【4月24日(火)】
前回話題にした『バター餅』の話を。
『バター餅』は北秋田市阿仁前田地区では家庭の味として広く定着している食べ物です。
前田地区では約40年ほど前から食べられているそうです。
40年前とはいっても、昔はバターは貴重品であり、なかなか手に入らない食材でしたので、世間に広く知れたのは10年前くらいではないでしょうか。
この度、開催の『BM-1グランプリ』は「バター(Butter)」と「餅(Mochi)」の頭文字をとり、B級グルメの祭典である「B-1グランプリ」の美味しさと、笑いの祭典である「M-1グランプリ」の楽しさを併せもつ大会にしようという思いから名づけられたものです。
21日の開催日には、会場となったクウィンス森吉に約300人の来場者がつめ掛け、大盛況のなかで行われました。
予想をはるかに上回る35品が出品され、全てではありませんが私もバター餅を試食しました。
食べると、それぞれ食感・味が違い楽しめました。
審査は35品のうち、一般応募の31品で、4品の既に市販されているプロの方はオープン参加とし審査外に。
結果はグランプリとなる最優秀賞を「アグリサークル(佐藤則子代表)」が受賞されました。おめでとうございます。
このバター餅が特産品として定着してもらえたらなと思います。
今月26日(木)には『うわさのケンミンショウ』で『バター餅』が放送されるそうなので、楽しみです。
皆さん是非召し上がってみて下さい。
前回話題にした『バター餅』の話を。
『バター餅』は北秋田市阿仁前田地区では家庭の味として広く定着している食べ物です。
前田地区では約40年ほど前から食べられているそうです。
40年前とはいっても、昔はバターは貴重品であり、なかなか手に入らない食材でしたので、世間に広く知れたのは10年前くらいではないでしょうか。
この度、開催の『BM-1グランプリ』は「バター(Butter)」と「餅(Mochi)」の頭文字をとり、B級グルメの祭典である「B-1グランプリ」の美味しさと、笑いの祭典である「M-1グランプリ」の楽しさを併せもつ大会にしようという思いから名づけられたものです。
21日の開催日には、会場となったクウィンス森吉に約300人の来場者がつめ掛け、大盛況のなかで行われました。
予想をはるかに上回る35品が出品され、全てではありませんが私もバター餅を試食しました。
食べると、それぞれ食感・味が違い楽しめました。
審査は35品のうち、一般応募の31品で、4品の既に市販されているプロの方はオープン参加とし審査外に。
結果はグランプリとなる最優秀賞を「アグリサークル(佐藤則子代表)」が受賞されました。おめでとうございます。
このバター餅が特産品として定着してもらえたらなと思います。
今月26日(木)には『うわさのケンミンショウ』で『バター餅』が放送されるそうなので、楽しみです。
皆さん是非召し上がってみて下さい。