今回の台湾旅行で、2ヶ月前に行ったばかりの台南を選んだ理由は... ちょっとでも暖かいところに行きたかったのと、飯の美味さと、居心地のよさ。 この居心地のよさは、とにかく「人」に尽きます。礼儀という概念のない上海に住む身として、これは身にしみます。「ありがとう」「すみません」「ごめんなさい」が言えず、身内はともかく他人は石ころのように扱い、更に「石ころ踏んだから足が痛い」と石ころを蹴飛ばすような上海人及び華東人とは鼻くそと天使のような差があります。チャラけたように見える若者がとっても礼儀正しく、しかも親切だったりするのは、上海の生活に慣れかけている自分にはとっても新鮮、っていうか本来こうあるべきなんだなぁと思います。台南だけでなく台湾全体がそうですが、特に台南ではそれを感じます。 そこそこ人の多いところなので全員が全員ではないんでしょうけど、エロビデオ屋のお兄ちゃんでもカラオケのお姉ちゃんでも、そう感じさせてくれます。旅行者として人と接する場合、ほとんどが客としての立場なのは差引いても、こういう「人」が育つ土壌は素晴らしいと思います。自分が最優先で、且つ品などひとかけらもない中国大陸人は出入り禁止にした方がいいと思います。
Panasonic DMC-G1 / NIKKOR 28mm 1:2
台南/台湾
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時折君の話をしています。
今年は一度呑みに行きたいねぇ。
待ってます。
昨年はいろいろ大変だったと、上海にいらした某部長から聞きました。いや、でも結末は人徳の勝利だなぁと。
今年も何かとよろしくお願いします。