雨となってしまい車で行くことにしました。
渋滞を考えて少し早めに出たんですが、道路は終始順調で予定より随分早く到着してしまいました。

スタッフの皆さんに親切丁寧に迎えられつつも、ヒマなものはヒマ。
しばし本を読んで時間をつぶす。(ああ、持ってきて良かった)


しばらくして二胡のリハが始まり、更にしばらくして相方のピアニストが到着。

リハは簡単に済ませるつもりだったんですが、割としっかりやりましたね。
でもお陰で弓や音の感じのチェックもそれなりに出来て久々ながらも安心して楽しんで本番を迎えられました。


しかし、あいにくのこの天気。
チケット完売済みとはいえワンコインコンサートですから、正直どの位お客様が来てくださるかちょっと不安でした。

そしていざフタを開けてみると、

見事満員御礼でした!

ありがとう!!



最初は美楽二胡三姉妹による演奏。チャイナドレスを着てやったそうですが、ずっと控え室にいたのでドレス姿見られませんでした。残念。。。


そしていよいよ自分の出番。

先にも書きましたが、ホントに楽しくやらせていただきました。

途中日本の歌を会場みんなに歌ってもらったんですが、皆さんしっかり歌ってくれてビックリです。

CDも20枚持って行ったんですが、あっという間に完売しました(^o^)。
更に付け加えるなら、ピアノ演奏の山下さんのCDも完売しました。スゴイ!


来ていただいた皆さま、そしてスタッフの皆さま、ありがとうございました。

気持ちよく安全運転で帰宅しました。

  ああ、尻が痛い。。。(苦笑)






玉川アルプホルンクラブ定期演奏会

2009年06月04日 | 音楽・演奏とか
なんだか天気がパッとしませんね~・・・

バタバタと毎日が過ぎていき、ついつい書きそびれていたのでココで書いておきたいと思います。

先週の土曜日に行われた「玉川アルプホルンクラブ定期演奏会」

そういえば、この日も予報では傘マークだったんですが、昼前には完全に雨も上がり、私的には無事にバイクで往復できたのでした。


開演10分前くらいに到着したんですが、横浜の生徒さん4人が既に来てまして、「席を取って待ってましたよ。今メールしようかと思った」と。申し訳ない。。。


1000人ほど入る厚木文化会館大ホールが、既に満席!おおスゴイ!!


幕が上がると、玉川アルプホルンクラブの皆さんがそれぞれ自分のホルンを持って1列に整列。まずこれだけで圧巻でした。
上の写真は、応援に来た各地のアルプホルンクラブの皆さま。

スイスの民族衣装(手作り?)に身を包み、40人ほどでホルンを鳴らします。

素朴ですがすごい迫力です。


笑ったのが最初にスイス大使館、スイス政府観光局の方が挨拶をしたんですが、「スイスでこんなに大勢で演奏しているのを見たことありません」とか「日本に来て初めてアルプホルンを生で聞きました」とか。。。プチオイオイ。。。


もちろん私もアルプホルン生では初めてでした♪


でもアルプホルンだけではどうしても曲が単調になってしまいますが、プログラム作りも上手で、スイスアコーディオンやカウベル、ヨーデルなど間間で入っていて、退屈することなく最後まで楽しめました。

のこぎりによる「エーデルワイス」もあったりして、しかもみんなミュッセルだったので「ああ、ココにも購入者が・・・」等と密かに思ったり(笑)


それにしても皆さん器用です。

楽器の演奏だけじゃなく、第2部では踊りが入ったり。
あ、このバックの山の絵は第2部から下げられてましたが、これもまた見事でした。1部ではパソコンからのスライド上映。


カウベルは、もっとゆったり弾くものだと思ってたんですが、結構スピーディーにテンポ良く鳴らすもんですね。
ましゅ&Keiのミュージックベルを知ってる私でもビックリでした。


で、個人的には、スイスアコーディオンが気に入りました。

普通のアコーディオンを少し小型にした感じの箱形で、両側がボタンになってます。左手の動きが速かったから、そちらがメロディかと思ったら、メロディは右手と聞いてこれもビックリ。どうなってるんだろう???

それはともかく、木の優しい響きでリード楽器のキツイ感じが無くて、あ、これなら幾らでも聞けるな~と思ったものでした。ちょっとやってみたいですね。。


最後はお客さんもステージに上げて、みんなで歌って踊って大盛り上がり。



一緒にいたみんなが良い刺激を受けました。

Kさん、お疲れ様。そして、ありがとうございました。