8月15日に墓参りを済ませたのですが、帰りに奇妙な雲をみました。
垂直に立ち上がった雲の柱が、上空で扇状に広がり、まるでその先は棘(とげ)のように鋭くとがっているのです。
周辺にも同じように棘棘した雲がありました。
あのような雲は初めてみました。
地震雲? 何か奇妙な気になる雲です。方角は南西? 日本海側だと思います。
気になる雲です。
さて、13回にわたり福島原発事故にかかわる<現状>を考えてみました。
宗教について考えるブログが、すっかり現実の危機について警告を発するブログにかわったような感じですね。
ですが、私たちはこの≪日本の危機的人災≫を乗り越えねばならないのです。
長い時間が必要とされるでしょう。
私たちは、少なくとも次の5つのことを成し遂げなければなりません。
①福島原発事故を過少評価し、東北・関東地域の人々を死へ追いやる政治体制を刷新し、国民主権を確立する政治へ向かわせること。
②中央の官僚支配(福島県も含みます)を終わらせ、各官僚個人の責任を明らかにさせ、懲罰をしっかりと行うこと。
③福島県を中心とした汚染地域を長期間放棄し、住民の移住を国家が責任をもって行うこと。
④福島原発の処理は国家が直接処理し、永続的な事故処理が必要なこと。
⑤全国の地域独占的な電気事業者を解体し、電力の自由化を行うこと。
やらねばならない改革は山ほどあるのですが、福島原発事故が進行している現状は、国家的危機なのであって、何十兆もの海外支援を行う状況ではないはずです。(アメリカは復興資金が必要なので、お金を返してください!)
少子高齢化だから対策が必要と言いながら、子供を見殺しにし、高齢者を急死に追い込む状況を放置しているのが、今の政治と官僚支配のあり方です。
こうした国民を見殺しにする支配層の存在は、戦前、戦中、戦後とも変わらない自己本位な連中の連綿とした歴史なのです。
断固として、官僚個々人の行政責任を明確にし、解雇を含む懲罰(懲役刑くらいあっても良い)を行わなければ、誰ひとり責任をとらない無責任体制が続きます。無論、裁判所等の判事においてもその責任は問われなければなりません。
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/52021187.html(「ふくしま集団疎開裁判仮処分”却下”」日々雑感)
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/08/blog-post_10.html(ふくしま集団疎開裁判)
セシウムに汚染された”ひらめ”裁判官はいらないということです。(”ひらめ”は上に目があるという意味=上の意向に従うということ)
原発事故の責任の一端は、原発建設に反対する住民の訴訟を却下し続けた裁判所にあることは確かなのです。
裁判所は責任をとりましたか?
原発を推進した自民党は責任をとりましたか?
関係部署の高級官僚は責任をとりましたか?
電力会社の役員は責任をとりましたか?(逮捕すらされていません、逆に守られています!)
原子力発電所を売った(作った)会社は責任をとりましたか?
多くの国民を死への危険へ誘(いざな)った政治家は責任を取りましたか?
その他、嘘を垂れ流した学者、マスコミ等々、誰ひとり責任をとっていません!
この無責任体制は何故出来上がったのでしょうか?
何百万という人々が被害を受けているし、受け続けているにもかかわらず、誰ひとり責任をとっていませんし、起訴すらされていません。
これならば、オーム真理教の連中は”無罪放免”でなければなりません!
彼らを罰することは、警察も検察も裁判所もできないはずです。
何故なら、これらの権力機関そのものが既に<犯罪組織化>しているからです。
最近、小沢裁判の謀略が最高裁と検察などの連携により行われたことが、明らかになりつつあります。
日本には、既に”正義”なんて言葉はありません!
あるのは”自己保身”のみ!
そうした事実は各所に噴出しています。
中学生の自殺しかり、津波による子供たちの死亡しかり!
自己保身による隠ぺいの連続です。
教育者は教育者でなく、警察は泥棒で、検察は詐欺師で、裁判所はペテン師に成り下がっています。
といっても、民間企業でも悪いことはたくさんあります。腐るほどみましたから、とくに書きませんがw。
戦後の民主主義教育が悪いとか、中には日教組が悪いとか、親の教育が悪いとか、何か全て教育のせいにしますが、そんなことはありません!
そう言ってる”貴方”が悪いのです。自己反省の自覚がない”あなた”、貴方が悪いのですよ!
戦前は良かったのですか?
”天皇陛下万歳!”と叫ばして、突撃させ、無駄に殺させることが良かったのですか?
どれだけ多くの国民が犠牲になったのですか?
どれだけ殺せばよいのですか?
靖国に祭られるのが国民の希望だったのですか?
もういい加減目覚めては如何ですか?
”あなた”が日本を、世界を変えることができるのです。
まず、この仮初(かりそ)めの、日本の社会制度、体制から変えていきましょう。
本当の意味での国民主権、市民主権を確立しましょう。
”あなた”が行動しなければ、誰が行動するのですか?
一刀斎が!? もうすぐあちらに移行しますので、残念!
そういう訳で、”あなた”にお願いしなければならないのです。
”あなた”がこの世の世界を変えるのです。
ロバート・A・モンローが3冊書いたあの世への紀行文の中で、唯一、1回だけ日本の記述がでてきます。
西暦三千年を超えた日本の世界です!
抜粋してみましょう。
『西暦三千年を超えた物理的な地球がどのようになっているか、その可能性を示す状態へとお連れします。』
『次に私たちは海岸線を越えて日本上空へ進んだ。北の方には富士山が見え、白い山頂が太陽の光に輝いている。下方には大きな格子縞状の手入れの行き届いた農地が整然と広がっている。・・・都市らしきものも、町も村も見当たらず、電線もなければ、車もトラックも、自転車すら走っていない。全く何もないのだ。・・・どんな恐ろしい災害が人間を抹殺したのか!』
何と、日本人がいません!
と脅していますが、実は・・・、
『(人間はいます。数は前より少ないのですが、何かの出来事でそうなったのではないのです。あなたが知覚しているのはデザインとして表れたものなのです)』(p344~p348「魂の体外旅行」ロバート・A・モンロー)
という訳で、日本の人口減少は確実なようですが、美しい日本の景色が残っているようです。
美しい日本の風景が、あと1千年後に残されているということは、”あなた”が立ち上がり、日本を救ったからに違いありません。
また、お会いしましょう。
一刀斎は全ての原子力発電所の即時廃止を支持します!
垂直に立ち上がった雲の柱が、上空で扇状に広がり、まるでその先は棘(とげ)のように鋭くとがっているのです。
周辺にも同じように棘棘した雲がありました。
あのような雲は初めてみました。
地震雲? 何か奇妙な気になる雲です。方角は南西? 日本海側だと思います。
気になる雲です。
さて、13回にわたり福島原発事故にかかわる<現状>を考えてみました。
宗教について考えるブログが、すっかり現実の危機について警告を発するブログにかわったような感じですね。
ですが、私たちはこの≪日本の危機的人災≫を乗り越えねばならないのです。
長い時間が必要とされるでしょう。
私たちは、少なくとも次の5つのことを成し遂げなければなりません。
①福島原発事故を過少評価し、東北・関東地域の人々を死へ追いやる政治体制を刷新し、国民主権を確立する政治へ向かわせること。
②中央の官僚支配(福島県も含みます)を終わらせ、各官僚個人の責任を明らかにさせ、懲罰をしっかりと行うこと。
③福島県を中心とした汚染地域を長期間放棄し、住民の移住を国家が責任をもって行うこと。
④福島原発の処理は国家が直接処理し、永続的な事故処理が必要なこと。
⑤全国の地域独占的な電気事業者を解体し、電力の自由化を行うこと。
やらねばならない改革は山ほどあるのですが、福島原発事故が進行している現状は、国家的危機なのであって、何十兆もの海外支援を行う状況ではないはずです。(アメリカは復興資金が必要なので、お金を返してください!)
少子高齢化だから対策が必要と言いながら、子供を見殺しにし、高齢者を急死に追い込む状況を放置しているのが、今の政治と官僚支配のあり方です。
こうした国民を見殺しにする支配層の存在は、戦前、戦中、戦後とも変わらない自己本位な連中の連綿とした歴史なのです。
断固として、官僚個々人の行政責任を明確にし、解雇を含む懲罰(懲役刑くらいあっても良い)を行わなければ、誰ひとり責任をとらない無責任体制が続きます。無論、裁判所等の判事においてもその責任は問われなければなりません。
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/52021187.html(「ふくしま集団疎開裁判仮処分”却下”」日々雑感)
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/08/blog-post_10.html(ふくしま集団疎開裁判)
セシウムに汚染された”ひらめ”裁判官はいらないということです。(”ひらめ”は上に目があるという意味=上の意向に従うということ)
原発事故の責任の一端は、原発建設に反対する住民の訴訟を却下し続けた裁判所にあることは確かなのです。
裁判所は責任をとりましたか?
原発を推進した自民党は責任をとりましたか?
関係部署の高級官僚は責任をとりましたか?
電力会社の役員は責任をとりましたか?(逮捕すらされていません、逆に守られています!)
原子力発電所を売った(作った)会社は責任をとりましたか?
多くの国民を死への危険へ誘(いざな)った政治家は責任を取りましたか?
その他、嘘を垂れ流した学者、マスコミ等々、誰ひとり責任をとっていません!
この無責任体制は何故出来上がったのでしょうか?
何百万という人々が被害を受けているし、受け続けているにもかかわらず、誰ひとり責任をとっていませんし、起訴すらされていません。
これならば、オーム真理教の連中は”無罪放免”でなければなりません!
彼らを罰することは、警察も検察も裁判所もできないはずです。
何故なら、これらの権力機関そのものが既に<犯罪組織化>しているからです。
最近、小沢裁判の謀略が最高裁と検察などの連携により行われたことが、明らかになりつつあります。
日本には、既に”正義”なんて言葉はありません!
あるのは”自己保身”のみ!
そうした事実は各所に噴出しています。
中学生の自殺しかり、津波による子供たちの死亡しかり!
自己保身による隠ぺいの連続です。
教育者は教育者でなく、警察は泥棒で、検察は詐欺師で、裁判所はペテン師に成り下がっています。
といっても、民間企業でも悪いことはたくさんあります。腐るほどみましたから、とくに書きませんがw。
戦後の民主主義教育が悪いとか、中には日教組が悪いとか、親の教育が悪いとか、何か全て教育のせいにしますが、そんなことはありません!
そう言ってる”貴方”が悪いのです。自己反省の自覚がない”あなた”、貴方が悪いのですよ!
戦前は良かったのですか?
”天皇陛下万歳!”と叫ばして、突撃させ、無駄に殺させることが良かったのですか?
どれだけ多くの国民が犠牲になったのですか?
どれだけ殺せばよいのですか?
靖国に祭られるのが国民の希望だったのですか?
もういい加減目覚めては如何ですか?
”あなた”が日本を、世界を変えることができるのです。
まず、この仮初(かりそ)めの、日本の社会制度、体制から変えていきましょう。
本当の意味での国民主権、市民主権を確立しましょう。
”あなた”が行動しなければ、誰が行動するのですか?
一刀斎が!? もうすぐあちらに移行しますので、残念!
そういう訳で、”あなた”にお願いしなければならないのです。
”あなた”がこの世の世界を変えるのです。
ロバート・A・モンローが3冊書いたあの世への紀行文の中で、唯一、1回だけ日本の記述がでてきます。
西暦三千年を超えた日本の世界です!
抜粋してみましょう。
『西暦三千年を超えた物理的な地球がどのようになっているか、その可能性を示す状態へとお連れします。』
『次に私たちは海岸線を越えて日本上空へ進んだ。北の方には富士山が見え、白い山頂が太陽の光に輝いている。下方には大きな格子縞状の手入れの行き届いた農地が整然と広がっている。・・・都市らしきものも、町も村も見当たらず、電線もなければ、車もトラックも、自転車すら走っていない。全く何もないのだ。・・・どんな恐ろしい災害が人間を抹殺したのか!』
何と、日本人がいません!
と脅していますが、実は・・・、
『(人間はいます。数は前より少ないのですが、何かの出来事でそうなったのではないのです。あなたが知覚しているのはデザインとして表れたものなのです)』(p344~p348「魂の体外旅行」ロバート・A・モンロー)
という訳で、日本の人口減少は確実なようですが、美しい日本の景色が残っているようです。
美しい日本の風景が、あと1千年後に残されているということは、”あなた”が立ち上がり、日本を救ったからに違いありません。
また、お会いしましょう。
一刀斎は全ての原子力発電所の即時廃止を支持します!
当然ヘミシンクは面白いですよ。