たわ言寝言

日々のことをさりげなく…

おっさん鍋で関東煮

2012-12-02 | 日々是好日
さてさて フランス産まれのおっさん鍋、

初仕事は関東煮(かんとだき=おでん)


大きめのフライパンで 大根の下茹でと卵を茹でたら 

そのまま練り製品の油抜き。


このスキに COOPさんの発泡スチロールの箱に

新聞を敷いて、周囲もちゃんと囲って、


お出汁は昆布を入れたらちょっとズルして

うどん出汁と コンソメ・・・


オッサン鍋を火にかけて

ジャガイモ、こんにゃくその他諸々を

投下。


沸騰して アクを取り去ったら蓋をして

おもむろに新聞敷COOP箱に移動。


数時間後、食べる前にちょっと温めなおして頂きます。



何故、こんなヘンな作り方・・・?

料理があまり得意では無い私はレシピ本は

捨てるほど持っている。

作り方も一応 読んでる。


んで、気付いた!

どうやらレシピで一番溜め息モノは

40分煮ます、だの ○時間ばかり弱火で…だの

長時間拘束されるコトのようだ。


その時間は 火の前から離れられない、

他のコトが出来ないコトが

苦痛なんではないかしらん?


以来、煮込みモノはこの手法。


芸達者なおっさん鍋、ゴメンよ~


出汁を張り、の出汁が昆布なのか、カツヲなのか?と言う疑問は

奥薗さんが解決してくれた。
コメント (8)
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