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デジカメ競馬日記(重賞プレイバック)

私が撮影した競馬のレース写真を紹介しながら、過去のレースを振り返ります。たまに予想も。

青葉賞結果

2005年04月30日 22時55分59秒 | レース結果
29日スカパー(フジTV739)で放送していた「武豊TV!」を初めて見たが面白い!しかもインタビュアーが見栄晴さんだから的を射た質問が連続。福永騎手とともに気軽なトークの中にもリップサービス満点でした。

東京11R 第12回 青葉賞(G2)芝2400m 良 17頭
1着☆1ダンツキッチョウ(56藤田)2:26.9 1人気
2着☆10ニシノドコマデモ(56田中勝)クビ 6人気
3着…7ブレーヴハート(56柴田善)クビ 2人気
単180 馬1,300 3連2,980 3単10,870

注目馬&短評
☆15コスモオースティン(7人気=11着)
 思ったより先行できず。やはり決め手勝負では苦しい。
☆10ニシノドコマデモ(6人気=2着クビ差)
 後方から決め手を発揮。もっと人気になっていい馬だったが、得意の東京コースで改めて見直した。
☆14エイシンサリヴァン(11人気=6着0.3秒差)
 最後方から脚を伸ばすも、上がり決着ではこれが精一杯か?
☆1ダンツキッチョウ(1人気=1着)
 内を回るソツない競馬で人気に応える。本番でディープインパクトに土をつけるとしたら、こういう先行馬の粘りこみか?
☆4チョウサン(8人気=4着0.1秒差)
 2番手から粘りこみ、ハナ差4着で惜しくも3連複66倍を逃す。この差なら3着に粘ってほしかったが「騎手は完璧に乗った」という調教師の談話もあり今後に期待。

東京9R 八重桜賞 ☆5ディアプルーデンス(8人気=14着2.8秒差)
 中団からでは粘りこみもできず、小回り向きか?
東京10R 六社特別 ☆10ウルヴズグレン(8人気=5着0.6秒差)
 出遅れ最後方から。カフェムーンも4角無念の競走中止でハズレを確信。

今日の収穫は京都12Rのタガノガムシャラ(5人気=3着)のみで3連複37.9倍…。オケラは免れた。

青葉賞予想

2005年04月29日 20時42分53秒 | 前日予想
東京11R 青葉賞 惜しい!
☆15コスモオースティン
☆10ニシノドコマデモ2着
☆14エイシンサリヴァン
☆1ダンツキッチョウ1着
☆4チョウサン4着 惜しい!

☆コスモオースティンは…ウインストライダーに行かせて2番手が理想。決め手勝負になると思うとアタマは買いづらいので、3連複で。決め手のある馬では☆ニシノドコマデモと☆エイシンサリヴァン。あとは東京2400mがいい横山典騎手の☆チョウサン。

東京9R 八重桜賞 ☆5ディアプルーデンス
 レースぶりは軒並み「先行なだれ込み」という評価だが、叩いて前進、パンパンの良馬場でどこまで粘れるか?

東京10R 六社特別 ☆10ウルヴズグレン
 ハンデ53キロは恵まれた。ここ2走は後ろから行きすぎ。藤田騎手ならもう少し早めの競馬ができそう。

青葉賞メモリアル(ハイアーゲーム)

2005年04月29日 01時18分40秒 | 東京競馬場
2004年 5月 1日 東京競馬場
第11回 青葉賞(G2)芝2400m 良 17頭
1着◎5ハイアーゲーム(56蛯名)2:24.1 2人気
2着…13ホオキパウェーブ(56岡部)2馬身1/2 5人気
3着○14シェルゲーム(56オリヴァー)クビ 1人気
単280 馬1,340 3連1,000

 良血ハイアーゲームは期待されていた弥生賞で4着に敗れ、出走権を獲得できず。目標を日本ダービーへ切り替え、青葉賞は仕切り直しの1戦。
 最後は気性の悪さを見せ外へ膨れましたが、外へ出してからの伸び脚はひときわ目を引き、ジャパンカップ並みの好タイムで優勝。皐月賞が先行馬タイプの組み合わせで決まっただけに、スケールの大きな差し切り勝ちにダービーでも、と期待を持たせる内容でした。
 近年ではシンボリクリスエス、ゼンノロブロイと本番ダービーでも好走しているようにG2の格上げされてからは本番に直結するようになり、ハイアーゲームも3着。先頭に立つ場面もありましたが、蛯名騎手がゴール前追いづらいシーンもあり、キングカメハメハ、ハーツクライに先着を許し、気性の悪いところを露呈してしまいました。
 その後に勢いがなく残念。父サンデーサイレンス、母父ローソサエティはマンハッタンカフェと同じ配合の血統。今週の天皇賞・春では新味が出るか?

 同じコースのゆりかもめ賞勝ちからのステップで、ホオキパウェーブが距離伸びて頭角を現す。ダービーは後方のままで見せ場はなかったですが、秋のセントライト記念2着をステップに菊花賞2着と結果を出しました。ジャパンカップで発症した脚部不安も解消し、復帰のメドが立ったとか。

 皐月賞の出走もかなわなかった外国産馬シェルゲームは、ダービー出走を賭けて、なんとしても2着以内で賞金を加算しておきたいところでしたが、ホオキパウェーブにクビ差、差されて3着でした。

<<撮影メモ>>ニコンD90
 青葉賞は連休中に行なわれるため、普段の土曜日よりもかなり混み合うイメージの青葉賞。今回はそれほどでもなかったですが、絶好の競馬観戦日和。大外を回ってきたハイアーゲームは写真を撮っていても迫力十分でした。

天皇賞・春メモリアル(マンハッタンカフェ)

2005年04月29日 00時05分34秒 | 阪神・京都競馬場
2002年 4月28日 京都競馬場
第125回 天皇賞・春(G1)芝3200m 良 11頭
1着△4マンハッタンカフェ(58蛯名)3:19.5 2人気
2着△7ジャングルポケット(58武豊)クビ 3人気
3着◎5ナリタトップロード(58渡辺)1/2馬身 1人気
単290 馬540

 前走単勝1.2倍の日経賞でまさかの敗戦を喫したマンハッタンカフェが前走のプラス分を絞って有馬記念と同じ506キロで本番。阪神大賞典を連覇したナリタトップロードが1人気でしたが、決め手勝負では1枚上。外を回るナリタトップロードと対照的に内をうまくさばいて抜け出しG1、3勝目。

 マンハッタンカフェはこの後は春は全休、秋に海外遠征。凱旋門賞ではレース中に故障発生で引退。結果的にこの天皇賞が国内最後のレースとなりました。

 ナリタトップロードは武豊騎手のジャングルポケットにも差され、これで3年連続3着。武豊騎手は3月に腰を骨折する大怪我から脅威の回復で1週前から騎乗再開。前日は青葉賞をシンボリクリスエスで快勝するなど完全復活。テン乗りのジャングルポケット騎乗を励みにリハビリしたとか。

 大阪杯を勝って臨む安藤勝騎手の○サンライズペガサスは最後方から最速の上がり33秒7を繰り出しましたが5着まで。距離短縮の宝塚記念で巻き返しが期待されましたが、直前に脚部不安で回避でした。

 東京から夜行バスで土曜朝から観戦していましたが、土曜朝~お昼くらいまでの前売りで伏兵アドマイヤロード(10着)が1人気になるという珍事も。夕刊紙の記事ではオーナーサイドの大量購入があったとの噂。締切時には8人気と順当?に納まりました。

マンハッタンカフェ 牡 1998年 3月 5日生 青鹿毛 小島太きゅう舎
父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ(母父:ローソサエティ)
12戦6勝 主な勝ち鞍:菊花賞(G1)、有馬記念(G1)、天皇賞・春(G1)
2001年の阿寒湖特別(札幌1000万)では、前走比「プラス46キロでの勝利」が今でも記録に残っています。

次週注目馬(天皇賞春、青葉賞)

2005年04月26日 22時48分06秒 | 次週注目馬
フェアリーS勝ちのマルターズヒート。短距離なら激走指数高し!要注意。

2003年12月21日 中山競馬場
第20回 フェアリーS(G3)芝1200m 良 16頭
1着◎8マルターズヒート(54バルジュー)1:09.2 1人気
2着○4ホシノピアス(54後藤)3馬身 4人気
3着…11アドマイヤマジック(54田中勝)2馬身1/2 2人気
(3位入線の△レイズアンドコール(9人気)は3位入線も失格)
単240 馬1,740 3連2,550

△レイズアンドコールの降着がなければ3連複(121倍)の万馬券的中だったが・・・。

青葉賞 ☆コスモオースティン
 人気はデザーモのサトノケンシロウ、皐月をパスしたダンツキッチョウあたりか?中山芝2000m実績から皐月賞に出てくれれば印を付けたはずの☆コスモオースティンの先行粘りこみ。ニューヨークカフェは左回りがどうかで。1勝馬は除外対象かもしれないが、藤沢きゅう舎2頭出しの人気薄エアサバスにも一変の期待。

天皇賞春 ☆ザッツザプレンティ
 昨年同様、波乱含みの天皇賞で、直前までジックリ検討したい。阪神大賞典、日経賞、大阪ハンブルグCなどの前哨戦では伏兵が勝っているので、前走着順の悪かった馬にも巻き返しの余地あり。
 前走59キロで5着だった☆ザッツザプレンティに岩田康騎手確保で主力級評価。昨秋の菊花賞(デルタブルース)のような騎乗で前々の競馬で巻き返し。京都実績のあるヒシミラクル、アドマイヤグルーヴ、シルクフェイマス、マイソールサウンドも馬券の対象に。
 距離実績のあるマカイビーディーヴァは前走から3キロ減で要警戒。ヒシミラクル、ザッツザプレンティがいるようでは、上がり33秒台後半のアイポッパー、サンライズペガサスには苦しい。特にサンライズは応援もしたいが、ここでは心を鬼にして無印。

スイートピーS ☆ダンツクインビー
 真っ先に飛び込んできた馬名はアンブロワーズだが、ここは新馬戦でシーザリオの2着のダンツクインビーのレースぶりに注目。1勝馬だけにオークスに向けて目イチ勝負なのは間違いない!ラドランファーマは東京替わりがプラスで。ライラプス、アンブロワーズは桜花賞では競馬にならなかっただけに。

谷川岳S ☆マルターズヒート
 登録33頭で最終登録を見ないと。ムーヴオブサンデーは仕上がり次第。シーイズトウショウは57キロが微妙。マルターズヒートは前走7着は一瞬の見せ場。馬場の良い新潟内回りで変わり身。フジサイレンスはオープン特別なら主力級。スナークスズランは福島向きだが直線平坦で33秒台の豪脚。

今週のトピックス
●桜花賞馬ラインクラフト、NHKマイルCへ。
 NHK→ダービーという変則2冠のキングカメハメハに対抗する?牝馬の変則2冠を狙う。福永騎手で直線の東京はいかに?これによりオークスのシーザリオは福永騎手に決定。幸せな星の下である。

●スキップジャック故障
 屈腱炎で長期休養。東京コースに変わってNHKマイルCは楽しみだったんですが・・・。他にも天皇賞に登録のあったグラスポジションが骨折で回避。

●ウェディングヒミコ、レース中に心不全で急死
 以前も書いたダイワカーリアンのケースで今回はなんとフローラSのレース中に発生、ズルズル下がり競走中止。馬券がどうのうこうの関係なく、とにかくこういう急死は残念。

●タップダンスシチー、次走は目黒記念
 混んだら嫌だが、これで21日の東京競馬観戦が決定。ジャパンカップ&東京リニュ記念を勝った舞台。目黒記念から連闘で金鯱賞→宝塚記念の強行日程がどうか?

●トウショウギア大差勝ち
 東京初日の12R(古馬1000万)ダ1400m(良)をトウショウギアは1:23.0(上がり36.6)で走破。2着タマモドンに1.7秒差の大差勝ち。これは1月29日のメイショウボーラーの根岸S(良)と同じ走破タイム(上がり35.7。2着ハードクリスタルに1.1秒差)。上がりは0.9秒劣るが、クラスが上がってもアッサリ逃げ切りか?いずれにしても人気になるので、アタマから買うかはオッズ次第。

フローラSなど結果

2005年04月25日 00時03分40秒 | レース結果
東京11R フローラS(G2)芝2000m 良 15頭
1着△15ディアデラノビア(54武豊)2:01.8 2人気
2着◎3レースパイロット(54蛯名)クビ 1人気
3着…14アスピリンスノー(54小野)クビ 11人気
単300 馬610 3連19,510 3単63,940

京都11R 第10回アンタレスS(G3)ダ1800m 良 16頭
1着…6ピットファイター(57安藤勝)1:49.8 5人気
2着…11オーガストバイオ(56池添)1馬身1/2 10人気
3着…12サワノブレイブ(56小牧太)1馬身 12人気
単950 馬14,750 3連248,290 3単1,159,180

福島11R 第2回福島牝馬S(G3)芝1800m 良 16頭
1着○10メイショウオスカル(54後藤)1:49.4 1人気
2着…7スターリーヘブン(54大西)3馬身 14人気
3着△3レクレドール(54柴山)アタマ 4人気
単530 馬17,770 3連42,840 3単280,410

最後は爆発力の差。武豊騎手の△ディアデラノビア、後方一気の差し切りオークスのキップ獲得。注目の1頭ウェディングヒミコ、3角で無念の競走中止で外れを確信。

復活が期待されたハギノハイグレイド、ゲートに入らず終了。1本かぶりのヒシアトラス。4角で手応えいっぱいで競り負け4着。過去の実績にとらわれていては的中は遠い?

福島牝馬S、サイレントアスクとスターリーヘブン、勝負服見間違え、天国から地獄。やはりローカルの大西騎手。…オースミハルカ58キロでも渾身の粘り腰で4着。叩いた次は確勝級か?

フローラS予想

2005年04月24日 12時21分03秒 | 直前予想
出掛ける前にアップし忘れたので、携帯から馬名だけで失礼。

フローラS
◎レースパイロット
○ウェディングヒミコ
▲セリーナトロフィー
△ディアデラノビア
△アルフォンシーヌ

アンタレスS
◎エンシェントヒル
○サイレンスボーイ
▲サカラート
△ヒシアトラス
△ハギノハイグレイド 

福島牝馬S
◎マイネヌーウ゛ェル
○メイショウオスカル
▲チアフルスマイル
△レクレドール
△サイレントアスク

アップし忘れたコメントを後付で
・アンタレスS
 エンシェントヒルは前が止まらず差し遅れも想定しておかねばならないが、応援も含めての本命。サイレンスボーイは4角先頭で押し切りを。一押し足りないサカラートだが、前々で競馬できる強みで。ヒシアトラスは本命候補だが、使い詰めで微妙にピークを過ぎたか?の懸念であえて狙いを下げる。本調子に戻ればもちろん実績最右翼のハギノハイグレイドが巻き返して高配当狙い。

福島牝馬S
 マイネヌーヴェルは小回り向きの差し馬でもう1回狙ってみる。大外枠&上がりのかかる馬場もよい。自在の脚質が魅力のメイショウオスカルが大崩れなく。本格化したチアフルスマイルは藤田騎手が志願の福島遠征。レクレドールは休み明けの前走の末脚が目立つ。無欲の1発。格より調子。上がり馬系ではサイレンアスク。今の状態なら3着くらいあるかも。オースミハルカは58キロ&荒れ馬場は大きなマイナスで無印。もう1頭挙げるならクロフネの下ミスパスカリ。ここで走っちゃうと次は人気になるので・・・。

オーストラリアT予想

2005年04月23日 10時23分07秒 | 前日予想
昇級戦も人気の一角を占めるコンラッド。2連勝なるか?

2005年 4月 3日 阪神競馬場
第5R 3歳未勝利 芝2000m 良 15頭
1着☆15コンラッド(56横山典)2:05.0 3人気
2着☆14フサイチアウステル(56藤田)1/2馬身 2人気
3着…3サンエムトラスト(56武幸)3/4馬身 8人気
単540 馬1,080 3連10,310

京都11R オーストラリアT ☆9チアズメッセージ(単10.8倍=4人気)2着
 サイレントディールは単勝1本かぶりで、他のどの馬から入ってもいいと思うと気楽な1戦。逃げ馬も見当たらずスローに流れそうだが、切れる馬も見当たらず、闘ってきた相手が違うチアズメッセージの実績が1枚上かと。他ではマイネルアムンゼンが叩いて前進。大穴では格下も京都4勝のシアリアスバイオ、直線平坦がいいサンライズシャーク。

東京9R 新緑賞 ☆5モリノミヤコ(単21.7倍=7人気)
 勝った馬がダービーTR(プリンシパルS)へ、という位置付けの1戦。素直に評価すればレイズユアドリームだが、後方から差し遅れの危険性もあり先行できる馬重視。前走もあわやのシーン。東京2300m経験は活きてはこないと思うが、先行粘りこみに期待。他はディーエスハリアー、ヴェルティージュなど。

東京11R 東京競馬場新スタンドオープン記念 ☆1ペルフェット(単7.3倍=4人気)
 対戦比較では分が悪いが、金蹄Sは格上挑戦の上出遅れで、昨年のこのレース(丹沢S)3着馬。タイキダイナスティ、ラッキーブレイク、アルファフォーレスに人気が集まるようなら、ダート長丁場は堅実なこちらから入る。他ではクラス慣れしてきた2グランドハリケーンの一発。

次週注目馬(フローラS・アンタレスS・福島牝馬S)

2005年04月21日 00時30分39秒 | 次週注目馬
フローラS ☆レースパイロット2着
 穴っぽいところならイエローパピオンだが、ディアデラノビア@武豊騎手に票が過剰に集まるようなら、こちらから入る。

アンタレスS ☆エンシェントヒル
 さすがに今度は人気するだろうが、54キロならまだ走破圏内。3戦3勝、直線平坦な京都コースで。人気どころでは石坂きゅう舎のサイレンスボーイ、サカラートの2頭。

福島牝馬S ☆マイネヌーヴェル
 実績馬が56~58キロと斤量が微妙だけに一瞬の差し遅れがあるかと。実績的に54キロは有利なマイネヌーヴェル中心視。差し脚が定着し馬券に絡むようになったメイショウオスカルも54キロは有利。

オーストラリアトロフィー ☆チアズメッセージ2着
 当然登録すると思われた福島牝馬Sには登録すらせず。56キロは有利でないが、得意の京都コース替わりで。

天皇賞最終登録 ☆シルクフェイマス
 京都記念凡走は道悪が敗因か?宝塚2着、有馬3着を素直に評価すると、そろそろ順番のような気も。

今週の「喝!」

デムーロ帰国
 なぜかあと1開催(8日)分を残して帰国。英2000ギニーに騎乗後、再来日を取りやめ。以前の神通力は無くなったなぁ・・・。

今週の「喝!」番外編

「gooブログ」混みすぎ!
 こちらは競馬ニュースに関係ないが、特に夜間、記事編集する際に表示エラー多数!記事を投稿しても消えたり、反映されなかったと思い、もう一度投稿すると後で2重で表示されたり。画像アップも1度ではとても不可能。深夜に更新作業をやるしかない身にとっては辛すぎ。

 当然乗り換えも考えたが、「無料で画像3GBまで」は他にはないサービスなので捨てがたい。対策として25日のメンテナンスでだいぶ解消されるようなので、そちらに期待したい。

フローラステークスメモリアル(スティンガー)

2005年04月20日 00時34分39秒 | 東京競馬場
1999年 5月 1日 東京競馬場
第34回 4歳牝馬特別(G2)芝2000m 良 16頭
1着○14スティンガー(54岡部)2:01.4 2人気
2着◎7フサイチエアデール(54武豊)クビ 1人気
3着▲8クロックワーク(54横山典)1/2馬身 3人気
単270 馬450取りガミ

桜花賞を1人気で出遅れ、12着に敗れ、オークスに向けて仕切り直しの1戦。桜花賞2着のフサイチエアデールが最大のライバルで1人気。500万特別を勝ったクロックワークが3人気。

エイシンルーデンスが作った平均ペースにスティンガーが先行抜け出し長い直線を押し切る。オークスは後方の位置取りが災いして、追込み届かず4着まで。秋は秋華賞へ向かわず、果敢に古馬路線に挑戦。天皇賞、ジャパンカップは厚い壁にはね返されますが、京王杯スプリングカップを連覇するなど、マイル路線で活躍しました。

スティンガー 牝 1996年 5月15日生 鹿毛 藤沢和雄きゅう舎
父:サンデーサイレンス
母:レガシーオブストレングス(母父:アファームド)
21戦7勝 主な勝ち鞍:阪神3歳牝馬S(G1)、京王杯スプリングC(2000年、2001年=G2)、4歳牝馬特別(G2)、京都牝馬特別(G3)

<撮影メモ>(ニコンF90)天皇賞のサイレンススズカの競走中止以来、ちょうど半年ぶりの東京競馬場。当時はまだ「4歳牝馬特別」という面白みのない?レース名。開催も天皇賞前日の土曜日でした。