NIKON D70s / NIKKOR-P Auto 105mm 1:2.5
バンコク/タイ
しばらく外に出ていて久しぶりの更新ですが、見てくださっている方がいて嬉しいです。
で、引き続きバンコク。今回一眼レフD70sを持って行ったのですが、ほんとに必要だったのはこの105mm使ったときだけ。重い思いをして持って行ったのに。
で、ロケーションはRama 9 Plaza(タイ語だと「パーランガーォ」って言うそうだ)という、いわゆる「カフェ(カーフェー)」と呼ばれる場所。「カフェ」と言っても小洒落た喫茶店ではなく、歌とかコントとかをわいわい楽しみながら見るところです。ここは結構大箱で、テーブル付でざっと400人くらい収容。平日の夜だったけど多いときで6割方埋まってた。
ハコはなかなかしっかりしていて、照明とかPAとかも、こんなにちゃんとしてるとは思わなかった。
夜遅くまで家族連れが結構いたり、その割りに「女の子選べるよ」(隣に座ってくれる)みたいなお誘いもあったり、懐が深いなぁという感じ。
ショーを見ながらお酒飲んだりご飯食べたりできて、このとき食べた生の蟹入りソムタム(パパイヤサラダ)はとてもおいしかった。日本でも生の蟹は食べたことがなかったのでちょっとドキドキだったけど、幸い今のところ変わった症状はありません。
NIKON D70s / NIKKOR-P Auto 105mm 1:2.5
バンコク/タイ
ルークトゥンというタイ歌謡がたくさん見れるかなと期待して行ったのですが、ほとんどコント。3グループ見て、どれも背が小さくて色の黒いやかましいボケ役がいた。あと、人数が多いです。前にサイゴン(ベトナム)で見た野外コント劇場も、コントのグループの人が多かった。
何を言っているかはさっぱりわからず。でも何となく楽しい。
NIKON D70s / NIKKOR-P Auto 105mm 1:2.5
バンコク/タイ
望遠は一眼レフが楽ですね。絞り開放に近いF2.8で撮りましたが(あんまり明るくないので)、3枚に一枚くらいはそこそこピントが合ってました。レンジファインダー、っていうかR-D1sだと相当つらいと思う。
たまたまバンコクであった知人(タイ人)にここに来たことを話したら、相当受けてました。「どこでそんなもの知ったんだ?」とか。でもここ、地球の歩き方に乗ってるんですよ。あまり観光客向きではない気はするけど。