【5月31日(火)】
先週「議会運営委員会」において「北秋田市議会議員の定数を求める条例の一部を改正する条例の制定について」の話し合いが行われた。
議員定数をおおむね6人削減で20人にすることでまとまるみたいだ。
我が会派『きらり』では削減には決して反対ではないのだが、全体の『議会改革』も考え、その一環で「定数削減」を議論すべきと主張してきた。
議員定数削減をしてしまえば、落着いてしまい『議会改革』のテンションが下がってしまうことが怖い。
「議員活動」とは「議会活動」とは一人一人の考え方は違うにしろ、ある程度のレベルを保ち、全体で行動をする機会がなければ、有権者には「北秋田市議会」の質を疑問視されてしまう。
できるだけ、「議会全体」で報告会や市民の方の意見をお聞きしてから、議員定数削減についても考えていくというのがプロセスではないだろうか。
人口減・財政難だけで削減に走ってしまい、これからの北秋田市の方向性をそのことによって見間違うことがあればそれこそ痛手となってしまう。
とにかく、市民の方々に『必要』と認められる「議員」になれるよう、努力をしていきたいと思います。
先週「議会運営委員会」において「北秋田市議会議員の定数を求める条例の一部を改正する条例の制定について」の話し合いが行われた。
議員定数をおおむね6人削減で20人にすることでまとまるみたいだ。
我が会派『きらり』では削減には決して反対ではないのだが、全体の『議会改革』も考え、その一環で「定数削減」を議論すべきと主張してきた。
議員定数削減をしてしまえば、落着いてしまい『議会改革』のテンションが下がってしまうことが怖い。
「議員活動」とは「議会活動」とは一人一人の考え方は違うにしろ、ある程度のレベルを保ち、全体で行動をする機会がなければ、有権者には「北秋田市議会」の質を疑問視されてしまう。
できるだけ、「議会全体」で報告会や市民の方の意見をお聞きしてから、議員定数削減についても考えていくというのがプロセスではないだろうか。
人口減・財政難だけで削減に走ってしまい、これからの北秋田市の方向性をそのことによって見間違うことがあればそれこそ痛手となってしまう。
とにかく、市民の方々に『必要』と認められる「議員」になれるよう、努力をしていきたいと思います。