Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Neopan 400
プノンペン/カンボジア
出張が続いたりやら何やらでしばらく休みなし。ちょっと疲れた。プノンペン楽しかったなぁ... 旅行したいよぉ... その前に朝寝したいよぉ... でもブログの更新してるくらいなので、まだまだOKです。
出張が続いたりやら何やらでしばらく休みなし。ちょっと疲れた。プノンペン楽しかったなぁ... 旅行したいよぉ... その前に朝寝したいよぉ... でもブログの更新してるくらいなので、まだまだOKです。
このブログへの検索ワードで割りと多く見られるコシナ/フォクトレンダーのSuper Wide-heliar 15mm F4.5。最近使ってないので古い写真からですが、一枚貼っておきます。
ここまで画角が広いとちょっと扱いにくいですけど、思い切って被写体に近づくと、なかなか面白かったりします。
R-D1sにつけると23mmくらいの手頃な超広角レンズになって便利です。以下、そんな写真へのリンクです。
http://blog.goo.ne.jp/od20000/e/4695e3af5c817719a2247ba2e1d61ec0
http://blog.goo.ne.jp/od20000/e/0584e7208237508b632705803b6dfd02
http://blog.goo.ne.jp/od20000/e/9829ea683e506c1fcb433cf80d23fc7e
ご覧の通り、R-D1sで使うと周辺光量がかなり落ちます。好き好きでしょうが、僕は悪くないと思います。
プノンペンの63番街、午後のひと時。緑と木陰が心地好い。お昼寝にそっと近付きシャッターを切って... 逃げる。
Nikon FM / NIKKOR-H Auto 28mm 1:3.5 / Fuji Reala Ace
プノンペン/カンボジア
床屋の看板。この通り、置屋が多い場所としてよく紹介されているのを見る。確かに置屋はあるけど、少なくとも昼間は別にガラが悪いとか物騒だとかそういうこともなく、レストランや小規模の商店が並び、人がそこそこ多い割りにのんびりとした空気を感じる。ぶらぶら歩くと気持ちが良い。
Nikon FM / NIKKOR-H Auto 28mm 1:3.5 / Fuji Reala Ace
プノンペン/カンボジア
Nikon FM / NIKKOR-H Auto 28mm 1:3.5 / Fuji Reala Ace
プノンペン/カンボジア
女子写真ですよぉ~。可愛いですねぇ。
日本でも大きく報道されているらしい中国四川省の大地震。被害がかなり大きいようで、嫌いな国とはいえ大変残念なことです。北京、上海等中国沿岸部だけでなく、台北やバンコクでも揺れを感じたという大地震。「中国には地震はない」なんていう中国人もいますが、それは沿岸部の話で、内陸は結構大地震が多いようです。
勤務している上海市内某所のビル十数階の事務所では、結構な揺れを感じました。これが東京なら放っておきますが、何しろ耐震構造なんてある訳がない中国のビル、「ちょっとやばいかも」と外に避難しました。
仕事になるべく差し支えないようにパソコンやらなんやらカバンに詰めていたら、結局うちの事務所(小さいですけど)では逃げるのが一番最後に。で、先に出て行こうとした同僚(20代後半中国人女性)が「○○さん、鍵ちゃんと締めていってね。」と言って自分はさっさと逃げる。子持ちながらもナイスバディーのベッピンさんで、普段は大抵のことは大目に見るけど、この時ばかりは豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ、くらいは思いました(さらにその後「ちゃんと鍵締めた?」と念を押された)。結局、何かあったら自分みたいなのが先に死んで、生き残るのは中国人だけなんでしょうね。しかも「あいつはのろまだから逃げ遅れるんだ」とか死んでも散々なこと言われたり(そういうことみんな平気で言います)。あぁなんかムカついてきた。
暗い非常階段を降りているときが一番怖かったですね。ここで大地震が来たらまず助からない、みたいな。何か避難する様子がみんなトロい。人と競うとき(地下鉄やエレベータの乗降とか)は人を押しのけていくのに、大事なときに鈍間な上海人。ここでもそうでした。でも隙間を見つけて先に行こうとすると邪魔されるんですよこれが。でも先に逃げた同僚よりずっと早く外に出ていたのは何故?
前置きが長くなりましたが、写真はその避難した外の様子。いざとなると面白い写真が撮れないのがくやしいですが、まあ一応。
Canon IXY Digital 10
上海/中国
微妙に嬉しげな人が多い気がする。携帯はつながりにくかったです。
Canon IXY Digital 10
上海/中国
写真撮ってるのは少なかった。もっと多いと思ったんだけど。
1970年代後半にカンボジアを統治したクメール・ルージュ社会主義政権は革命の名の下、知識人を始めとする100-200万人を殺した。このトゥールスレン博物館(Tuol Sleng Genocide Museum)は、プノンペン市内にある当時の刑務所を博物館にしたもの。ここには2万人以上が収容され、生還できたのは6人だけという。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Neopan 400
プノンペン/カンボジア
元々高校だった建物を刑務所にした。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
ベッドと拘束器具が残された部屋。不謹慎な話だが、写真映えする部屋ではある。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
当時はここで殺されると写真が張り出され、周りの人はそれで死を知ったらしい。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
これではないが、一部の写真のクォリティーが非常に高いのが気になった。カメラ好きの関係者がいたのではないかと想像した。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
ここで殺された人の物語が写真と共に紹介されている。参観者は短パン姿の白人観光客が多かった。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
展示されている資料。不謹慎な話だが、レンズの歪曲収差が気になる。真っ直ぐ撮れないことにも苛立つ。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
参観ルートからはずれたところで見つけた。当時のものなのかただのゴミなのかはわからない。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
レンガで囲われた独房。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
独房が並ぶ。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
拷問器具が展示されている。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
例えば「学者」とか「音楽家」とか、そういう肩書きだけを理由に、多くの人が捕らえられたらしい。似たようなことがお隣の国でも正に今行われていると聞く。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
最近ここで使っているgooのブログサービスを、有償のgooブログアドバンスに切り替えて、アクセス解析を閲覧することができるようになりました。検索ワードとか、閲覧して頂いているページが日毎にわかるようになり、なかなか興味深いです。
一応写真の掲載を主としていることもあり、お陰様でカメラやレンズ、フィルムの名前で検索してくださる方が割りと多く、嬉しく思っています。
そんな中で結構多いのが「カラーネガフィルム」「レタッチ」関連ワードを組み合わせた検索。おそらく、ネガフィルムをスキャンしてみたものの、思うような画像が得られず困っている、そんな状況かと思います。
で、行き着いているページは多分ここ。この「カラーネガフィルムのスキャンとネガフィルムっぽいレタッチ」、スキャンしたネガの画像のレタッチに当時苦心した中で見つけた自分なりの方法について書いたものですが、今見ると、ちょっとどうかな、みたいな内容だったり、使っているスキャナーが変わって今は同じことが出来なくなっているので、今回は新バージョンをお送りしたいと思います。
市販されているフィルムスキャンやスキャナーに関する書籍・ウェブページで紹介されているレタッチ方法は、どちらかというと細かい仕上げによる最終的なクォリティー向上に触れているものが多いと思います。ここで書くのはその前の段階、スキャン後の画像の色がおかしくて困った!って時の対応に関して。とてもざっくりした話です。
<画像1>スキャンしたままの画像
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
スキャナーはNikonのSuper Coolscan 5000EDという35mmフィルム専用のもの。不満もなくはないけど、きれいにスキャンでき、重宝しています。
カラーネガフィルムはポジと違って、そもそも明るさやコントラスト、色のバランスがとれておらず、銀塩プリントの場合もプリント時に一枚一枚調整されています。
スキャンの場合はどうなるかというと、スキャナーやそのソフトにより、大抵の場合スキャン前後で自動的に調整されます。この調整がうまくいけばきれいな画が出てくるのですが、所詮は機械。スキャナーお任せにすると、どうも変な色の画像になってしまうことが多いです。<画像1>は、そんなスキャナーお任せでスキャンしたままの画像です。
これを手動で調整する場合、ひとつはスキャンする前の画像プレビューの段階でいじるという方法があります。この方がクォリティーは高くなると思いますが、スキャン前に一枚一枚そんなことをするのは面倒なので、自分の場合はほとんどスキャンした後にレタッチソフトで調整しています。
スキャナー用ソフト設定をいじっているのは一箇所だけ。全体のコントラストを若干弱めています。これは、自動調整に完全に任せると、スキャンの段階で既に白トビ黒つぶれが発生し、その後のレタッチでどうしようもなくなるからです。スキャンの時点では素材が出てくればOKで、調整は後でやります、みたいな感じです。
Super Coolscan5000では<画像1>のように緑(Green)が強く出てくるケースが多いです。でも、ちゃんと調整できるから大丈夫。
<画像2>レタッチソフトの自動コントラスト処理による画像
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
ここからが、パソコンのレタッチソフトによる調整。自分が使っているのはNikon Captureというソフト。このソフトはニコンのデジカメ用のソフトなんですが、こんなソフトでも調整できます。っていうかPhotoshopとか持ってないし。なので、大抵のレタッチソフトで同じことが出来ます、多分。
<画像2>は、そのレタッチソフトの「自動コントラスト調整」を適用したもの。これはどのレタッチソフトにも付いている機能だと思います。何をやっているかというと、RGB(赤緑青)各色のデータがある範囲の上限をハイライトめいっぱいに、下限をシャドーめいっぱいにする、そんな感じです(説明下手ですみません)。
多くの場合、この自動コントラスト調整でなんとかそれっぽい画が出てきます。でも、<画像2>の場合はまだ緑や青がかぶっているし、自動調整だとハイライト/シャドー付近がちょっと汚くなったりすることが多く、やっぱり手動で調整したほうがきれいです。
以下、説明するレタッチ作業の流れです。
- RGB各色シャドー部を調整
- RGB各色中間調ポイント(ガンマ値)の調整
- RGB各色ハイライトの調整
- 全体の明るさ/コントラストの調整
<画像3>シャドー部を調整
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
ここからの調整は、レタッチソフトの「トーンカーブ」のところのみを使用します。他は要りません。
これは、<画像1>スキャン直後の画像のRGB各色シャドー部分を手動で調整した画像です。RGB各色のトーンカーブは、次のようになります。
RGB(赤緑青)各色のデータがある下限のところで切る、みたいな感じです。例えば「赤」なら、グラフの左の方に縦の点線があり、ここ(数値は24)がデータのある下限と判断しています(自分でグラフを目で見て判断する)。これをRGB各色やります。
なお、この調整は、画像の一番暗い部分が「黒」(RGBの値が全て0)という前提でやっています。多くの場合はそれで大体OK。でも黒いところがない写真、例えば空の写真とか、そういうのには使えないので、その場合は写真画像を目で見て調整になります。
で、大抵の場合はこの段階でそこそこバランスのとれた画になるんですが、この写真は手強いですね。全然ダメ。
<画像4>中間調ポイント(ガンマ値)の調整
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
この後の調整はいろいろやり方がありますが、ここではRGB各色の中間調ポイント(ガンマ値)をいじります。
ひとつ前の<画像3>は、見た感じ緑(G)と青(B)が強く出ており、これを調整したのが<画像4>。調整後の各色のトーンカーブは次の通り。
これは、写真画像を見ながら適当に調節します。なお、RBG各色のガンマ値をいじると、次のように変化します。
ガンマ値減 <--> ガンマ値増
--------
[R(赤)] シアン増/赤減 <--> 赤増/シアン減
[G(緑)] マゼンダ増/緑減 <--> 緑増/マゼンダ減
[B(青)] イエロー増/青減 <--> 青増/イエロー減
これはガンマ値に限らず、例えば赤を明るくしたらシアンが減ったり、青を暗くしたら黄色が増したりします。「シアン」は水色っぽい色、マゼンダは桃色っぽい赤。シアン(C)/マゼンダ(M)/イエロー(Y)は色の三原色、プリンターのインクにありますよね。赤緑青は光の三原色です。
このガンマ値ですが、値を増やすとどうも締りがなくなるような気がします。なるべく、RGBのうち強く出ている色を減らすような調整をした方が、締りのある画になるのでは、と感じています。<画像4>では緑と青を思いっきりいじり、赤は微調整です。
ここまで来ると、大分ゴールに近付いてきた感じです。
<画像5>ハイライトの調整
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
ひとつ前の<画像4>では、明るい部分、特に空の色がちょっと不自然な感じがします。この修正のために、RGB各色のハイライトをいじったのが<画像5>です。各色のトーンカーブは次の通り。
青と緑のハイライト側を上げて、<画像4>にあった空の赤みを消しています。
色の調整はここまでです。
<画像6>全体の明るさ/コントラストの調整
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
最後は、全体の明るさとコントラストの調整です。RGB全体をいじります。下のトーンカーブ画像の通り、データのある上限/下限をハイライト/シャドー側にそれぞれ近付け(グラフの縦点線)、トーンカーブは芝生やビルの壁あたりの明るさを固定しつつ、それより暗いところを若干落としています(左下→右上に伸びる黒い曲線)。これで出来上がり。
実際には、画像3~6の作業を行ったり来たりしながらやってます。シャドー/中間調/ハイライトの調整はそれぞれ影響するためです。
何か面倒臭そうですが、これはこれで楽しい作業です。デジカメやポジスキャンのデータに較べ、ネガフィルムのデータはレタッチに強い気がします。大きくいじってもそれほど劣化が少ない、みたいな。不思議ですけど。自分は撮影時の露出設定がちゃらんぽらんなので、やっぱりこういうネガフィルムが重宝します。
人の写真を撮らせてもらうのは楽しい。頼んで撮らせてもらったり、「撮って」と頼まれて撮ったり。で、それが女の子ならなおさら楽しいわけです。
意気地なしで何もきっかけがないと声をかけられないので、こんな風に飯食った後とかがやっぱり多いです。プノンペンのカンプチア・クロム通りの屋台街にて。
Nikon FM / NIKKOR-S Auto 50mm 1:1.4 / Fujifilm Neopan 400
プノンペン/カンボジア
これも同じ通り。ジュース屋台だったと思う。ノリのいい女の子だった、ような気がする。ピントはずしてるけど、暗かったから許して...
Nikon FM / NIKKOR-S Auto 50mm 1:1.4 / Fujifilm Neopan 400
プノンペン/カンボジア
オールドマーケットにて。これは声をかけて撮らせてもらった。周りのおっちゃんとかの冷やかしがすごくて、それで後ろに見える白人が笑ってる、みたいな。はにかんだ笑顔がカワイイ。こんな下手糞な写真でちょっと申し訳ないです。
Nikon FM / NIKKOR-S Auto 50mm 1:1.4 / Fujifilm Neopan 400
プノンペン/カンボジア
最後は、泊まったホテルのスタッフ。毎日自分の部屋を掃除したり服を洗濯してくれたりしたのはこの子だと勝手に信じている(もう一人、おばちゃんもいたんだが)。この写真よりずっと可愛くて、私服だともっと可愛かった。しかしこういう写真は難しいですね...
インドネシアはジャワ島西部、バンドゥンに遊びに行ってきました。主な目的はCD/カセット購入とダンドゥット(インドネシアのポップスの一ジャンル)パブ。何故バンドゥンかというと... あんまりよくわかんなかったので何となく。でも面白かったですよ。
インドネシアのベチャ(三輪自転車タクシー)はとてもカラフル。マレーシアのトライショー(同じく三輪自転車タクシー)も装飾が奮ってるのが多いですけど、また全然違う感じで。っていうか、このベチャはかなり地味な方かも、です。
Canon IXY Digital 10
バンドゥン/インドネシア
大通りから一本路地を入ると、こうした建物が密集する住宅エリアが結構ありました。古い建物が残っていて、相当趣きがある。北京の胡同みたいな。でもずっとカラフル。
Canon IXY Digital 10
バンドゥン/インドネシア
市内ではアンコタっていうボックスワゴンに座席をつけたミニバスみたいのが沢山走ってて、これに乗れば割と安く移動できる。ルート上であれば、どこでも止まってくれて、どこでも降ろしてくれる。ただ、ツーリストにはそのルートがわかんないんでなかなか難しかったり。
写真は、そのアンコタで降りるタイミングを逸して辿り着いたチロヨム駅ホームにて。そう言えば、喫煙者は多かったです。喫煙者頑張れ!
Canon IXY Digital 10
バンドゥン/インドネシア
夜やってる生鮮食品市場がいくつかあって、そんなところでよく馬車を見ました。写真は馬車と少年。男の子の笑顔が素敵だった。
Canon IXY Digital 10
バンドゥン/インドネシア
スディルマン通りの某ダンドゥットパブ。ダンドゥットというのは、1970年代初めに始まったポップスのスタイルで、今も人気が高いです。最近はお色気歌謡度が強く、セクシーな女性シンガーが腰を振りながら歌う音楽、みたいのが主流なようです。
バンドゥンには、そのダンドゥットの生演奏が聴けるパブが何軒もあって、写真はそんなお店のひとつ。この手の店は、エスコート・クラブも兼ねていて、きれいなお姉さんがいっぱい。このお店は歌手やバンドの演奏レベルが高くて、女の子もノリノリ。何店か行ってみた中で、一番楽しかったところ。
で、今回持っていったカメラは、最近欠かせないNikon FMとAI Nikkor 24mm F2.8、Micro Nikkor 55mm F3.5。それからKonica SIIと四つ目カメラBabylon.4。買い物目的だったので、カメラは控えめです。写真はぼちぼちアップします。