Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Neopan 400
プノンペン/カンボジア
1970年代後半にカンボジアを統治したクメール・ルージュ社会主義政権は革命の名の下、知識人を始めとする100-200万人を殺した。このトゥールスレン博物館(Tuol Sleng Genocide Museum)は、プノンペン市内にある当時の刑務所を博物館にしたもの。ここには2万人以上が収容され、生還できたのは6人だけという。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Neopan 400
プノンペン/カンボジア
元々高校だった建物を刑務所にした。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
ベッドと拘束器具が残された部屋。不謹慎な話だが、写真映えする部屋ではある。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
当時はここで殺されると写真が張り出され、周りの人はそれで死を知ったらしい。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
これではないが、一部の写真のクォリティーが非常に高いのが気になった。カメラ好きの関係者がいたのではないかと想像した。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
ここで殺された人の物語が写真と共に紹介されている。参観者は短パン姿の白人観光客が多かった。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
展示されている資料。不謹慎な話だが、レンズの歪曲収差が気になる。真っ直ぐ撮れないことにも苛立つ。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
参観ルートからはずれたところで見つけた。当時のものなのかただのゴミなのかはわからない。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
レンガで囲われた独房。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
独房が並ぶ。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
拷問器具が展示されている。
Nikon FM / NIKKOR-N Auto 24mm 1:2.8 / Fujifilm Reala
プノンペン/カンボジア
例えば「学者」とか「音楽家」とか、そういう肩書きだけを理由に、多くの人が捕らえられたらしい。似たようなことがお隣の国でも正に今行われていると聞く。
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