Canon P / Jupiter-12 35mm F2.8 / KODAK GC400
浜松市/静岡県
この雨の多い時期(も終わりに近づいていますが)、雨の写真を見る機会が多いです。
でも雨を撮る、ってとても難しい気がします。大体雨ってなかなか写真に写ってくれない。この↑写真も雨っぽく撮りたかったんだけど、あんまりそんな感じもなく。
ところで、カメラもレンズも新顔です。カメラは、頑丈そうなLマウントボディーが欲しくて買った、Canon P。がっちりした感じはします。ファインダーが等倍、っていうのがいいです。重いし、シャッターが思ったよりやかましかったけど。
レンズは、実は前に買ったまま使ってなかったロシアモノJupiter-12。人の作例を見ていると、すごくビビッドで、でもあんまり高級感がない感じが寧ろ面白かったり。このレンズ、後玉がすごく出っ張ってて、カメラによっては当たって使えないそうです。自分のBESSA-TはNGらしく、R-D1sも微妙に当たりそうなので使ったことがなかった(でも行けるらしい)。
思ったとおりの彩度・コントラストの高さで、満足。ボケはただただだらしなくぼやーんとした感じなので、ちょっと絞った方がいいですね。フォーカスがカメラの距離計と合ってなくて(どっちが悪いかわからない)、絞り開放で撮った写真は全て前ピン... まあいいけど。安かったし...
Canon P / Jupiter-12 35mm F2.8 / KODAK GC400
浜松市/静岡県
これが、割と想像していた感じ。
Canon P / Jupiter-12 35mm F2.8 / KODAK GC400
浜松市/静岡県
これも。