デジカメ競馬日記(重賞プレイバック)

私が撮影した競馬のレース写真を紹介しながら、過去のレースを振り返ります。たまに予想も。

関屋記念予想

2005年07月31日 14時47分15秒 | 直前予想
新潟11R 関屋記念
 ◎4ケイアイガード
 ○14インセンティブガイ3着
 ▲17サイドワインダー1着
 △6ハレルヤサンデー
 △8マヤノシャドー
 △2エリモピクシー
買い目
 馬連◎流し+○▲のタテ目、3連複◎1頭軸流し

 前走は雨馬場&熱発で度外視のケイアイガードが上がり33秒台で台頭。角居厩舎のインセンティブガイはOP経験が少ないが未知の魅力たっぷりで先物買い、今後も楽しみな1頭。前走は挟まれる致命的な不利でアルビレオから0秒5差。厩舎のコメントを見ると勝負がかりに見えるサイドワインダーは長い直線で大崩れなく。穴っぽいところも多数で、ピックアップにかなり悩んだが、叩いたハレルヤサンデーを筆頭に。マヤノシャドー、エリモピクシーも決め手勝負なら3着くらいには。他にもダイワバンディットやマイネサマンサ、ニシノシタンなどが続いて買いたい馬多数。横山典騎手のダイワメジャーは人気を背負って早めに先頭に立ち、切れのある馬にやられるイメージがあるので、今回は4着までで勘弁してもらう。

小倉10R KBC杯
 ◎14エーピーフラッシュ
 ○2メイショウオキナ2着
 △8スターペスシンタ
 △10オーガストバイオ
 △1インタータイヨウ3着

買い目=3連複◎1頭軸流し

抜けた馬もいないので、3連複の軸としてエーピーフラッシュを抜擢。オープン2走目で前進、極端に後ろからいく脚質でないだけに、小回りコースでも大丈夫。オーガストバイオは勝ちきれないのがオープンでも続いており、小回りコースでどうか?武豊人気で狙いを下げる。他では小倉実績のあるメイショウオキナ、スターペスシンタ、インタータイヨウあたり。

次走注目馬(関屋記念・KBC賞)

2005年07月26日 23時33分23秒 | 次週注目馬
ハギノベルテンポ、エリモハリアー、マルカキセキ、アグネスシラヌイなど、以前に当ページで注目馬として挙げた馬が(今頃?)続々と活躍・・・。今春は大幅マイナス収支なので夏競馬はこういう馬を追いかけつつ気楽に。

関屋記念(新潟芝1600m)☆ニシノシタン
 夏のローカルG3にしては好メンバーが揃って注目の1戦。横山典騎手が駆けつけるダイワメジャーが1人気か?田中勝春騎手でこそのウインラディウスもハマッた時が怖いが、一方でポカも想定しておきたい。長い直線で上がり33秒台の決着必至。長くいい脚を使える馬に注目。

1年ぶりのコスモサンビームは上がり33秒決着では正直厳しいか?叩いて秋に期待。ケイアイガードは昨夏から秋に頭角を現してきただけに、良馬場で再考の余地アリ。エリモピクシーも33秒台の破壊力だが、後方の位置取り次第か?中1週のサイドワインダーは一瞬の切れを生かす京都向きだけに、距離短縮&直線長い新潟がどうか?マイネサマンサはアンカツ騎手参戦で一発ありそう。

これらの馬を従えてニシノシタンが内枠から楽に行ければ、京王杯SC(5着)のようなアッと驚く逃げ残り。

KBC杯(小倉ダ1700m)☆エーピーフラッシュ
 前走断然人気で敗れたオーガストバイオが再び中心か?インタータイヨウは59キロが微妙でそろそろ世代交代。エーピーフラッシュはオープン2走目で前進。前走は上がりが速すぎ、小倉は初めてだが今まで通りキッチリ先行できれば。ツルマルファイター、タイギャラントは距離延長が「?」。上がり馬系では前走小倉勝ちのメイショウオキナ。

関屋記念メモリアル(エイシンガイモン)

2005年07月26日 22時21分31秒 | 福島・新潟競馬場
エイシンガイモンが重賞初勝利。
武豊騎手人気で大混雑の新潟競馬場でした。

1996年 8月 4日 新潟競馬場
第31回 関屋記念(G3)芝1600m 良 12頭
1着◎10エイシンガイモン(53武豊)1:34.0 1人気
2着…3シャインフォード(56橋本広)1馬身1/4 5人気
3着△5ビコーアルファー(56大塚)クビ 4人気
単180 馬950

朝日杯2着のエイシンガイモンが古馬と初対戦で単勝1.8倍の断然人気。前走中山の準OP(安達太良S)を勝ってオープン入りしたクラウンシチーが2人気。前哨戦の朱鷺Sを勝ったタイブルースが3人気。他にはオープン常連のビコーアルファー、菊花賞以来のサンデーウェルなどが出走。

レースはブランドノーブル、トウホーケリー、コペルティーナなど牝馬が引っ張る展開をエイシンガイモンが満を持して抜け出す危なげない勝利。武豊騎手は新潟競馬場の重賞は初めての勝利でした。2着は橋本広喜騎手のシャインフォード。この日は通算200勝を達成したメモリアルデーなのを忘れて無印でした。

マル外エイシンガイモンは、翌年の関屋記念も蛯名騎手で連覇達成。その後は2000mを中心に主にローカル重賞で活躍、59キロを背負って勝ったセントウルS(当時は阪神芝1400m)での芹沢騎手のガッツポーズは印象的でした。

エイシンガイモン 牡 1993年 3月22日生 鹿毛 加用正厩舎
 父:シアトルダンサーII 42戦7勝(障害3戦1勝含む)
 母:Meadow Mist(母父:アイリッシュリヴァー)
 主な勝ち鞍:関屋記念(G3=1996、1997年)、セントウルS(G3)

<撮影メモ>ニコンFE2
競馬歴2年目で初の新潟競馬場。最初は最寄り駅のJR豊栄駅で降り、バスを利用しようと思い時刻表を見たら時間が合わないので、タクシー利用で2,000円。車内ラジオではアトランタ五輪の野球中継をやっていました。土曜は真夏の陽気でアタマも痛くなるほどで、1日晴天に恵まれました。

日曜は新潟駅前からバイパス経由のバスを利用。この日は重賞、しかも武豊騎手が参戦とあって、バイパス出口の数キロ前から大渋滞。いらだちを隠せない乗客が、次々とバスを降り歩いていく珍しい光景も。私も他の乗客と一緒に降ろしてもらいましたが、その運転手さん曰く「いつもこんな感じ」ということ。今はどうかわかりませんが、毎週お疲れさまです。

3歳新馬戦は新潟3歳Sに出走してオープンまで登りつめたキビダンゴが折り返しの新馬勝ち。これが出世頭か?他にも後の弥生賞4着馬インターパンチが2戦目の土曜の新馬戦を勝ち上がりました。

メインレースまでは天気はもってくれましたが、関屋記念のレース直後はバケツをひっくり返したようなにわか雨。福島競馬場が改修中のため変則開催、これで夏の新潟開催も終了。新潟リーディングは蛯名騎手で、雨の中の表彰式では、米俵をもらっていました。最終レース後には雨もあがりましたが、またもや目の前に混雑系のトラブルが。

すし詰め状態の新潟駅行きバスに乗る乗客が長蛇の列。しかもバスの回転が全然追いつかず「あと数台でバスが終了!」との知らせに長時間並んでいだ乗客の怒りも爆発、行列の横を通ったJRA職員が乗ったバスに詰め寄り「客を先に乗せろ!」だの「往復乗車券を買わせといて、バスが無いとは何事だ!」とバスを取り囲むアクシデントまで。

後ろの乗客はすべて乗車できたのだろうか?という心配をしつつ、こちらも1時間(以上?)待ちでなんとかバスに乗車。新潟競馬&武豊騎手人気を「違った意味で」肌で実感した日曜日でした。

青函S予想

2005年07月23日 12時39分05秒 | 直前予想
相変わらず出先なので、携帯から送信です。

函館9R青函S
◎5イーグルスウォード
○9アタゴタイショウ
▲3タニノマティーニ
△7リキアイタイカン1着
△6ディープサマー3着

新潟11R 天の川S
◎8エローグ
○5ニシノセレッソ
▲1トウカイトリック2着
△6グリーンプレジャー
△3アグネスシラヌイ1着


次週注目馬(函館記念)

2005年07月21日 01時30分12秒 | 次週注目馬
函館記念(G3)芝2000m ハンデ ☆マチカネメニモミヨ
 伊藤雄二厩舎ブランドで人気になりそうだが、このメンバーなら上位食い込みも。昨年も印を回したワイルドスナイパーは函館4勝、当然ここは勝負ががりで。夏のハンデ重賞らしい馬では53キロのテイエムジェネラス。

青函S 函館芝1200m ハンデ ☆イーグルスウォード
 久々に復活したレース名だが、さすがに芝1000mではなくなった。タイキバカラ、エイシンハンプトンなどダートからの転戦馬も気になるが、やはり前走函館スプリント組が有力か?前に行くディープサマーより、後ろからの52キロのイーグルスウォード、56キロのリキアイタイカンなどがそろそろ届きそうな馬場で。2歳オープン、ラベンダー賞は中央登録4頭のみなので地方馬に期待。

北陸S 新潟ダ1200m ☆リンガスローレル
逃げるトウショウギアが1本かぶりの人気か?準オープンのダートでは差し脚堅実、新潟ならオープン特別でも。柴田善騎手より梶騎手がいい。力量的にはサンライズキングが上位だが、買うかはジョッキー次第。

天の川S 新潟芝2000m ☆エローグ
 ハッピートゥモローは距離的に不安。ワイルドスナイパーは函館記念に回りそうで、このコースなら2番手グループをゆったり行けそうなエローグが4角先頭集団で粘りこみ。七夕賞ではさすがに飛ばしすぎのマルタカキラリーは51キロでもここなら逃げ粘りの可能性。

NSTオープンメモリアル(サイレントセイバー)

2005年07月15日 01時04分43秒 | 福島・新潟競馬場
2001年 7月29日 新潟競馬場
第11R NSTオープン(OP)芝1800m 良 12頭
1着…1サイレントセイバー(56田中勝)1:44.6 6人気
2着○8メイショウラムセス(51後藤)クビ 1人気
3着…12地タマルファイター(56丸山侯)1/2馬身 10人気
単1,070 馬2,380

古馬と初対決で51キロの3歳牡馬、ラムタラ産駒のメイショウラムセスが1人気。オープン初挑戦の4歳馬ミヤビライデンが2人気、重賞では一息でしたが、オープン特別では大威張り?のヒコーキグモが3人気。他にもNHKマイルC5着の3歳馬メジロキルデア、菊花賞など重賞で2着が多かったダイワオーシュウ、当時4歳だったユキノサンロイヤルなども出走していました。

ヒコーキグモがよどみのない流れで逃げますが、改修直後の新潟では後半もラップが落ちずに最後は決め手勝負。中団に位置したメイショウラムセスが満を持して抜け出すところ、サイレントセイバーが外から襲い掛かり、ゴール前差し切り勝ち。

サイレントセイバーはサンデーサイレンス産駒でデビュー当初は注目されていましたが、口向きが悪かったりと、気性の難しさから出世が遅れましたが、これでオープン初勝利。その後も少頭数のオールカマー3着、13人気の福島記念で2着と大波乱を演出するなど、重賞戦線で長く活躍しました。

<撮影メモ>ニコンF90
新スタンド、左周り&直線コース完成の新潟競馬場、記念すべき最初の開催。話題の直線競馬見たさ?に新潟市内のホテルも連日満室で、観戦を断念していたところ、会社の先輩が貴重な1部屋を確保してくれたので、2週前に急遽参戦が決定。

始発の上越新幹線の自由席を確保するために、なんと土曜朝5:00に東京駅。6:00の発車時刻にはすでに満席でした。上野駅でなくて正解。バイパス経由のバスに乗り、開門時刻9:00には余裕で到着。前夜クルマで現地に出発した会社の先輩グループとは、現地で合流、夜は新潟市内でお酒もご一緒しました。

当時のNSTオープンは開催3週目の芝1800mで関屋記念の1週前、どちらかと言うと新潟記念の前哨戦的な位置付けでした(当時の関屋記念のステップは朱鷺ステークス)。菩提樹Sを勝った3歳馬、メイショウラムセスが51キロで参戦し、注目を集めましたが、結果は気難しいサイレントセイバーが差し切り、番狂わせの結果に。3週経っても高速決着は相変わらず。このレースで記録した芝1800mの走破タイム「1:44.6」は今でも基準タイムとして残っています。

しかも3着には「この馬場でも」高崎のタマルファイターが3着で、ますます波乱の決着でワイド5,100円の高配当。左回りに変わっても得意な新潟で大健闘でした。

ラチ沿いの撮影スポットは、福島同様近すぎるので難易度高し。外ラチ沿いを走る直線競馬もあるので、撮影初心者はスタンドからの撮影をオススメします。

巴賞・七夕賞・マーメイドS予想

2005年07月10日 15時14分59秒 | 直前予想
昨日に続き直前につき携帯で馬名だけ。今開催の負けを一気に取り返し!

函館11R 巴賞
 ◎12エアセレソン
 ☆10エリモハリアー1着
 ☆6グランリーオ
 ☆4タイガーカフェ

福島11R 七夕賞
 ◎8カナハラドラゴン
 ☆2ユキノサンロイヤル
 ☆1ラヴァリージェニオ
 ☆9マイネルホライズン
 ☆4ダイワレイダース1着

阪神11R マーメイドS
 ◎5マイネサマンサ2着
 ☆10ミスパスカリ3着
 ☆9レクレドール
 ☆7メイショウオスカル
 ☆1マイティーカラー

STV杯・松島特別・灘S予想

2005年07月09日 15時19分32秒 | 直前予想
直前につき携帯で馬名だけ。

函館11R STV杯
 ◎4ワイルドスナイパー
 ○9ナスノストローク
 ▲12ピサノデュエル
 △1ヴンダー
 △10サンバレンティン

福島11R 松島特別
 ◎6ニシノニチリン
 ○1ユキノアメージング
 ▲7キャッスルブラウン
 △2オンワードハヤテ1着

阪神11R 灘S 
 ◎10エイシンハンプトン2着
 ○3オーガストバイオ
 ▲9ハギノベルテンポ1着
 △1シンメイレグルス
 △4エーピーフラッシュ4着 惜しい!

七夕賞メモリアル(ロングカイウン)

2005年07月07日 01時15分19秒 | 東京競馬場
素質馬ロングカイウン、7歳にして初の重賞勝ち。

2000年 7月 9日 東京競馬場
第36回 七夕賞(G3)芝2000m 良 13頭
1着◎2ロングカイウン(52菊沢徳)2:01.1 7人気
2着…10ケイエムチェイサー(49吉永)1/2馬身 8人気
3着…9サクラナミキオー(55岡部)2馬身1/2 3人気
単1,230 馬5,970

 この年は新潟競馬場改修中のため、春から3開催続いた東京の最終日。エプソムCで2着のダイワテキサスが58キロでも1人気。目黒記念3着、エプソムC4着と東京の重賞を好走している57キロのスエヒロコマンダーが2人気。他では春にオープン特別を勝ったサクラナミキオー、4歳馬のオースミブライトあたりが人気でした。軽量ケイエムチェイサーの逃げ脚が衰えず、ただ1頭伸びてきたロングカイウンが差し切り。絶好のポジションにいたダイワテキサスは伸びきれず4着。49キロで逃げた格下馬ケイエムチェイサーにとっては、仮柵のCコースで内ラチ沿いの馬場が良かったことや、平均的なラップで上がりのかかる決着が味方したか?

 ロングカイウンは元々3歳秋に京都新聞杯や菊花賞でも穴人気になるなど素質を買われていました。3年近い休養を挟んだ後は伸び悩んでいましたが、目黒記念で4着と好走したあと、東京の1600万をステップに待望の重賞勝利。目黒記念4着のわりにハンデも52キロと軽く、面白い存在と思い本命視でしたが、相手は人気サイドで決まるだろうと思いきや、49キロのケイエムチェイサーが逃げ残り。3開催続いた東京の最終日に逃げ残りとは・・・。
競馬場が変わっても荒れる重賞らしく7、8人気で決着。そのわりに馬連配当も低く「(他のファンが)買い方上手だなぁ・・・」と思ったりもしました。ロングカイウンはこの直後また1年ほど休養、8歳になった小倉のKBC賞が最後のレースでした。

ロングカイウン 牡 1993年 3月12日生 栗毛 長浜博之厩舎
父:トニービン 23戦6勝
母:ロングドーター(母父:ハードリドン)
主な勝ち鞍:七夕賞(G3)

<撮影メモ>ニコンF90
 外ラチ沿いから400mmで撮影。角度的には、ナナメ前のこのあたりがベストか?AFならこれだけ近くなってもピント合わせはバッチリ。そこそこデキの良い1枚となりました。春の東京最終日、というと楽しみにしていた競馬場内ミニFMも秋まで聞き納め。この日は長年DJを務めて人気だった鶴田真理子さんが卒業で、最終レース終了後は引退セレモニー(大げさか?)でオークススクエアにはたくさんのTSSリスナーが集まっていました。

七夕賞メモリアル(マイネルブリッジ)

2005年07月07日 00時37分51秒 | 福島・新潟競馬場
1997年 7月 5日 福島競馬場
第33回 七夕賞(G3)芝2000m 良 9頭
1着○2マイネルブリッジ(58武豊)2:00.3 2人気
2着…5クラウンシチー(54柴田善)1/2馬身 7人気
3着▲3インタークレバー(53蛯沢)1馬身 4人気
単400 馬6,850

1人気がたしか過去10年以上勝ってない鬼門のレース。この年も鳴尾記念2着のトウカイタローが1人気で4着でした。香港帰りの2人気マイネルブリッジが接戦を制して1年半ぶりの優勝、武豊騎手は福島の重賞初勝利。前年の有馬記念3着と実力を示したものの、中央場所では足りなかったが、ローカル重賞では力は1枚上か。この後も2年ほど現役を続行しましたが、5歳でのこのレースが最後の勝利でした。

マイネルブリッジ 牡 1992年 4月28日生 鹿毛 伊藤正徳厩舎
父:ルション 41戦6勝
母:ハシコ(母父:ロイヤルスキー)
主な勝ち鞍:NHK杯(G2)、福島記念(G3)、七夕賞(G3)

<撮影メモ>ニコンFE2
この七夕賞は土曜日のメインレース。いつもは多彩な顔ぶれで盛り上がりましたが、福島競馬場改修後の最初の開催なのにこの年は9頭立てと寂しい限り。他では休み明けの鳴尾記念を大敗したサクラケイザンオーが3人気になっていました(この後も休養)。2着に7人気クラウンシチーが入り中波乱。荒れる七夕賞は健在でした。写真は、見た目よりピントが合っていなくて、これでも失敗の部類です。馬を追いかけながらピントを合わせ、シャッターを切ったらフィルムを手で巻く、というアナログ式の撮影は競馬には向いていませんでした。