道の駅の記事掲載 2024年09月12日 | 政治 読売新聞9月12日25面(茨城)つくば市道の駅4候補地が新聞掲載されました。 今後、地方創生・観光・農業を加速させる拠点として多岐にわたる効果が期待できるつくばらしい道の駅整備に向けた更なる計画策定に期待します。 #道の駅 « 麺や小五郎にて夕食 | トップ | キッチンXXXのお弁当 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 マルテンサイト千年グローバル (サムライ鉄の道リスペクト) 2024-09-18 21:16:44 最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。 返信する サムライソウル (もののけ姫ファン) 2024-09-23 23:07:10 「材料物理数学再武装」なつかしいな。元プロテリアルの久保田邦親博士(工学)のAIテクノロジーに関する話ですね。土木学会誌っでも以下のような内容お見受けしました。日本古来の鉄素材の製法とされる「たたら製鉄」は自然と調和した製鉄法,たたらの火が衰退する寸前に鉄鋼合資会社を設立し,高級特殊鋼の製造技術を牽引。・グリーン経済化への流れの中,鉄鋼業界も森林の戦力化やその一環となるバイオ燃料を,重要課題として注目。・多軸多関節なロボットによる林業運搬ネットワークや建設土工機械,高機能鉄鋼を組み込んだロボティクスに期待。 返信する 科学と宗教の文明論的ダイナミクス (歴史国際政治学関係) 2024-09-26 17:54:11 一神教はユダヤ教をその祖とし、キリスト教、イスラム教が汎民族性によってその勢力を拡大させたが、その一神教の純粋性をもっとも保持し続けたのは後にできたイスラム教であった。今の科学技術文明の母体となったキリスト教は多神教的要素を取り入れ例えばルネサンスなどにより古代地中海世界の哲学なども触媒となり宗教から科学が独立するまでになった。一方でキリスト教圏内でも科学と宗教をむしろ融合しようとする働きにより、帝国主義がうまれた。宗教から正当化された植民地戦争は科学技術の壮大な実験場となり、この好循環により科学と宗教を融合させようというのである。その影響により非キリスト教圏で起きたのが日本の明治維新という現象である。この日本全土を均質化した市場原理社会する近代資本主義のスタートとされる明治維新は欧米などの一神教国が始めた帝国主義的な植民地拡張競争に危機感を覚えたサムライたちが自らの階級を破壊するといった、かなり独創的な革命でフランス革命、ピューリタン革命、ロシア革命、アメリカ独立戦争にはないユニークさというものが”革命”ではなく”維新”と呼んできたのは間違いない。しかしその中身は「革命」いや「大革命」とでもよべるべきものではないだろうか。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
日本古来の鉄素材の製法とされる「たたら製鉄」は自然と調和した製鉄法,たたらの火が衰退する寸前に鉄鋼合資会社を設立し,高級特殊鋼の製造技術を牽引。
・グリーン経済化への流れの中,鉄鋼業界も森林の戦力化やその一環となるバイオ燃料を,重要課題として注目。
・多軸多関節なロボットによる林業運搬ネットワークや建設土工機械,高機能鉄鋼を組み込んだロボティクスに期待。