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臨時議会と所管調査

2017-04-27 08:14:00 | ノンジャンル
【4月27日(木)】


花粉症の症状がだいぶ楽になってきました。

もう少しの辛抱でしょうか。


さて、今週の25日(火)に平成29年北秋田市議会第1回臨時会が開会されました。

これは、今年市長選が行われたことにより、当初予算が骨格予算編成であったことから、市長当選後、すぐに補正予算、人事案件の提案が出されたものです。

補正予算の主な歳出は出会い創出ツアー業務委託(169万円)や高度医療連携事業補助金(120万円)、商業振興子育て応援事業委託(1200万円)、住宅リフォーム支援事業補助金(4000万円)、「防災ラジオ」導入に向けた基地局工事請負費(1億5470万円)などでした。

賛成多数で可決されました。


また、教育長を任命する人事案件は現職の三澤仁氏(70)が今月末で辞職することに伴って出された案件で、佐藤昭洋氏が賛成多数で任命されました。

あと、監査委員には元市職員で財務部長などを務めた中川真一氏が賛成多数で新任されました。

その他の人事案件は、教育委員、固定資産評価審査委員、綴子、七日市、大阿仁各財産区管理委員の選任がありました。

いずれも、賛成多数で可決されました。


そして、昨日の26日(水)は北秋田市議会市民福祉常任委員会の所管事務調査がありました。

今回の調査内容は「健康福祉関連施設」についての調査でした。

現地視察として、
①「ケアタウンたかのす」では、
・修繕の現状、実績と今後の計画見込み。
・今年度予算対応のベッドの更新内容。

②グループホーム「すいーだ」では、
・今年の4月17日に開設されました施設の完成状況。
・施設の設備状況。

③特別養護老人ホーム「つむぎの彩(いろ)」では、
・6月にオープン予定の施設の建設進捗状況と設備状況。

④北秋田市保健センターでは、
・施設内における事業・活動内容等。

について調査を行いました。

各施設とも環境整備や業務内容に努力を感じた次第です。





《新しい施設は利用者にとって、快適な空間を提供できるよう整っています。》




《個室も十分な広さを確保しています。》



最後の調査先では、下の写真を見て下さい。

生後10ヶ月検診の際にアドバイスを行う「離乳食」の試食(検食)も委員、事務局員、説明員全員で行いました。




これは、大人用として実際の盛り付けよりは多いのですが、食べてみてびっくりしたことがありました。

ほとんど、塩気が感じられない!

そう、この食事の塩分が理想であって、普段食事している時に塩分を多く摂り過ぎているのです。

普段の食事を気を付けなければならないと感じた次第です。



さて、もうすぐゴールデンウィークに突入しますが、行事が目白押しです。

28日(金)は北秋田市観光物産協会主催の鷹巣中央公園さくらまつりの「桜を観る会」。

残念ながら今回は鷹巣中央公園さくらまつりのでありながら、「桜を観る会」が最初から会場が北秋田市交流センターで行われるという事。

悪天候ならいざしらず、ちょっと疑問が付きますが参加します。

そして、29日(土)は「くまくま園」の今年度のオープン。

阿仁の打当まで出かけてきます。

日曜日の30日は、「ふれあいプラザコムコム・伊勢堂岱縄文館」の開館一周年記念イベントがあります。

行事をそつなくこなしていきたいと思います

支いあいながら

2017-04-26 14:59:00 | ノンジャンル
【4月26日(水)】


今日は朝からあいにくの雨です。

強い雨も時おり降っていますので、桜が散らなければ良いのですが。


さて、先週の4月22日(土)に「北秋田市障害者生活支援センター《ささえ》」の10周年記念会がありました。

会場には約120名の利用者、施設関係者、ボランティア、行政団体の方々が参加されました。

記念式典では、記念撮影、来賓祝辞、くす玉割りが行われ、その後向かいの保健センターに移動しアトラクションが行われました。




《北秋田市長の挨拶の様子、手前の手は近藤県議会副議長の手です。》




《利用者、関係者の方々》




《くす玉割りの様子。ささえではイベントのたびにくす玉割りを行っていますが、玉が落ちたり、割れなかったりとハプニング多かったのですが、今回は上手く割れました。》


アトラクションでは、「未来予想図」として、北秋田市に「あったらいいな」という施設などを書き込んだ大きな絵の発表会がありました。

北秋田中心部に空き家を利用した障害者生活が出来る「ショートステイ」や「グループホーム」など、興味を持ったものも描かれており大変参考になりました。

このような《ささえ》などの生活支援センターは前述した4者(利用者、施設関係者、ボランティア、行政)が一体となって助け合い、支え合いながら運営していかなければ成り立ちません。

ボランティア、関係各位に敬意を表しながら、今後も見守っていきたいと感じます。



「豪風旭関を応援する会」設立

2017-04-18 09:16:00 | ノンジャンル
【4月18日(火)】


北秋田市周辺のスギ花粉の飛散が只今ピークになっているようですが、いつまで続くのでしょうか。

私はあと1週間ぐらいとみているのですが。


さて、先週の14日(金)に「豪風旭関を応援する会」の設立総会が、伊勢堂岱温泉「縄文の湯」で行われました。

北秋田市出身の大相撲力士の豪風関の後援団体が、旧町の森吉町や少人数の後援会はあったものの、北秋田市でまとまった応援組織がありませんでした。

大相撲幕内力士の現役最年長であり、昨年は「県民栄誉賞」を受賞されたこともあり、北秋田市内でも応援組織を立ち上げようじゃないかとの機運が高まり、今回の設立にこぎつけました。

設立総会には約40名が出席。

会員数は現在70名を超えているそうです。

今後、PR活動を行い、会員増加を図っていくそうです。

初代会長は秋田県議会議員の北林丈正氏。

私は幹事を任命されました。

これからよろしくお願いします。

豪風関は自分自身は東京オリンピックの開催年、2020年までは相撲を取りたいとおっしゃっていますし、既に「年寄株」も取得しているとのことです。

現役を引退されても応援する機会は今後もありそうです。

これからもご活躍されることをご祈念申し上げます