デジカメ競馬日記(重賞プレイバック)

私が撮影した競馬のレース写真を紹介しながら、過去のレースを振り返ります。たまに予想も。

写真速報(東京新聞杯=スズカフェニックス)

2007年01月28日 00時11分29秒 | 写真速報
武豊騎手のスズカフェニックスが、上がり34秒4の決め手勝負も後方から大外一気で差し切り、待望の重賞初勝利。騎乗停止で乗り始めが遅れた武豊騎手も2007年重賞初勝利。

2007年 1月27日 東京競馬場 11R
第57回 東京新聞杯(G3)芝1600m 良 16頭
1着△12スズカフェニックス 牡5(56武豊)1:32.7 1人気
2着○4エアシェイディ 牡6(57安藤勝)1/2馬身 2人気
3着◎2イースター 牡4(55ルメール)1/2馬身 5人気
4着△6ホッコーソレソレー 牡5(56蛯名)1/2馬身 6人気
5着△14グレイトジャーニー 牡6(56ペリエ)クビ 8人気
単勝280 馬連400 3連複1,720 3連単6,690

スズカフェニックスは2000mでも勝ち星があるが、マイルのほうが決め手が発揮できるかも?春は安田記念が目標か?2着エアシェイディはコースロスを極力控えたか、直線内の狭いところを抜けていい脚を使ったが、また2着。東京マイルのベスト条件だっただけに、勝っておきたかったはずだが・・・。

3着◎イースターは後方のインコースでジッとして直線勝負。早め抜け出しも破壊力のある人気2頭にやられた感じだが、この馬の力は出し切った!安いながらも3連複をかろうじてひっかけたのがせめてもの救い。年明け以降、注目馬が馬券に絡んでくれるのはありがたい。

昨年秋の富士ステークスで穴を開けた勝浦騎手の…キネティクスも直線入口で先頭に立ち、一瞬見せ場をつくった。…キングストレイルは決め手勝負は苦手か?期待の4歳馬△ブラックバースピンが早めに脱落して、見せ場がなかったのが気がかり。

写真速報(箱根特別=ハイパーレスポンス)

2007年01月27日 23時52分08秒 | 写真速報
キャリア3戦のハイパーレスポンスが長期休養を挟んで3連勝。上がり勝負でもしぶとい末脚を発揮、20か月ぶりを快勝した前走は本物だった!次走が試金石か?

2007年 1月27日 東京競馬場 10R
箱根特別(4歳上1000万)芝2400m 良 13頭
1着△6ハイパーレスポンス 牡5(57安藤勝)2:27.3 2人気
2着○7トロフィーディール 牡4(56武豊)クビ 3人気
3着…5オルドリーバ 牡5(57蛯名)アタマ 7人気
4着◎9ジョウノエリザベス 牝4(54横山典)1馬身1/4 1人気
5着△12ワンダードリーム セン6(57吉田豊)1馬身1/4 4人気
単勝320 馬連990 3連複3,630 3連単16,070

写真速報(クロッカスステークス=サープラスシンガー)

2007年01月27日 23時45分33秒 | 写真速報
距離延長が課題だったサープラスシンガーが、上がり34秒3で逃げ切り勝ち。

2007年 1月27日 東京競馬場 9R
クロッカスステークス(3歳オープン)芝1400m 良 10頭
1着◎5サープラスシンガー 牡3(56田中勝)1:22.1 3人気
2着△1ウィズディクタット 牡3(56ペリエ)1馬身1/4 1人気
3着○6メダイヨン 牡3(56後藤)1馬身1/2 2人気
4着△2マイネルサニベル 牡3(57勝浦)1馬身 6人気
5着…3コスモジエラ 牡3(56吉田豊)1馬身1/2 7人気
単勝520 馬連1,080 3連複900 3連単7,260

東京新聞杯注目馬

2007年01月27日 14時58分08秒 | 直前予想
ジャパンカップ以来の東京競馬場です(開催がなかったから当たり前か…)。

東京11R 東京新聞杯
☆2イースター

賞金別定のこのレース。2004年のウインラディウス(1着)も54キロだった。そこで55キロのイースター。切れ勝負でもヒケを取らず、ルメールが案外先行策をとったとしても面白い。馬連4、12、10、9、6、14へ6点流し。

アメリカJCC、平安ステークス注目馬

2007年01月21日 12時45分06秒 | 直前予想
中山11R アメリカJCC
☆3インテレット
菊花賞でもそんなに負けてない。毎日杯2着以来見せ場がないが、厩舎の期待馬が成長した、とあっては狙わない手はない。単複と馬連(4,5,6,7,9)5点流し。

京都11R 平安ステークス
☆11タガノサイクロン
6戦4勝なら相当人気になりそうだが、昨年もこの手の馬が勝ったし、相手もワンランク上のここが試金石。馬連&3連複(2,4,6,12,16)流し。

アメリカジョッキークラブカップメモリアル(スペシャルウィーク)

2007年01月17日 21時18分06秒 | 中山競馬場

2か月ぶりで「死角アリ」とされたダービー馬、スペシャルウィーク。
フタを空けてみれば圧勝!さすがにこのメンバーでは格が違ったか?

1999年 1月24日 中山競馬場 11R
第40回 アメリカジョッキークラブカップ(G2)芝2200m 良 11頭
1着4スペシャルウィーク 牡5(58ペリエ)2:16.8 1人気
2着10サイレントハンター 牡8(58柴田善)3馬身 3人気
3着1メジロスティード 牡7(57後藤)3/4馬身 7人気
4着7メジロランバート 牡5(56吉田豊)3/4馬身 2人気
5着3コスモブレイザー 牡5(56田中勝)クビ 6人気
単勝200 馬連380

岡部騎手を背に挑んだジャパンカップ3着以来2か月ぶり、ダービー馬スペシャルウィークが初陣、とあれば断然人気かと思いきや、今年初戦で調教も併せ馬で遅れたり(たしか)、「状態もイマイチ」という報道もあり、単勝は2.0倍の1人気と推されながら、一方では「死角アリ」という下馬評でした。

雨が降る寒い1月の日曜日、2か月ぶりで体重もマイナス4キロ。写真のとおり馬体も寂しく見え、実際馬を見た穴党は、切ってしまった方もいるのではないでしょうか?しかし、フタを空けてみれば、先行したサイレントハンターをキッチリ差し切り、3馬身の圧勝!

「格が違う」とはこのことで、軽視していたのが申し訳なくなるくらいの実力を示してくれました。この後は阪神大賞典、天皇賞と3連勝。秋も天皇賞、ジャパンカップを連勝、状態うんぬんで、この相手に負ける器ではありませんでした。

スペシャルウィーク 牡 1995年 5月 2日生 黒鹿毛 白井寿昭厩舎
父:サンデーサイレンス
母:キャンペーンガール(母父:マルゼンスキー)
17戦10勝
主な勝ち鞍:
1998年 きさらぎ賞(G3)、弥生賞(G2)、日本ダービー(G1)、京都新聞杯(G2)
1999年 アメリカJCC(G2)、阪神大賞典(G2)、天皇賞・春(G1)、天皇賞・秋(G1)、ジャパンカップ(G1)

当ブログ内関連リンク

アメリカジョッキークラブカップメモリアル(カネツクロス)2006年01月21日掲載
http://blog.goo.ne.jp/ochanblue/e/a7f793480b0ebac3ccc19addd5b3c052

天皇賞・秋メモリアル(スペシャルウィーク)2005年10月29日掲載
http://blog.goo.ne.jp/ochanblue/e/5aa8c9483d18f4bc8a98263895af0d97

弥生賞メモリアル(スペシャルウィーク)2006年02月28日掲載
http://blog.goo.ne.jp/ochanblue/e/2e0665ab5053bd54fc1fe3ebea69cf5b


京成杯メモリアル(マイネルビンテージ)

2007年01月14日 08時56分00秒 | 中山競馬場

マイネルビンテージがスローに落として逃げ切り。
しかし2着イーグルカフェ、3着フェリシタルの末脚が目立っていました。

2000年 1月16日 中山競馬場 11R
第40回 京成杯(G3)芝2000m 良 13頭
1着11マイネルビンテージ 牡4(55柴田善)2:04.0 2人気
2着2イーグルカフェ 牡4(55岡部)アタマ 9人気
3着3フェリシタル 牡4(55高橋亮)ハナ 3人気
4着8マイネルコンドル 牡4(55伊藤直)1馬身1/2 5人気
5着6ミスターメガロ 牡4(55ロバーツ)1馬身1/4 12人気
単勝440 馬連5,410

1600mだった京成杯が2000mに距離が変わって2回目。それまで2000mだったジュニアカップが1600mに短縮され、条件が入れ替わった感じ。4月のクラシック、皐月賞と同じ条件。2000mのジュニアカップを勝ったサニーブライアン(97年)が皐月賞を11人気で勝ったり、前回(99年)はここを勝ったオースミブライトが皐月賞2着と好走、この距離の経験が直結する例もあり、ステップとして注目していました。

折り返しの新馬戦(芝1600m)、葉牡丹賞(芝2000m)を連勝中のノーザンテースト産駒シティスケイプが1人気。京都3歳S(ヤマニンリスペクト)、エリカ賞(ヒダカブライアン)で連続2着のマイネルビンテージが2人気、良血で注目されながら未勝利脱出に7戦を要したフェリシタルが3人気。他では中山(芙蓉S)でオープン勝ちのあるトッププロテクター、札幌3歳Sの勝ち馬マイネルコンドルが人気を集めていました。

押し出されるように逃げたマイネルビンテージが向正面で13秒台を刻むスローの逃げ切り。3角で脚を使わせた2番手グループは伸びきれず、後方から脚を伸ばしたイーグルカフェ、フェリシタルが3頭並んでゴールイン。

写真ではフェリシタルの奥にいる黒い帽子、2着イーグルカフェは前走初の芝で未勝利勝ちでしたが、父ガルチという血統から2000mの距離も微妙、ダート向きと嫌われたか9人気でしたが内をきれいに回ってゴール前はいい脚を使っていました。古馬になってからはダートのイメージですが、この後は共同通信杯、NHKマイルC1着を勝つなど、このレースの出走馬の中では出世頭。当時の表記で4歳時は芝で活躍していました。

トニービン産駒フェリシタルは、母ツィンクルブライドの仔で注目されましたが、レース中終始アタマが高い走法で集中力を欠く走り、最後は大外から伸びてきただけに気性の悪さが課題で、この後も500万で4戦連続1人気になりながら2着と期待を裏切り、伸び悩んでいました。

マイネルビンテージは弥生賞10着のあとは春のG1は不出走。菊花賞は16着など中央で勝利はなく、南関、高知、佐賀と移籍を繰り返し、佐賀で8連勝するなど2005年11月まで現役で走り続けました。

マイネルビンテージ 牡 1997年 4月 6日生 佐々木晶三厩舎
父:スターオブコジーン
母:マイネセラヴィ
22戦2勝(地方46戦11勝)
主な勝ち鞍:京成杯(2000年=G3)

当ブログ内関連リンク

京成杯メモリアル(ヤマニンセラフィム、ローマンエンパイア同着)2006年01月13日掲載
http://blog.goo.ne.jp/ochanblue/e/f9d7daf594f794850032c6e84c0ba623


ニューイヤーステークス注目馬

2007年01月13日 15時09分16秒 | 直前予想
ウィルコム通信障害中なのでメール投稿できず。面倒くさいので手短かに。

中山11R ニューイヤーステークス
☆7メテオバースト
2000mの前走もそれほど負けてない。昨春準オープン勝ちした中山マイルで見直し。

京都11R 淀短距離ステークス
☆2シルヴァーゼット
休み明けでハンデが前走より1キロ軽い55。岩田康確保で案外条件も悪くない。スンナリ先行できれば残り目も。

写真速報(中山金杯=シャドウゲイト)

2007年01月06日 23時35分16秒 | 写真速報
前走圧勝は本物だった!格下も3人気に推されたシャドウゲイトが4角でスパートし逃げ切り。

2007年 1月 6日 中山競馬場 第11R
第56回 中山金杯(G3)芝2000m 重 16頭
1着▲9シャドウゲイト 牡5(53田中勝)2:02.4 3人気
2着…8アサカディフィート セン9(57.5小牧太)7馬身 10人気
3着…12ブラックタイド 牡6(55後藤)1/2馬身 2人気
4着…10ロジック 牡4(56内田博)2馬身 11人気
5着…5フォルテベリーニ 牡5(54中舘)1馬身3/4 8人気
単勝730円 馬連10,060円 3連複27,590 3連単128,280円

その年最初の競馬開催、金杯当日は3年前、2年前と万馬券を当てて、思わぬお年玉をいただいているので、今年もと意気込んで参加しましたが、最初に買った7レースで◎キングアーサーがスタート直後落馬(泣)、不穏なスタートでした。

中山金杯の◎トウショウシロッコも出遅れ、結局悪い流れは最後まで引きずり、馬券的にはいいところなし。

○ワンモアチャッターに譲った先手を▲シャドウゲイトが4角で奪い返すと、そのまま一気にスパート。直線入口で開いた差は最後まで詰まらず、結局7馬身差の圧勝。2着は最後方の…アサカディフィートという「逃げ馬と追い込み馬」という難しい組み合わせで決着。

雨量も相当だったので、前に行けそうな馬としてシャドウゲイト、決め手比べが苦手な馬として△マヤノライジン、△ダンツジャッジをピックアップしましたが、結局「馬場悪化は割引き」とされた…アサカディフィートと…ブラックタイドに2、3着こられてしまった。

一方京都競馬場。午前中「モチ」という馬が勝ったりするのは正月らしくて笑える。京都金杯は明け4歳馬中心の組み合わせ。今年注目する馬が早速2頭出走していたので、前走快勝の◎サクラメガワンダー中心。以下○マイネルスケルツィ、▲マルカシェンク、△ホッコーソレソレー、△グレイトジャーニーの順。

レースは誰も行かないところで先手を奪った○マイネルスケルツィが逃げ切り。阪神カップの時点で「水をたくさん飲むようになって内臓面が強化されたのが、今の充実の証し」という情報があったので、それを裏付けるかのような近走の走りに納得。

京都にもきさらぎ賞3着の実績があるので、今回も注目していました。NHKマイルや富士Sではポカがあるので、これからも「右回りに限って」マイル路線では主役を張れる馬だと思います。

…フサイチリシャール、▲マルカシェンクは福永騎手が騎乗停止中なのが痛い。アンカツ騎手から変わった△ホッコーソレソレーともに主戦騎手に手綱が戻った際にもう1回注目したい。

最後に迷って消した…エイシンドーバーは昨年4着降着とそれなりに実績は残していた。蛯名騎手を呼び寄せたあたりは、それなりに勝算あってのもの、というのを素直に評価すべきだったか?

「直前予想」はあまりにも当たらないので、今日は休みました。注目馬のみにするかも?

2006年を振り返る

2007年01月03日 14時21分12秒 | レース結果

リニューアル阪神競馬場の記念入場券と携帯クリーナー。
初日に観に行った先輩からいただきました!

2007年、あけましておめでとうございます。

まずは2006年のG1をシルシで振り返ってみました。

2、3月
フェブラリーS(△カネヒキリ)3着ユートピアが抜け的中は馬連のみ。
高松宮記念(…オレハマッテルゼ)マイル適性のあるオレハ、ラインクラフトが1、2着。

4月
桜花賞(…キストゥヘヴン)◎フサイチパンドラ唯一の大敗・・・。
皐月賞(▲メイショウサムソン)鞍上弱化とされた10人気高田ドリパスの好騎乗が光る。
天皇賞春(…ディープインパクト)4角先頭、上がり33秒5の完勝。無印では恥ずかしい。

5月
NHKマイルC(…ロジック)2着ファイングレイン、3着キンシャサは持っていたが…。
ヴィクトリアマイル(△ダンスインザムード)ダンス堂々の完勝。安いが3連複的中。
オークス(…カワカミプリンセス)◎コイウタ競走中止も無事で何より。
ダービー(◎メイショウサムソン)上位3頭が「前哨戦1着馬」で決まる平穏な決着。

6月
安田記念(△ブリッシュラック)昨年◎のブリッシュラックに勝たれ、◎ダイワメジャー4着。
宝塚記念(◎ディープインパクト)久々の京都観戦は雨。10人気○ナリタまではよかったが。

10月
スプリンターズS(○テイクオーバーターゲット)前哨戦を叩いて順当も2、3着が人気薄で大波乱。
秋華賞(…カワカミプリンセス)オークス以来ぶっつけでシルシを下げたが、実際強かった。
菊花賞(△ソングオブウインド)速い上がりに適したソング抜擢は正解。しかし武豊が逃げ残るとは。
天皇賞秋(…ダイワメジャー)◎アドマイヤムーンは3着まで。ダイワメジャーが左周りを克服して復活。

11月
エリザベス女王杯(…フサイチパンドラ)カワカミ1着降着でデビュー以来の連勝ストップは残念。
マイルCS(◎ダイワメジャー)本格化したダイワメジャーが横綱相撲。迷って武豊ダンスを切ったのは痛恨。
JCダート(…アロンダイト)成績欄「1」しかないアロンダイトがG1まで。8人気◎フィールド惜しい3着。
ジャパンカップ(◎ディープインパクト)久々の観戦。長い競馬歴の中でもレース中の歓声は尋常でなかった。

12月
阪神ジュベナイル(△ウォッカ)新装阪神外回りで1分33秒1。春の桜花賞も傾向が変わるのか…?
朝日杯FS(○ドリームジャーニー)ドリームジャーニーが余裕の後方一気。早くもダービーが楽しみ。
有馬記念(◎ディープインパクト)4角の手応えで無事有終の美。病気で観に行けなかったのは痛恨。

2006年のG1観戦はNHKマイルカップ、ダービー、宝塚記念、ジャパンカップの4つのみ。しかしG2の弥生賞スプリングS京王杯スプリングカップ毎日王冠と注目の前哨戦は観に行くことができました。観に行く回数は例年になく少なかったですが、中京競馬場京都競馬場に行くことができました。春はキストゥヘヴンソングオブウインドなど後のG1馬を条件戦で見ることができたり、秋にはオースミダイドウフサイチホウオーなど来年を主役を張る2歳馬たちを見ることができたので、中身は濃かったと思います。

2004年の年間プラス収支を境に馬券的には散々。ディープインパクト絡みの高配当を当てることができなかったのが残念。

最後に2007年の注目馬を上げておきましょうか。さて1年後にはどうなるか?

アドマイヤムーン=香港で短頭差で2着。距離に限界があるので、1600~2000mでは主力級か。
カワカミプリンセス=始動戦に注目。宝塚記念あたりを目指してほしい。
サクラメガワンダー=鳴尾記念で復活。距離短縮で決め手の活かせる競馬を。
ドリームパスポート=順当なら春の天皇賞か。一度は高田に乗せてほしい。
マルカシェンク=マイル路線ではサンデー産駒のこの馬か?脚質が気になるが…。
シンボリグラン=直線長い安田記念よりは、高松宮記念がG1のチャンスか?