東京10R 天皇賞・秋

◎10ハーツクライ
○16サインライズペガサス
▲14スイープトウショウ
△12ダンスインザムード

△13ゼンノロブロイ

ルメール人気はスゴイですが、ハイペース必至なら◎ハーツクライの直線一気。1戦ごとに末脚に磨きがかかってきた。広い東京コースなら宝塚や大阪杯の着順が逆転する可能性も。
○サンライズペガサスは今春も大阪杯を観に行ったように応援している1頭。G1制覇のラストチャンスと思うので、頑張ってほしいが、冷静に2番手評価。3年前、中山で早めに動いた分、ナリタトップロードに差されて3着があるのが気になるが、今回も前めにつけてくれるだろう。
▲スイープトウショウは57キロの休み明けはあれでも仕方なしの結果。ひと叩きして急上昇とあれば、牡馬に混ざってのG1連勝もあるかも?牝馬で面白いのは△ダンスインザムード。前走上がり32秒7だけではないですが、腕っぷしの強いデザーモや横山典騎手より、ソフトなルメールや北村宏騎手が合うとみた。前走速い脚を使って、シャキッとしてくれれば昨年の再現も。
目標は先の△ゼンノロブロイは切ってもよかったが、切れのある2頭に交わされても3着がありそうなので最後の押さえ。タップダンスシチーは調整遅れで無印。ハットトリックやテレグノシスなど買いたい馬多数。ハーツ、サンライズから手広く3連複で流そうと思います。