【11月1日(月)】
10月30日(土)に開幕となった『第133回秋田県種苗交換会』の開会式に参加ししてきました。
開会式に先立ち「新穀感謝農民祭」があり参拝をおこなったのですが、普段見慣れている神事とは違い、多数の神主や神楽などの生演奏で普段よりも厳粛だったような感じがしました。
農作物は天候に左右されやすいので、このような神事事も厳かに行われるのでしょう。なんとなく理解できるような感じがします。
今朝の新聞報道によると日曜日は約18万人の方が県内外から訪れたそうです。
開会式の時に、後ろに座っていた「鷹巣小学校」の校長先生と話をする機会がありました。
種苗交換会の主会場が学校の近くにあるので、児童生徒の交通事故や開催中の校舎敷地内の無断駐車などを危惧されていました。
確かに心配の種になりそうです。
平日の通学時よりも祝祭日の休みの日の方が怖いとおっしゃていたのも解るような感じがします。
多数の方が北秋田市にお越しになるのは大変良いことですが、何事も無く閉会することを祈念いたします。
開会式の後は(時間が無く途中退席したのですが)、大館北鹿建設技能組合青年部の研修に参加するため、鹿角に向かいました。
青年部では奉仕活動を毎年行っているのですが、今回は地元の学校に野球場などで使用する『トンボ』を作製して寄付することにしています。
地域ごとの当番で各地域の建築物などを見学し、その後交流会を行っています。
手に職を持った若者が少なくなっている今、このような活動は大切なことだと思います。
これからも続けていって欲しいと思います。
10月30日(土)に開幕となった『第133回秋田県種苗交換会』の開会式に参加ししてきました。
開会式に先立ち「新穀感謝農民祭」があり参拝をおこなったのですが、普段見慣れている神事とは違い、多数の神主や神楽などの生演奏で普段よりも厳粛だったような感じがしました。
農作物は天候に左右されやすいので、このような神事事も厳かに行われるのでしょう。なんとなく理解できるような感じがします。
今朝の新聞報道によると日曜日は約18万人の方が県内外から訪れたそうです。
開会式の時に、後ろに座っていた「鷹巣小学校」の校長先生と話をする機会がありました。
種苗交換会の主会場が学校の近くにあるので、児童生徒の交通事故や開催中の校舎敷地内の無断駐車などを危惧されていました。
確かに心配の種になりそうです。
平日の通学時よりも祝祭日の休みの日の方が怖いとおっしゃていたのも解るような感じがします。
多数の方が北秋田市にお越しになるのは大変良いことですが、何事も無く閉会することを祈念いたします。
開会式の後は(時間が無く途中退席したのですが)、大館北鹿建設技能組合青年部の研修に参加するため、鹿角に向かいました。
青年部では奉仕活動を毎年行っているのですが、今回は地元の学校に野球場などで使用する『トンボ』を作製して寄付することにしています。
地域ごとの当番で各地域の建築物などを見学し、その後交流会を行っています。
手に職を持った若者が少なくなっている今、このような活動は大切なことだと思います。
これからも続けていって欲しいと思います。