Panasonic LUMIX DMC-FX01
北京/中国
北京でよく見るタイプの露店。人が集まってるのがすごい。
Panasonic LUMIX DMC-FX01
北京/中国
ひよこ。ピヨピヨ。
北京でよく見るタイプの露店。人が集まってるのがすごい。
Panasonic LUMIX DMC-FX01
北京/中国
ひよこ。ピヨピヨ。
右は、北京でとてもメジャーな庶民派タバコ「Hong Mei = (紅梅)」。市価大抵4.5元(約70円)。僕も愛用してます。時々日本でマイルドセブンとか買うと、高くてドキドキする。
左は... ラオスで見つけたタバコ。「HONGHUA」は、パッケージから想像するに、というかどう見ても中国語の「Hong Hua = 紅花(赤い花)」。名前もパッケージもパクり、と見えます。極悪コピー天国(しかも品がなく知恵がない)の中国ですが、こんなこともあるんですねぇ。でも、HONGHUAにはでっかく「Made in Lao(ラオス)」とあり、購買者の混同を狙ったものではないでしょう。「きれいだったからアイディア頂きました」程度かな。
Panasonic LUMIX DMC-FX01
北京/中国
裏面。ラオス語読めないんですけど、割と文字も発音も近いタイ語から類推するに、「HONGHUA」って発音ではないと思われます(意味はわかんない)。下部の黒い文字は、多分英語と同じ「Made in Savannakhet Lao (Lao People's Democratic Republic の頭文字?)」がラオス語で書かれているようです。
微熱の話ではなく...
おととい北京に着き、その晩から昨日の日中にかけて「暑いなぁ」と思っていたら、昨日の北京市の最高気温は37.2度もあったそう。
北京の娯楽紙「信報」によると、気象学上35度以上の気温を「高温天気」と呼ぶそうです。昨日は今年初めてこの気温を上回り、昨年より20日以上も早かった、とあります。「以上」っていうのがいいですよね。割と適当。
Panasonic LUMIX DMC-FX01
北京/中国
写真のキャプションは「昨日の高温に、外出する多くの市民は打つ手がなかった。」半袖と日傘で十分な気もしますが... 何か書いとかなきゃ感がこのブログ並み。
冬は日中でも氷点下とか珍しくない北京ですが、夏はよく40度を超え、空気も汚いし、なかなか大変なところです。
Nikon D70s / AI NIKKOR 85mm 1:1.4
浜松/静岡県
勢いで買ってしまったNikkor 85mm F1.4。絞り開放、最短距離。きれいに撮れるもんですねぇ。 お値段は写ってる50mmレンズ2本合わせた位。手前のはおまけみたいな値段ですが。それでも、どっちか選べ、って言われたら、F1.4を選ぶかなぁ... あ、値段っていうのは、全部中古です、念のため。
... 85mmの話でした。この手の画角のレンズは初めて。思った以上にずんぐりでかくて存在感あります。絞り開放でこれだけ写れば、それもそれなりに使えそう。ファインダーが明るいだけでも嬉しいし。早くフィルムで撮ってみたい。
KLの中華街のジュース屋台、かな?
2階が住居、1階は歩道とその奥に店舗、両隣は壁を共有、というマレーシアに特徴的といわれる建築ショップハウス。でも台湾なんてこんなのばっかだし、タイでもよく見るし、上海も古い市街地はこんな風だったなぁ... と調べてみると、やっぱり中華系のものらしい。でも、それぞれの国で独特で、マレーシアも同様。
Nikon FM2 / AI NIKKOR 50mm 1:1.2 / Reala Ace
コタ・バル/マレーシア
イカした看板もある。
Nikon FM2 / AI NIKKOR 50mm 1:1.2 / Reala Ace
コタ・バル/マレーシア
こういう色使いはマレーシアならでは、な感じ。
Nikon FM2 / AI NIKKOR 50mm 1:1.2 / Reala Ace
コタ・バル/マレーシア
窓の意匠もいろいろ。
コタ・バル、割と気軽に路上にゴミが捨てられていた。バスの窓からカップ麺の容器を投げ捨てたり(汁入り)。まあ、ここに限ったことではないんだけど。「日本は道にゴミが落ちてなくてきれい」っていうのは、海外の方からよく言われる。
上の写真はゴミバケツな訳ですが、ちょっと散らばり過ぎだなぁ、ゴミ。
Nikon FM2 / AI NIKKOR 50mm 1:1.2 / PN400N (Pro 400)
コタ・バル/マレーシア
コンビニ袋、ペットボトル、新聞、カップ麺の殻... 自分の部屋みたいで、何となく親近感(_ _;
Nikon FM2 / AI NIKKOR 50mm 1:1.2 / Reala Ace
コタ・バル/マレーシア
にゃー。
朝ご飯を食べたお店のご主人。食べ終えてお店を出たときに話しかけてくれた。
「うちの店、レストラン・ユートピアってんだ。ユートピアって意味わかるか?いい名前だろう」
ゴムひも口で加えて、身体張ったギャグで一時盛り上がった漫才コンビの... (それはゆ~とぴあ)
という訳で、一枚撮らせていただきました。カメラに目線をくれなかったその瞳は何を見つめているんだろう?っていうか、RESTORANっていうのもいいですね。「レスタウラント」ではなく。マレーシア語の英語からの外来語には、結構こういった日本人に優しいスペルのものがいっぱい見られます。
昔はレストランの2Fでゲストハウスもやっていたそうで、日本人もよく泊まりに来たんだと、嬉しそうに話してくれました。
Nikon FM2 / AI NIKKOR 50mm 1:1.2 / PN400N (Pro 400)
コタ・バル/マレーシア
チャーハン(ナシ・ゴレン?)。おいしかったです。右奥に見える唐辛子入りの醤油、これもいいんです。
普通に処理したのに、なんか不思議な感じ。スキャン(Coolscan 5000ED)した時点で割とこんなん。つくりものみたい。うーん... 面白いけど。
ちょっと暗いけど、光がきれいな時間。