デジカメ競馬日記(重賞プレイバック)

私が撮影した競馬のレース写真を紹介しながら、過去のレースを振り返ります。たまに予想も。

次週注目馬(安田記念・ユニコーンS・愛知杯)

2005年05月30日 23時30分43秒 | 次週注目馬
ユニコーンS ☆シンメイレグルス
 ダート版ディープインパクトと評されそうなカネヒキリが人気の中心か?シンメイレグルスは左回りの前走でもキッチリ差し切り。長くいい脚が使えるのが強みで。ドンクールはただ1頭の57キロがどうか。アグネスジェダイは単騎で行って粘りこみでアタマまで。

安田記念 ☆スイープトウショウ2着
 ハットトリックの敗戦で一転混戦模様か?マイルでも上がりの決着必至。33秒台の末脚でイメージ沸くのは一叩きしたスイープトウショウ。テレグノシスも今季3走目でここが最大目標。アサクサデンエンはマイラーズCを見ても前走フロック視とは思えず状態次第で押さえ。外国馬2頭はかなりシルシが付きそうで人気先行っぽいが、勝負度合いで言えばボーナスのかかったブリッシュラックか?

愛知杯 ☆サイレントアスク
 ウイングレット&ダイワエルシエーロに56.5は重すぎ。サイレントアスクは前走準OP3着からの転戦なのに、福島牝馬Sから2キロ減は正直オイシイ!ジョッキー次第だが、今度こそ大穴で狙ってみたい。1キロ減のオースミコスモも着順こそ悪いが、着差はわずかで流れ一つ。一瞬の脚が活きるチアフルスマイルは前走敗戦で53キロは恵まれた。レクレドールの55キロは見込まれたが復調気配で。馬場が荒れてきたところでマイネヌーヴェルの外差しといきたいが、まだ先行有利のようで。

日本ダービー結果

2005年05月30日 23時29分41秒 | レース結果
第72回 日本ダービー(G1)芝2400m 良 18頭
1着◎5ディープインパクト(57武豊)2:23.3 1人気
2着△7インティライミ(57佐藤哲)5馬身 2人気
3着△15シックスセンス(57四位)2馬身1/2 7人気
単110 馬540 3連2,410 3単4,250
注目馬
 ◎5ディープインパクト(1人気=1着)
 ○3ローゼンクロイツ(4人気=8着)
 △13ダンツキッチョウ(3人気=13着)
 △12マイネルレコルト(8人気=5着)
 △15シックスセンス(7人気=3着)
 △1ブレーヴハート(5人気=9着)
 △7インティライミ(2人気=2着)
 △6アドマイヤフジ(9人気=4着)

 なんとシルシの馬が掲示板独占も恥ずかしいハズレ。しかも最も対抗馬として期待していたローゼンクロイツとダンツキッチョウがこれでは・・・。レース番号塗り間違えで思わぬ人気だった最終レースの5オートゼウス。前売りオッズもビックリしたが、意地の3着好走にもビックリした。
 それにしてもディープインパクトの5馬身差圧勝はお見事。菊花賞向きかは微妙だが、折り合いに苦労しなければ大丈夫か?ダービーで目イチ→故障→引退というパターンも多いだけに、順調に夏を過ごして欲しい。誰よりも早い次走予想?は京都大賞典で古馬と初対戦と読む。

土曜の注目馬
東京10R 鎌倉特別 ☆8ジョージアンキング(4人気=16着)
東京10R 鎌倉特別 ☆6キッズスター(6人気=10人気)

 好スタートのジョージアンキングは4角で気の悪いところを見せ、ズルズル後退でシンガリ負け。完全に前残りだったレースでキッズスターは4角最後方。これでは届かない。

東京11R 欅S ☆9ハギノベルテンポ(9人気9着)
東京11R 欅S ☆1テイエムアクション(2人気=1着)

 休み明けのタイキバカラは人気過ぎでバッサリ切ったが、すっかり成長していた。ローカル&交流重賞あたりなら勝てるかも?上がりの速い決着、タイキバカラが逃げ切る展開でテイエムアクションの差し切りはお見事。重賞でも期待したいが、主戦ジョッキーが牧田&橋本美では・・・。ハギノベルテンポは時計のかかる冬場のダートがよかったか?

中京11R 金鯱賞 ☆1アドマイヤグルーヴ(3人気=4着)

 1頭挙げるなら2着だったヴィータローザと迷ったが、左回りに実績がなかったのでアドマイヤグルーヴにしてしまった・・・。アドマイヤ=ヴィータローザのワイド1点しか買わなかったので、2-4着(8~10倍)は悔しい。アドマイヤグルーヴもあの競馬なら2着はあると思ったが案外。ハスラー、マーベラスダンス2頭の故障は残念。タップダンスシチーは同レース3連覇の快挙達成。宝塚記念ではサンライズペガサスとの古豪対決が楽しみ。

日本ダービー予想

2005年05月29日 12時32分10秒 | 直前予想
観に行かれないので、PATで購入。帰ってビデオでチェックします。

東京10R 日本ダービー
 ◎5ディープインパクト1着
 ○3ローゼンクロイツ
 △13ダンツキッチョウ
 △12マイネルレコルト
 △15シックスセンス3着
 △1ブレーヴハート
 △7インティライミ2着
 △6アドマイヤフジ

買い目=3連単2頭軸マルチ、3連複2頭軸総流し
 ◎→○→3着△へ
 ○→◎→3着△へ
 ◎→2着△へ→○ 計18点

結局検討する時間もなかったので、ツマラン予想になってしもうた・・・。
 ◎ディープインパクト金曜前売りでは単勝1.0で次はなんと90倍・・・。これだけ1本かぶりだと単勝裏張りなど逆らいたくもなるが、まあ3着は大丈夫だろう。多少の出遅れ程度なら。○ローゼンクロイツは前走競馬をしていないだけに、体調上積みは必至。△ダンツキッチョウ、△マイネルレコルトは3~4角から早めの競馬で。△ブレーヴハート、△シックスセンスは2番が利くか?△インティライミ、△アドマイヤフジは長くいい脚を使えるので大崩れはなく。

日本ダービーメモリアル(タニノギムレット)

2005年05月29日 09時47分38秒 | 東京競馬場
強行ローテーションのタニノギムレットがついに頂点に。
しかし、レース後に骨折が判明。このレースを最後に引退してしまいました。

2002年 5月26日 東京競馬場
第69回 日本ダービー(G1)芝2400 良 18頭
1着▲3タニノギムレット(57武豊)2:26.2 1人気
2着…11シンボリクリスエス(57岡部)1馬身 3人気
3着◎8マチカネアカツキ(57デザーモ)アタマ 6人気
単260 馬870

皐月賞、NHKカップでともに差し届かず3着だったタニノギムレットが強行ローテーションで戴冠。今度は不利を受けないように大外から。内ではゴールドアリュール、メガスターダム、マチカネアカツキ、シンボリクリスエスがビッシリ競り合うなかでの大接戦を制し、武豊騎手はダービー3勝目。
 皐月賞直行組が圧倒的有利でしたが、この年は
 1着タニノギムレット=NHKマイルC3着
 2着シンボリクリスエス=青葉賞1着
 3着マチカネアカツキ=プリンシパル2着
 4着メガスターダム=プリンシパル1着
 5着ゴールドアリュール=端午S1着
と別路線組が掲示板独占。6着以降にアドマイヤドン、バランスオブゲーム、ノーリーズンと皐月賞直行組が続きました。
 昨年もキングカメハメハ(NHKマイルC)、ハーツクライ(京都新聞杯)、ハイアーゲーム(青葉賞)と別路線1着組が上位を占めましたが、今年の別路線組はどうなるのか?

タニノギムレット 牡 1999年 5月 4日生 鹿毛 8戦5勝
父:ブライアンズタイム 松田国英厩舎
母:タニノクリスタル(母父:クリスタルパレス)
主な勝ち鞍:日本ダービー(G1)、スプリングS(G2)、シンザン記念(G3)、アーリントンC(G3)

<撮影メモ>(ニコンF90)
 朝8時東京競馬場着、という気合の入り方でしたが、すでに場内には大勢のファンが詰めかけ、撮影場所の確保も難しいくらいの状態。特別混み合う日本ダービー、有馬記念だけは、本当に写真泣かせのレースで、ダービーはこの日以来、競馬場へは行っていません。
 レースが近くなると雲行きが怪しくなり、かなり薄暗いなかでの大一番。遠くでは雷が鳴り出し、ラジオにはバチバチ!という強烈なノイズも。レース中雨はギリギリ大丈夫でしたが、ゴール板を駆け抜け、シャッターを切った途端、バケツをひっくり返したような豪雨。数分後に馬が引き上げてくる頃には、あっという間にドシャ降り。すぐさま屋根のあるところに引き上げました。
 日本ダービーは競馬界では1年の区切りになるお正月みたいなもので、雨もあがった最終レース後、4コーナーには虹も。日本ダービーが終わり、歴史に新しい1ページが刻まれました。

 6人気のマチカネアカツキは相手なりに走ること、デザーモ騎手をピンポイントで呼び寄せるなど勝負がかりに見えたので、思い切って本命。同じ藤沢和雄厩舎のシンボリクリスエスに競り負けクビ差3着で惜しい馬券を逃す。
 初めて買った95年も8人気オートマチックを本命にしてタヤスツヨシ、ジェニュインの僅差3着。当時は若くて(笑)今では考えられない金額で勝負していたので、タヤスツヨシに不利を受けた分の負けは、今でも悔しさが残っています。

日本ダービーメモリアル(アドマイヤベガ)

2005年05月29日 01時34分45秒 | 東京競馬場
1999年 6月 6日 東京競馬場
第66回 日本ダービー(G1)芝2400 良 18頭
1着△2アドマイヤベガ(57武豊)2:25.3 2人気
2着◎11ナリタトップロード(57渡辺)クビ 1人気
3着▲14テイエムオペラオー(57和田)1馬身1/4 3人気
単390 馬820的中

ダビスタでも実現できない?ベガにサンデーサイレンスという夢のような配合の初仔。新馬戦こそ1位降着になりましたが、その後は順調にクラシック路線を進み、弥生賞を勝ったナリタトップロード、皐月賞をゴボウ抜きしたテイエムオペラオーとともに「3強」と呼ばれていました。

アドマイヤベガは皐月賞では1人気に推されますが、雨や体重12キロ減などが影響し6着敗戦。しかしダービーではプラス10キロで減った馬体も回復。早めに抜け出す戦法のテイエムオペラオーをナリタトップロードが交わして一旦は先頭。その2頭にアドマイヤベガが襲いかかり、ゴール前キッチリ差し切る。

武豊騎手はダービー2連覇。あれだけ鬼門と言われていたダービーも1つ勝てばあっさり連勝か?ガッツポーズも余裕が感じられました。前年に続きキムタクがプレゼンター。キムタクに一番似合
う男、とか言われていたような気が・・・。

ナリタトップロードの渡辺騎手がレース直後、悔し泣きで調教師に謝ったのは有名な話。そのリベンジは秋に達成されました。

アドマイヤベガは種牡馬になってストーミーカフェ(朝日杯2着)など活躍馬を出して今後が期待されましたが、昨年10月に疝痛で急死(8歳)。ついこの間競馬場で見た気がしましたが、もうこの世にいない、とは思えませんね。種牡馬としても注目度が高かっただけに早すぎる死でした。

アドマイヤベガ 牡 1996年 3月12日生 鹿毛 8戦4勝
父:サンデーサイレンス 橋田満厩舎
母:ベガ(母父:トニービン)
主な勝ち鞍:日本ダービー(G1)、京都新聞杯(G2)、ラジオたんぱ杯3歳S(G3)

<撮影メモ>(ニコンF90)
ダービーの思い出的には98年のスペシャルウィークも捨てがたいですが、良い写真が取れなかったので、次からは学習?してスタンド2階(通路)から撮影。ラチ沿いに比べても場所が確保しやすく、失敗も少ないポジションです。

「第66回」ダービーにかけて枠の6-6(テイエム、チョウカイリョウガ)が売れたみたいですが、6-6は前日のエプソムCで(アメリカンボス-シグナスヒーロー)で出てしまいました。馬連37,760円に対し、枠は23,500円でした。気付いている方はしっかり押さえているんですね。

日本ダービーメモリアル(サニーブライアン)

2005年05月29日 01時23分38秒 | 東京競馬場
前のカメラマン、どいてくれ~!
こんなタイミングの悪い写真も初めのうちはつきものでした。

1997年 6月 1日 東京競馬場
第64回 日本ダービー(G1)芝2400m 良 17頭
1着▲18サニーブライアン(57大西)2:25.9 6人気
2着…5シルクジャスティス(57藤田)1馬身 3人気
3着◎15メジロブライト(57松永幹)1/2馬身 1人気
単1,360 馬4,860

サニーブライアンは皐月賞を勝った余韻でプリンシパルSを挟むプランもあったそうですが、調教中他馬に蹴られ、回避しダービー1本に備える。そういえば弥生賞後に若葉Sも使って皐月賞制覇。使わないと太る体質だったんでしたっけ?

ダービーの最終追い切り後も「絶好調」宣言、大西騎手も「逃げます!」とインタビューを受けていたのを思い出しました。新聞での絶好調記事の割には確定版のシルシが少ない。

本命にすることも考えたほどですが、直線伸びてメジロブライトの上積みに期待したので、3番手評価に。対抗は皐月賞2着のシルクライトニング。こちらは発走直前に無念の除外で買戻しでした。出走できれば上位争いできたと思ったんですが・・・。

折り合いを欠くサイレンススズカを尻目にサニーブライアンが先手を取り、そのまま直線もセーフティリード。最後は大外からシルクジャスティスの強襲にあいますが、1馬身振り切って2冠達成。大西騎手の落ちそうになりながらの派手なガッツポーズが印象に残っています。「1番人気はいらない!1着が欲しい!」というのもこの時大西騎手から出た名言ですね。

2冠馬サニーブライアンはダービーの数日後?に骨折が判明し、このレースを最後に引退。骨折のニュースは「ニュースステーション」で知ったような気が・・・。3冠目の舞台に立つことはかないませんでした。

サニーブライアン 牡 1994年 4月23日生 10戦4勝
父:ブライアンズタイム 中尾銑治厩舎
母:サニースイフト(母父:スイフトスワロー)
主な勝ち鞍:日本ダービー(G1)、皐月賞(G1)

<撮影メモ>(ニコンFE2)
初めてのダービー観戦。座席という座席はもちろん、スタンド通路もゴール前も敷物&座り込み客でビッシリ!明らかに客の入りが違うのを初めて実感しました。レースは仕方なく1階座席の階段上から撮影。ココが競馬場に通い始めた頃の私の最初の指定席でした。

馬券1枚買いにいくのも大混雑をかき分けるほどの大変さ。あまりの混雑に途中で撮影済みフィルム数本を落としてしまいました。カメラに残った1本にダービーが写っていたのでよかったですが・・・。

サニーブライアンは予想的にも満足ですが、シルクジャスティスが無印でハズレ。8人気のエリモダンディーも押さえましたが、内から馬群を縫うように伸び4着まで。シルクは前走京都へ行った時に見た馬でしたが・・・。これを機に遠征先で見た(勝った)馬はひいき目で応援するようになりました。

金鯱賞予想

2005年05月28日 14時40分25秒 | 直前予想
ダービーウィークに限って多忙につき、今晩~明日まとめて更新予定。
(写真はオークスのシーザリオ=福永祐一騎手)

中京11R 金鯱賞
☆1アドマイヤグルーヴ
 前(タップダンスシチー)が強力だが、早めからの粘りこみに期待したい。ある程度後ろからでも超スローペースなら、タップをゴール寸前差し切り、というシーンもあるかも?

東京11R 欅S
☆9ハギノベルテンポ
 差し不発の東京ダートだが、しばらく適鞍がないココは目イチ勝負で。
☆1テイエムアクション
 この馬あたりがスンナリ勝って新興勢力の台頭なら今後が楽しみだが・・・。

東京10R 鎌倉特別
☆6キッズスター
☆8ジョージアンキング

写真速報(オークス=シーザリオ)

2005年05月23日 23時51分08秒 | 写真速報
シーザリオが33秒3の豪脚。究極の上がり勝負を制し、場内から拍手も。

2005年 5月22日 東京競馬場
第11R 第66回 オークス(G1)芝2400m 良 18頭
1着○4シーザリオ(55福永)2:28.8 1人気
2着◎5エアメサイア(55武豊)クビ 2人気
3着…9ディアデラノビア(55デザーモ)クビ 3人気
単150 馬630 3連1,280 3単3,330

最後は爆発力の差。シーザリオの上がり3ハロンはなんと33秒3。武豊騎手の完璧な騎乗で抜け出したエアメサイアをシーザリオがゴール寸前、ものすごい脚で差し切り勝ち。エイシンテンダーもゴール寸前まで残る見せ場十分の逃げ。上積み十分のショウナンパントルも2歳女王の意地で直線いい伸びを見せ健闘。馬券的には物足りませんでしたが、人気馬が実力を発揮し、見応えのあるレースでした。

写真速報(フリーウェイS=グランリーオ)

2005年05月23日 23時33分31秒 | 写真速報
グランリーオが好スタートからワンサイドの逃げ切りで人気に応える。内田博騎手を背に見事に脚質転換、これぞ内田マジック!しかも先週の重賞のレコード(アサクサデンエン)をあっさり更新。

2005年 5月22日 東京競馬場
第10R フリーウェイステークス(4歳上1600万)芝1400m 良 17頭
1着◎5グランリーオ(57内田博)R1:20.1 1人気
2着…11トールハンマー(57田中勝)3馬身 6人気
3着…9タニノマティーニ(57須貝)1/2馬身 8人気
単460 馬2,380 3連10,890 3単49,370

写真速報(秩父特別=ルーベンスメモリー)

2005年05月23日 23時17分24秒 | 写真速報
絶妙のペースで逃げたトウカイトニー(帽色・白)がゴール寸前外に斜行して降着。
ダービー、安田記念と有力馬の騎乗を前に横山典騎手、痛恨の騎乗停止。

2005年 5月22日 東京競馬場
第9R 秩父特別(4歳上1000万)芝2000m 良 9頭
1着◎8ルーベンスメモリー(57柴田善)2:02.4 2人気
2着▲3ロケットパンチ(57デザーモ)ハナ+1/2馬身 4人気
3着△9リンドーロ(57蛯名)1/2馬身 7人気
※2位入線の○1トウカイトニー(57横山典)は進路妨害で7着降着。
単380 馬1,060 3連4,080的中 3単17,260

 上位入線の3頭とトウカイトニーの3連複BOX馬券を持っていただけに審議の行方が気になりましたが、結果は降着。降着があったおかげで、的中の3連複が17.5倍から40.8倍になったのは嬉しいが、ダービー(アドマイヤジャパン)、安田記念(ローエングリン)と大一番を前に横山典騎手の騎乗停止は残念。もう函館に行く準備を始めた(?)ことでしょう。