つぶやき・のおと

のんびり・ぼちぼち・気ままに・ふぅ~

今日の恵比寿

2009年02月28日 | 音楽・演奏とか
それにしても、寒い1日でした。
雨もなんとなく1日中降り続いていたし・・・(まあ、夕方から小降りになっただけ良かったけど)

今日(また日付変わってますが)は、あれ以来の恵比寿でした。
「あれ」とは、「のこぎり高崎旅行事件」です。

今日はもう、絶対になくすまい と、常に手から離さずにおりました。

無事教室も終わり、帰りのエレベーターの中で生徒からもしみじみと「出てきて良かったですね~」の会話。

そして、改札をくぐり、笑顔でみんなと別れてホームに上がったところで

 あ、、、傘忘れた。。。





今日の3冊

2009年02月26日 | 映画・本・漫画とか

  ・・・あ、日付が変わってるや、、、ま、いっか。

昨晩から降っていた雨も昼過ぎにやみ、所用と買い物に出かけました。

帰りにTSUTAYAに寄り、しばし立ち読み。だって25日はいろいろ出るんですもの(笑)。


で、買ってきたのが「TV-fan」「ヴィンランド・サガ 7巻」「鉄子の旅プラス」の3冊。漫画を買うのもスゴイ久しぶり♪

「TV-fan」
新聞取るの止めてから買っている月刊番組ガイド。週間は金かかるし、、、で、何紙か見比べた結果、ジャンルの色分け等の見やすさからコレに決定。
巻頭特集など見てみると、どうやら間違いなく女性(婦人)向けなのだが、番組が見やすければそれでいいのだ。よって、巻頭特集は今までほとんど読んだことがない。。。
ツライのは月末になると、多くの(ゴールデン)番組が「番組は未定です」になってしまうこと。。。

「ヴィンランド・サガ」
現在アフタヌーン紙に連載している 幸村誠氏の漫画。最初は週刊少年マガジンで連載が始まった。
「~サガ」というタイトルで、新連載予告の時剣を持った少年が描かれていたので、ありがちな空想ヒロイックファンタジーかと思っていたのだが、見事に良い意味で裏切られた。
詳しくはウィキペディアに載っていたのでご参照あれ。

簡単に言うと、11世紀のヴァイキングの話です。
常識・人生観、全てが違う当時の人間の生き様。骨太ドラマでお勧め度大です。

「鉄子の旅」
最初友達に勧められて読んだところはまってしまった「実録漫画」。
ウィキペディア(なんとなく手抜き)

鉄道オタク(テツ)の編集に乗せられて、鉄道に興味のない漫画家「キクチナオエ」がトラベルライター(テツ)の横見浩彦氏と共に電車に乗りまくる様をリポートした漫画。

・・・だけ、なのだが、コレが面白くて、2006年にはアニメ化もされた!
連載も2006年に終わってたんだけど、連載されていた月刊IKKIでタイトルを変えて告知版みたいに数ページで載っていたり、時々読み切りが入ったり、
それがこの「プラス」
思わず買っちまいました。が、やはり「濃い」・・・(笑)。



アーサーとミニモイの不思議な国

2009年02月24日 | 映画・本・漫画とか
今日も寒い1日でした。
出かけた先の1年ぶりに会うネコちゃんは、とてもおとなしくてお利口になってました。ウチのあずきにも見習ってもらいたいです。
でも写真がキライということで、レンズ(携帯のですが)を向けると上手に逃げられてしまいました。

さて、今日はやはりケーブルから録った「アーサーとミニモイの不思議な国」という映画を見てみました。

リュック・ベッソン監督ということで、多少の期待はしてたんですが・・・

見事なまでに「王道ファンタジーをやってるんだ!文句を言わずに黙ってついて来い!!」てな映画でした・・・

よくよく思い返せば、「フィフスエレメント」もかなり強引なファンタジーSFでしたもんね。。。

「グラン・ブルー」「ニキータ」「レオン」が好きで、その印象も強かったんですが、「TAXi」「YAMAKASI」「WASABI」などは、監督ではなくてプロデュース、脚本でした。


主役の男の子も、CGキャラより、本人の方がずっと可愛くて魅力あるのですげ替えてしまったことが残念でしたね。

う~ん、他には書くことないや。。。



寒い1日でした

2009年02月24日 | 文化・社会とか
アカデミー賞では「おくりびと」と「つみきのいえ」が受賞しましたね。
おめでたいです。1日このニュースだったな~

「おくりびと」、見てないんですけど、俄然見てみたくなりました。ミーハーだな~・・・
でも、これで上映館や上映回数も増えるだろうな。「千と千尋の神隠し」や「グラディエーター」の時みたいに。。。

「つみきのいえ」は、TVで1度見ました。ケーブルかNHKか忘れたけど。
淡々としつつ優しい色合いで素敵な作品でしたが、詳細を覚えていない。。。ガーン。。。


話変わりますが、

今日も麻生内閣はブラボーな混乱ぶりですね。
以前小泉元総理が「自民党をぶっ壊す」といってましたが、麻生太郎は本当にぶっ壊してますね(爆)。
それなのに、民主党以下野党が、全然パッとしないのは更に残念です。。。


また話変わりますが、

ヤフーニュースで「子どもを花粉症にしない9か条」というのがありました。

それというのが

▽生後早期にBCGを接種させる▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない▽猫、犬を家の中で飼育する▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす▽適度に不衛生な環境を維持する▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる▽農家で育てる▽手や顔を洗う回数を少なくする―の9か条を紹介した。

なんじゃい、って感じですが、私の健康の源を見た気がしました(笑)。
今年も花粉症とは無縁で過ごせそう?です。



小さき勇者たち~ガメラ~

2009年02月23日 | 映画・本・漫画とか
今日は友達に来てもらって、古いパソコンのOS再起動をしてもらいました。
理由は、USB2.0を使用できるようにする。ということだったんだけど、
それは認識したんだけど、
今まで使えてたソフトがインストールできなくなったり、音が出なくなったり???

まあ、そんなところなんですが、ケーブルで放映した「小さき勇者たち~ガメラ~」を見ました。(なんて唐突な展開・・・)

 で、映画の話

劇場公開時は、TVCMなども結構流して気合い入ってたんだけど、興行的にイマイチだったという記憶があります。
かくいう私も興味は持ちつつも観てなかったしな~・・・

 で、感想

子どもと怪獣の友情ファンタジーを、とても見事に描いてます。
意表をつかれてビックリでした。

 ちょっと内容にふれます(完全なネタバレです)

舞台は伊勢~名古屋 
30数年前に伊勢でギャオスと戦ったガメラ。ギャオスに首の肉を食いちぎられるなどちょっとシュール。(そういえば、ガメラって昔から流血映画だもんね)
しかし、自爆することによって人々は救われる。
 そんなプロローグから始まって、
主人公の少年が見つけたタマゴからカメが生まれる。
「とととと・・・っと上手に歩けよ」というところから「トト」と命名。
食堂を営んでるのでペット禁止という事から、内緒で飼うことにしたが、あっという間に巨大に成長。友達と一緒に海辺の小屋で飼うことに。
そんなある日、巨大怪獣が突然現れて、人々を襲う。喰う!(かなりシュール)
そこへ8メートルに成長した「トト」が現れて戦う。
辛くも勝利するが、怪獣は水中に姿を潜め、「トト」は政府に捕らえられ名古屋に運ばれる。(大人達の間では「ガメラ」で通ってる)
時同じく、隣に住んでる女の子のが心臓手術のため名古屋の病院へ。
主人公がトトを見つけたとき一緒にあった赤い石をお守りにあげる。そのお陰でか手術は無事成功。
しかし、今度は名古屋の囚われのガメラの元に怪獣が出現。待ちはパニックに。
子ども達は、本能で??「赤い石がトトを救う」と知る。
ベッドの少女から、見知らぬ女の子へ「トトへ渡して」と赤い石が手渡され、更に見知らぬ少年、更に・・・と「トトへ」のリレーが始まる。
最後に主人公の少年に渡され、無事トトの口の中へ。
見事怪獣を倒し、子ども達に見守られながらガメラは去っていく。


思わずあらすじを書いてしまいました。

まず単純に特撮の話をすると、街(商店街等)のミニチュアワークが見事。
その上、オープンセットというか、壊された街(道路等)がリアル。草薙君の「日本沈没」より出来がいいんじゃないかな。。。

それから、大人も軍隊も驚くほど活躍しない。自衛官は出てきたけど、戦車も戦闘機も無かった。

そして一番驚いたのが、「戦わないで。死なないで」というのがテーマ。兵器が出てこないのもそこにかぶるんだと思うんだけど

主人公のお母さんが、昨年交通事故で亡くなった。
そんな母への思いと、タマゴから面倒を見ている(う~ん、ホントに見ているだけ)トトへの思い。それが親に対する愛情と、親になった気持ちとしてリンクする。巨大なガメラも、子ども達には最後まで「可愛いトト」だった。


こういうアプローチもあるんだな~・・・
映画クレヨンしんちゃん並に感動しました。(これは評価高いって事です・笑)
原爆怪獣ゴジラでは、こういうものは作れないだろうけど、素晴らしいチャレンジ精神だったと思います。

惜しいのはファンタジーでありすぎたために、世界(社会)観がなんとなくぼけてしまっていたこと。


それでも、まだまだ怪獣映画に希望はあるな、と思えた作品でした。



「好きです江ノ電」

2009年02月21日 | 音楽・演奏とか
三寒四温といいつつも、なかなか暖かくなりませんね~・・・

あなたが作る「江ノ電の歌」 曲(メロディー)募集

先日ウォーキングから帰宅した妻が、江ノ電車内で見つけて教えてくれた。

そういえば、暮れに地元チャンネルでそんな企画を紹介していたな~。。。その時は「歌詞募集」だった。


良い機会なので、メロディを考えてみることにしました。
ずっと作曲やってなかったんだけど、、、

で、受賞作「好きです江ノ電」を上記HPから見てみると、なるほど受賞するわけだ~と納得の、シンプルで素晴らしい歌詞。

これだと何十曲も出てくるな、と。。。

で、とりあえず一つめ書いてみる。

10分足らずで出来た。

が、譜面に起こすといろいろな面が見えてくる。(多分こういうところを審査対象にするだろうな・・・とかってこと)

それを考えながら、いろんなパターン(リズム・拍子)でとりあえず7つほど書いてみました。

でも、しっくりしないんですよね~なかなか・・・

どんどん深みに入る感じです。

折角なので、なんとか形にして応募したいと思ってます♪




部屋の片付け

2009年02月20日 | 日常・生活とか
今日は昨日の予報に反して、薄ら寒い一日でした。
風邪などは引かないように、気をつけたいと思います。

さて、今度の日曜日に友達が来るということで、良い機会だから少し部屋を片付けてみました。

とは言っても、何しろ整理ベタな私ですから、散らかってるものを隅に寄せたりゴミ箱に入れたり、その程度・・・

ああそれ~なのにそれなのに~♪

それだけですが、随分スッキリした印象になりました。ラッキー♪

昨年から、なんとかしなきゃとは思い続けてますので、更に引き続きなんとかしていきたいと思います。

写真公開はするつもり無いけどね・・・


こんなのあった

2009年02月18日 | 文化・社会とか
時事ドットコム

歴代首相の平均支持率と、辞任時の支持率。

森総理がビリだと思ったら、そうじゃないので驚いた。
辞任時の支持率、竹下登は「消費税導入」だったもんね~・・・
しかし、4.4って・・・(苦笑)


それにしても、麻生太郎は見苦しいです・・・



映画「姑獲鳥の夏」

2009年02月17日 | 映画・本・漫画とか
昨日からまた急に寒さが戻ってきました。
皆さま、風邪など引かれぬよう体調管理にはお気をつけ下さい。

さて、昨年「魍魎の匣」のアニメをきっかけに、京極堂シリーズを知ったわけですが、その流れで「姑獲鳥(うぶめ)の夏」映画化を思い出し、ずっと見てみたいな~と思っていたのでした。

そしてようやくブックオフにてDVDを発見。(邦画って意外に探すの大変なんです)
しかも2枚組で950円!安い!!
即買いです(笑)。


ただし、期待度は半分くらい。どのように映像化したのか?ということのみを興味の対象にして見ました。

ま、なるほどな~・・・でした。


実を言うと、実相寺昭雄監督作品ってあまり好きじゃないんです。

往年の特撮ファンには神様みたいな人なんでしょうけど、私も特撮作品大好きなんですけど、それでもどうにも受け入れられないんですよね。その多くが。。。

どうにも映像を「作りすぎる」んですよね。
結果、作品を俯瞰して見る感じになっちゃってイマイチ世界に入れないんです。

今回も、堤真一演じる「京極堂」が饒舌すぎて、ストーリーの説明をしている感じになっている。
原作では、鬱病の関口君の目を通して、じわじわと真相に近づいていくんだけど、2時間にまとめる為なのか、その辺がいい加減にスラスラと進みすぎた感じ。

ま、でもこんなもんなんだろうな・・・


配役はとても良かったですよ。

2枚組で、長~いメイキングも付いてるから拝見して、こうなった経緯でも楽しみたいと思います。

お勧めか?といわれたら、う~ん、原作を薦めますね(笑)。


あと、音楽が池辺慎一郎というのがビックリだった。
更に全編に渡って流れているオン・ド・マルトノが独特でした。


おかえり~♪

2009年02月16日 | 日常・生活とか

・・・というわけで、

 のこぎりが高崎旅行から帰ってきました。

予想外に早くてビックリ。 そして、ようやく安心。

ケースを確認したとき、本の2,3日なのにすごく懐かしい感覚に襲われました。

そのケースも、梱包剤「THEプチプチ」で丁寧に包んでありました。
(写真に撮ればよかったんでしょうけど、そこまで考えられませんでした)


気になる料金ですが、1160円でした。クロネコ便でしたが、サイズを考えると本当に送料だけですよね。
以前の警察の違反者通知が、郵送料800円と、テメェら暴力団の請求か!?と言わんばかりの暴利だったので、今回なんだかとても嬉しいです。

担当してくれたJR職員の皆さま、ご尽力ありがとうございました。

それから、心配してくれた皆さま、ご迷惑をおかけしました。

ようやく、また安心して、練習できます♪